ビバ!! SOCCER LIFE -29ページ目

まだまだこれからだって

今日はアジアカップ予選イエメン戦!

オシムジャパン2試合目、初の公式戦です。


前半の感想

いつもの日本代表。前回の試合同様ポジションはめまぐるしく変化し、ときおり良い攻撃を見せるが、決定期を決められない。解説者の方々も辛口に「もっとシンプルにしろ」とか「サイドで仕掛けるべき」なんてことを口走っていましたが、まあ前半だし、合宿の時間もなかったことを考えればまあしょうがないでしょ、と僕は思うんですけど。思い出しても見てくださいよ、ワールドカップ一次予選でシンガポールやオマーンに苦しめられたことを。


そして後半、羽生登場。背番号51ってイチローかよ!そして啓太も55って松井かよ!


って野球ネタはこの辺で笑


羽生は駒野と交代。システムの変化に注目しよう...

ってよくわかりませんww


サントスが下がったり、啓太や阿部がさがってるようには見えるんですけど、もはやトゥーリオも職場放棄して前線に異動しちゃって帰ってこないし、システムなんて有ってないようなものだったってことにしよう。


試合が動いたのは後半20分過ぎ。

羽生がドリブルで仕掛け獲得したコーナーから阿部がヘッドで先制ゴール。そして佐藤勇人、寿人を投入し、ロスタイムにその寿人がセットプレーからゴール。結果は2-0でした。


交代した選手はオシム監督の古巣千葉の選手ばかり、いわゆるオシムチルドレンの選手ばかりでした。(※佐藤寿人もかつてジェフに在籍) オシム監督は自分のサッカーを知る選手を使うことで自分の考えを実行しやすくしようと意図したのでしょう。ただし、今回の試合に関しては時間がなさすぎました。まだまだオシムの掲げる日本人らしいサッカーにはなってないと思います。だから今日はまあぼちぼちってかんじでいいんじゃないでしょうか。


個人的には羽生が良かったと思う。

なんかのインタビューで対談した人が足の太さ意外は普通の人だったと言っていたように、顔も小さく背も小さく体形的にはまったくスポーツ選手には見えないんですけど、圧倒的な運動量でプレッシャーをかけ、チャンスには前線に飛び出し、全盛期の藤田のようなイメージの選手。オシム監督だからこそ選んだというような選手で、今後の活躍に注目したいです!


それにしても今日はやたら解説者の人の言葉に怒りを感じました。

「あなたが監督だったら改善できるんですか?」と言ってやりたいですよ。セルジオさんも松木さんも感情的になるともはや解説じゃなくなる部分もあるしさ、もっと冷静に、そして今回の準備期間の制限という条件も考慮して言葉を発してほしかった。


ところで次の試合っていつだっけ?

なんかアウェー二連戦らしいけど、この試合もまた集まってすぐ試合らしい。この状況にはインタビューでオシムも不満顔。まあでもしかたないっちゃあ仕方ないんですよね、これは。今に始まったことじゃないし、大きな大会の期間中とかしかまとまった時間はとれないのかな。


まあまだまだ始まったばかりなんで、楽観してて良いんじゃないですかねえ

フランスリーグって???

現在リーグ戦が開始されているリーグはそれほど多くはありません。


イタリアは例の不正問題でまだ問題が残っており、時期がずれ込みそう。スペインも未だ開幕せず。プレミアはコミュニティーシールドが開催され、いよいよ開幕が近づいてきた。


ってわけでまだ3大リーグは開幕してないんですよね。


そんなわけで昨日のすぽるとのマンデーフットボールはドイツとフランスが中心でした。


それにしてもいつもの音楽にあわせて、ミクーが出てきたのには驚いた笑。だってミクーなんてよほど詳しい人じゃないと知らんでしょ。この瞬間、フジテレビのクオリティは伊達じゃないと再認識させられました笑。



というわけで今回はフランスリーグに注目しようと思います。


フランスリーグは3大リーグに次ぐ地位に位置づけられ、3位までがCLに、4位がUEFA杯に進むことが出来ます。欧州に移籍を希望する選手がまずフランスで自分を磨き、トップチームにステップアップしていくという図式もフランスでは形成されており、そういったことを夢見る数多くの国の選手たちがチームの中心となってます。特にアフリカ系選手が多く在籍し、フィジカルのリーグとも言われているのがフランスリーグ1なのです。


フランスリーグといったらやっぱり

マルセイユマルセイユ でしょう。


このチームは日本で言う巨人のようなチーム。メディアの注目度が非常に高く、歴史と伝統のあるチーム。フランス代表だけでなく数多くの国の代表選手が在籍し、日本でプレーしたストイコビッチも在籍していました。トルシエ監督が指揮し、中田も在籍していたんでなじみのあるチームだと思います。現在はワールドカップで活躍したリベリーやGKのバルデスなんかが在籍しています。


そして現在無敵を誇っているのがリヨンリヨン というチーム。


前人未到の5連覇を達成したチームは毎年主力が引き抜かれたりしているものの、それを補う人材発掘と補強が功を奏しつづけ、今年も優勝候補筆頭です。まあリヨンとしてはリーグはもちろんですけど、あくまで目標はチャンピオンズリーグ。ここ3年間リヨンはベスト8で破れており、この壁を何としても突破しようと必死でしょう。永遠の課題であるエースストライカーがやって来るのはいつの日なんでしょうね。もちろんそれでなくても得点力は抜群なんですけど。ちなみにかつてはバルセロナのエジミウソンやチェルシーのエッシェンなんかも在籍していました。現在の注目選手はチアゴとジュニーニョあたりでしょうか。あとはアビダルとかヴィルトール、クペなんかも注目。


この2チーム以外にもポルトガルの不動のエースパウレタ要するパリSG。そういえばこのチーム昔ロナウジーニョがいたんですよね。まあここにいたときはそこまで活躍できなかったみたいですが...。そしてたまに大躍進を見せる大富豪の夢の国ASモナコ。かつてはジダンもプレーし、冒頭で話題に出したミクーが在籍するボルドー。昨年CLに出場したリール。打倒リヨンを目標にどのチームも魅力的に仕上がってきています。


そして松井が在籍するルマン。


昨年は大成功の1部残留。現在1勝1分と順調なスタートを切ったといえるでしょう。日本代表を引っ張る存在としてオシムも太鼓判を押す松井のプレーにも注目しながら、フランスリーグを楽しんでいきましょう!


まあほとんど地上波じゃ映らないんですけどね...orz

オシム色が出始めたメンバー選考

昨日イエメン戦に向けたメンバーが発表されました。


GK 川口能活(磐田)山岸範宏(浦和)


DF 三都主アレサンドロ(浦和)坪井慶介(同)田中マルクス闘莉王(同)加地亮(ガ大阪)駒野友一(広島)


MF 中村直志(名古屋)※羽生直剛(千葉)阿部勇樹(同)※佐藤勇人(同)遠藤保仁(ガ大阪)鈴木啓太(浦和)長谷部誠(同) 山瀬功治(横浜マ) 田中隼磨(同) 小林大悟(大宮)


FW巻誠一郎(千葉)我那覇和樹(川崎)佐藤寿人(広島)田中達也(浦和)坂田大輔(横浜マ)

(注)※は初選出


海外組が呼べないという制約はあるものの、これがオシム監督の選ぶ国内組ベストの代表ってことになるんでしょう。まあ海外組って言っても微々たるものだからベースはこのメンバーなのかな。


やはり千葉から大量選出


阿部、巻はジーコの時も呼ばれてたけど、羽生、佐藤勇は初選出。後者の2人はオシムの好きそうな、っていうかオシムが育てた愛弟子で運動量豊富な選手。いやもちろんジェフの選手はみんなそうなんだろうけど、特にこの二人はそう感じます。なんとなくだけど。

そしてこの選考の中で僕が驚かされたのが、CBの数。


だって田中さんと坪井さんの二人ですよ!?


CBは宮本とか茂庭とか田中誠とかジーコ体制下のメンバーや、トリニダードドバコ戦では選んでいた青山や栗原もいたのに、選ばなかったってことはオシム監督に何か考えがあるんでしょうね。キリンカップのときは鈴木啓太がよく最終ラインまで下がってスリーバックを形成していたり、駒野なんかが絞ったりしていましたが、試合中は良いとしても怪我人が出たらどうすんでしょうね。阿部がCB起用されるんかな、やっぱり。またはオシム流の2バック形成なんてこともあるかもね。ていうかよくよく考えたら相手はイエメンだから、これは十分あるかもしれない。


もう一つ気になったのがキーパーの数。


W杯では3人選ばなきゃイカンのですが、まだ2人しか選ばれてません。三人目の男はいったい誰なんだ?僕は西川だと予想してるんですけど、まあ彼はU21なんである程度まで引っ張って引き上げるって形にするんじゃないでしょうか。そうすればいつのまにやらキーパーは三人に...ってね。



あいかわらずオシム監督の練習は厳しく難解なようですが、オシムマインドを吸収した千葉の選手が加わったことで内容はより濃くなっていくのではないでしょうか。この練習が普通と感じるようになればチームはある程度まで成長したってことになるはず。それが1年後なのか2年後なのかは選手次第。代表選手には本当にがんばって欲しいと思います。


さあ明後日が楽しみだ

新たな挑戦へ

また一人磐田の顔が磐田から去っていく。


どうやら名波選手がセレッソへ出場機会を求め移籍するようです。

名波 出番求めC大阪に期限付き移籍 【スポニチ】

名波C大阪移籍 6連敗中最下位降格危機救う…07年1月までレンタル 【報知】

名波がC大阪へレンタル移籍決定的に 【日刊スポーツ】

磐田名波選手 期限付き移籍か 【静岡新聞】


順天堂大学から大学ナンバーワンといわれた実力を引っさげて、95年ジュビロ磐田へ入団。同年からレギュラーに定着しジュビロをずっと支えてきたメンバーの一人、それが名波選手です。


名波といったらジュビロ。


そんな声が聞こえるくらい、名波は磐田の中心に居続けたと思います。さすがにゴン中山の人気と知名度と比べるのは酷なことも有りますが、名波は中盤のコンダクターとして磐田に君臨。藤田(現名古屋)や田中誠、奥(現横浜M)、服部らとともにジュビロをチャンピオンチームに押し上げました。また99年にはセリエAヴェネツィアにも移籍し、そこでの経験がさらに実力を押し上げたともいえるでしょう。


99年にみせた名波のフリーキック動画


しかし、最近は若返りを図ろうとする監督により出場機会が激減し、移籍を志願。結果不振にあえぐセレッソへの移籍を決めたのでしょう。ただし、この移籍は“レンタル”というカラクリになっています。今シーズン終了後名波自身が磐田復帰かセレッソかの選択権を持つとかで、クラブへ最善を尽くしてきた選手への感謝のような配慮が伺えました。ミスターレッズ福田のように他のチームのユニホームを着る自分が想像できなかったという選手も居れば、どうしても試合に出たいと移籍をする選手、ベテランになってくると大きな選択に迫られることがあります。名波選手には自分の選択に悔いを残さないようにがんばって欲しい、そう思います。



おまけ

 

代表の時の写真です。

おもえばフランスW杯がけっぷちだった日本を救ったのは韓国戦の名波のゴールでしたね。


ちなみに塀内夏子さんのJドリーム飛翔編10巻に



てなかんじでインタビュー記事があるのでよかったら見てくださいね!

オシムジャパンの旅立ち

スタメンには田中達也、長谷部、サントス、鈴木啓太、トゥーリオ、坪井と六人が名を連ね、ちょっと前まで浦和にいた山瀬も加えれば代表のレッズ化?とか勝手に想像しちゃったけど、試合内容は大違い。


ていうか監督が変われば(もちろんメンバーも変わってるけど)こんなにも内容が変わるものなんだと改めて思った試合が今日の試合でした。


まず一番驚いたのが

サントスが左サイドから消えること笑


2点目のシーンを見ればわかるんですが、ピッチのど真ん中を疾走し、しかも裏に抜け出してループシュートなんて芸当をやってしまうなんてジーコの時はありえなかったと思うんだけど...。ジーコジャパンの時はサントスはサイドで仕掛けるか、パスを受けてクロスが基本で、左サイドに固定。得点はPKやフリーキック、たまにサイドから切れ込んでシュートなんてのもあったけど、少なくとも代表ではこんなことはなかったはず。マジびっくりですよ。


というわけで前半は押せ押せで進んでいたんですけど、中盤以降はトリニダードドバコにボールを支配され、あまりチャンスが作れずじまい。後半はドバコが引き気味になったこともあって手詰まりになっている間が否めなかった。まあ今日が初戦だし、オシム監督としてはためしにいろんな選手を使ってみて、試合の流れを変えるジョーカーを見つけていくのが今後必要なんじゃないかなあ...。とりあえず個人的に今日気になったのは中村直志。ミドルシュートは相手に脅威を与えていたと思った。知名度はそんなに高くないけど注目です。


僕としては2-0で勝ったし、船出としてはまあまあだったと思います。オシム監督は「いいことばかりではなく、負けて知らなきゃならないこともある」みたいな事を言ってますが、最初から課題だらけでも困りますからね。あとはイエメン戦でこのメンバーがどうなるのかが非常に気になる今日この頃。


とにかく!オシムジャパンの初陣は大成功だったといえるんじゃないでしょうか。台風がやってきてたこと以外は...笑



そういえば川渕会長解任デモはどうなったんでしょうかね?

まったく報道はスルーされてるんですけど、どっかの局でやんないかなあ...