都会とは一味違う | ビバ!! SOCCER LIFE

都会とは一味違う

昨日、久しぶりにモンテディオ山形の試合を見に行きました。


そこに行き当たった経緯としては、なかなか東京では見れないモンテディオの試合を観戦したいと思ったのと、高校時代の思い出の場所、インターハイ予選や多くの大会を戦った陸上競技場にいってみようと思ったからでした。


思い立ったら即行動。

というわけで自宅のある山形市から自転車ではるばる50分。べにばなスポーツパークへ到着。都会と違って電車は1時間に一本だし、ここに来る人は基本的に車でやってきます。駐車場はなんでも6000台分あるとか。東京じゃ考えられません。


↑モンテディオのホームグラウンド

べにばなスポーツパーク陸上競技場メイン入り口


チケットをもぎってもらって中に入ると、懐かしい光景が広がるのと同時に、サッカー場としての競技場に新鮮さを感じました。


競技場の全体像↑


僕のチケットはもちろん自由席だったんだけど、モンテディオではカテゴリーがホームブロック指定、ホーム自由、アウェイ自由も3つしかなく、

自由席なのにメインスタンドで観戦できるという奇跡が起きました笑



参考までに

↓これがカテゴリーによる席の振り分け図です。

   

ちなみに県内の小中高校生は学生証見せると無料で観戦できます。でも観客は伸びないんだよねえ。今日も六千何百人だったし。みちのくダービーは意味がわかんないくらい人が入るけど。やっぱり成績が...


まあそんなこんなで



ピーっと試合は始まったんだけどこれがまたスゲエ試合。

よそ見してるうちに先制点が入るしさ笑


山形はレアンドロが本領を発揮して、今までオウンゴールで1点しか挙げてなかった山形に待望の2得点をもたらした。こりゃあ外国人FWに裏切られ続けてきた山形にとっては初の“当たり”かも。でも後半負傷して退場しちゃったんですよ、レアンドロ。柳沢も骨折したっぽいし、みなさん怪我にはご注意を。


2-0になった時点でラモス監督はすかさず選手交代。このときゆっくり歩いてピッチ外に出ようとしたヴェルディの選手をはるばる東京からやってきたヴェルサポが「早く出ろよ!!!」と怒りながら叫ぶ。さすがに山形までやってくるサポは気合が違うねと思ってみたり。交代してまもなく右からのクロスを誰わかんなかったけどヘッドで折り返して、平本がゴール。1点を返す。こんだけ左右に振られちゃ仕方ないか。ここまで結構いい動きで相手を止めていたキャプテン“サカつくではいつもお世話になってます”小原もがっくり。


ここで前半終了。


後半は赤紙によるピッチ外への召集令状で臼井が退場になって山形は終わってしまいました。このPKを代打バジーリオに決められて同点。さらにはずるずるラインが下がったところを何故か右サイドバックで出場した久場が豪快なミドルを突き刺し逆転。まわりはため息の嵐。やっぱり退場者が出ると厳しいよなあ。内容は悪くないけど、そろそろ結果を出さなきゃまずいですよ、いやまじで。焦りが悪い方向に行かなきゃいいけど。


試合後、山形サポは応援席こそブーイングが出たけど、メイン側は拍手で次は頑張れよと声がけ。対するヴェルサポはもう大騒ぎ。選手がやってくるや否や「もっとこっちに来い」と選手を呼び寄せハイタッチと握手で喜ぶ。最後には拡声器を選手に渡してコメントしてもらってたり、本当に見ていてうらやましかった。横断幕にもあったけど、笑って東京に帰ってくださいね。


↑少ないながらも必死で声を張り上げるヴェルサポ


久しぶりに訪れたスタジアムは当時とまったく変わっておらず、バックに映る残雪の見える山々がこのスタジアムの雰囲気を盛り上げてるようにも感じました。まわりを自然に囲まれたスタジアムは本当に気持ちがいいです。確かに見易さや、観客数、施設面ではかなわないところもたくさんあるけど、この景色は山形ならではのもので何処にも勝るものはない、と僕は思います。(まあそんなにいろんなスタジアムに行ったわけではないんですが)高校時代に僕の中で数々のドラマが生まれたこの場所で、今度はJ1昇格というドラマを生んでほしいな。リーチは2回くらいかかったんだから!

やっぱり帰省したときには、一回は観戦に行くべきだね。