新年号が発表されました。

今日はお子さんのむし歯予防の話ではありません爆笑
あしからず!

さて、新年号、私の勝手予想「仁成」「和成」、後Sが被ってありなら「成和」でした。
仁は天皇陛下の思いを引き継ぐということと、思いやりいつくしみという意味もあるので何となく(笑)
まぁ、成が残るか、懐かしの和かなと。
和は柔らかい感じだし。

で、今日ついに発表、、、



令和か~!

令の漢字は以外だったので、なんでかなーって思ったら万葉集からの引用ということで。
へぇー!そんな風に決めたりするんですね☆

とか思ってたら、実家母よりLINEが。
引用された万葉集に娘2の名があるね。
すごいね!と

はて??

そこでググると、、、

「初春の令月にして気淑く風和らぎ 梅は鏡前の粉を披き 蘭は珮後の香を薫らす」

かぜ、やわらぎだと思うんだけど

ほんとだ😆

ここからの和だったのね。
何となく嬉しい感じ?

ちなみに、子の名は風和と書いて「ふわ」

余談だが、親戚の結婚式で親族に旦那さん側の女の子のおこさんつてなんでみんな和かついてるんですか?と聞かれたんだけど、ただの偶然で意味は無いんだけと、風和ってものなんでとか聞かれるので、今度から「万葉集からの引用で🤗」と言おうか(笑)

とりあえず、新年号決定おめでとうございます。
何となくなれないけど、後1ヶ月もすれば聞き慣れちゃうんだろうな。
よろしく、令和!!

昭和、平成、令和かぁ。
すごい長生きしてる感(爆)爆笑爆笑

スヌーピーあんざいです。

 

もうずーっとずーっと気になってもやもやしてたモノがあって、、、

それは、◯グ◯ィクリックそれな

おしゃぶり型の離乳食グッズです。

 

「赤ちゃんが自分で離乳食を食べてくれる、安全離乳食グッズ」

 

そんな風に書かれては、飛びつくのは言うまでもありません。

写真の赤ちゃんも楽しそうだし穏やかそうだしズキュン

 

初めて出会ったのは、とある海外ショッピングサイト。

何やらよそ(海外)では流行っているっぽい。

まぁ、衝撃でした。

こんなグッズのがあるのかとくま

というわけど、早速入手aya

  

その◯グフ◯ではありませんが、でもまぁ仕組みは同じです。

 

ここまできて大体の察しがついてると思いますがw、私が気になってたのは”使いたい♪”だったからではありませんよ大トトロ5

こういった離乳食フィーダーの説明には

 

・食べさせられるではなく自分で食べる力を育てる

・吸うから噛むへのステップアップ

・目と手と口の協調運動

・自立を促す

・新しい味、舌触りを体験

・つまらせるリスクを軽減

 

と、だいたいどこもありました。

果たしてそうでしょうか?

 

確かに自分で持って口に入れることは意欲を湧かせるかもしれません。

ある程度の協調運動も備わるかもしれません。

おもちゃ舐めと考えるならば、、、。

でも、食べ物を見てないし、触ってないし、口入る体験(前歯を使うど)ないし、、、。

協調運動できてないじゃんうーん

 

では、食べるとなるとどうでしょう。

食べる動きというのは、口に入った食べ物を舌や歯茎で押しつぶす感覚や歯で噛み潰し、その潰したものを舌などを使って、口の中で唾液と一緒にまとめゴクンと飲み込みます。

その一連の動きがを身につけるためのトレーニング期間が離乳食を”食べる”です。

シリコーンを介した押し潰す感覚、味、舌触りは本当のソレではありません。。。もっというと、食べる前の見て食べる物の認識もサックの中に入っているので劣る気がします。

 

”吸う動き”から脱せずして、食べるお口の動きが獲得できるはずがありません。

離乳食は決して吸って食べる動きではないからです

 

というわけで、なんだかんだと言っている私ですが、どんな感じかと知っとかないとってことで

ポテトサラダを作ったついでに、マッシュを入れてやってみましたコック

歯がないと想定すると、潰す舌とうわあごの間にシリコンがあるので、変な感じ(もう大人ですからねw)

ブニュリと出てきたマッシュ。

サックがあって、食塊がつくれないな。

口の中でうにゅうにゅしてる間に唾液と混ざったので、ゴクン。

なんか(これに慣れないからか)飲み込みにくい。

サックをひと潰しするたびにそのアイテムを口から出せば、もぐもぐはできる。

例えるなら、、、、パピコかなパピコ

パピコみたいな食べかたなら、まだもぐもぐごくんはできるかもしれない。

唇が閉じますからね。

ゴクンのときには唇が閉じている状態でないとしっかりと飲み込みできないんです(ドラの手試しに唇閉じないで食べ物を飲み込んでみて下さい☆いかに閉じることが重要か分かります)

けれど、離乳食に移行してきた子がそんな技を持ってるわけなく、哺乳からの延長(乳首を介したのと似たような状態)でモグチュー&ゴクンでやってしまうんだろうなと予想。

 

さてさて、どんどんあげればキリがないんだけれど顔

 

とにかく、言いたいのは、これで食べる口の機能獲得はできません!!

口腔育成にといってしまうにはズレがあるな。。。

むしろマイナス方向に向かってしまう可能性もアリ。

 

便利そう!

汚れなくていい!

 

それは、大人の都合。

子どもたちがこれから必要な”都合”に大人がサポートする事がこの成長著しいときには必要です。

前にもベビーチェアの記事でも言いましたが、大人の便利はこどもにとっては不便、不都合な事が多いんです。

誰のための離乳食なのか、選ぶ前に立ち止まって考えることが大切ですミッキー

 

最後に、歯科のカタログにも発見した時は衝撃(・・;)、、、

ってことは、どこかの歯科医院でおすすめしちゃうの?

ちょっと待ったーっっ

ある意味ツッコミどころ満載です。

 

これはどうなの?使っても大丈夫?など、赤ちゃんファーストを考えるママがグッズ選びに迷ったらhahahaサロンNicoの講座や、定期イベントでも気軽に聞いて下さい♪

次回無料イベントは3月28日(木)13:00~14:00 ママ茶会です。

【だしの飲み比べ試飲体験会】もありますので、離乳食スタートやステップアップの参考におすすめです。

残席は残り半分☆

毎月開催のむし歯ゼロゼロ講座は今月は食育編。

月齢別のクラスですので、タイムリーなことちょっと先の未来のことお話しています。

詳しくはhahahaサロンNicoでご確認下さいbaby girl*

 

 

 

とうとう起こってしまった。

こんにちはスヌーピー
今日はfbにもあげたことをこちらにも書いてみたいと思います。
使用するか否か、買うか買わないかを立ち止まって考えるきっかけになれば。。
↓↓↓

世間的に便利と言われるものは、赤ちゃんにとって
楽とか便利ではなく、大人にとって楽、便利なものが多い。

そんなことを以前、首浮き輪についてfbやアメブロ(以前の記事はこちら)に書いてみた時に投稿写真や動画を色々見たが、赤ちゃんにとって良いものとはやはり思えなかった。

「ダイエットさせるため」

11ヶ月に必要だろうか?

仮にダイエットとしてもたくさん遊ばせるなどあるだろう。これはいったらキリがないけど、ホントのとこはわからない。

都合が良かったと言ってる通り、大人にとって都合によいグッズになってしまっていたということは事実。

時たま芸能人がブログで便利グッズを使っている様子がのっているが、影響力のある人が発信してしまうと安易にママ達になんの疑問もなく、受け入れられてしまうのがこわい、、、。

大人も首浮き輪して足の届かない湯の中に入れられてみればいい。
首浮き輪で浮くという時点で私には拷問としか思えない。

私の個人的な見解だと、首浮き輪をして入浴すると、いうことは視界、呼吸、体の動きなど全てが妨げられる。
そして、11ヶ月の体で1時間半も肩まで湯に浸かり続けてるということがどういう事なのか想像して欲しい。
半身浴なら可能かのかもしれないが、大人だって肩まで浸かり続けることは苦しいはず。
まず、入浴を一緒にしていない事も悲しいが今回の事故は防げられたことと思うと、なおのこと悲しい。

近くで大人が見ていてくださいという注意書きがあったとしても、スマホやタブレットを見ながらそばに居るのは「見ている」ではない。
そばにいても見ていないということは、
目も離れれば、心も離れているということ。。
つまり、こどものそばにいないのと同じと思う。
これはスマホが手元に当たり前になった時代、とても危険なこと。
リアルでチェックしていない監視カメラのようなもの

私もメール中とかに、ねぇねぇって呼ばれるとつい
「ちょっとまってー」なんてよく言ってしまうことがある。
気をつけなければと思った。

※色々な背景や考え方があるかと思いますが、
   あくまで個人の意見です

····················
グッズは便利です。
とはいえ、良いとは限らないということ。
その子には合っていないということも。
逆に結果、大変にさせてることも。。。
ぜひ、赤ちゃんファーストでキラキラたーらこー♪キラキラ
赤ちゃんが心地よいなぁと感じるものは、ママ達にも負担がなく感じますよにゃ
····················
▫赤ちゃんファーストってどんなこと?
▫どんな子育てアイテムを使ったらいいの?
▫仕上げ磨きにも赤ちゃんファースト?
▫思い切り赤ちゃんを遊ばせたい!
▫親子時間をゆっくり過ごしたい

hahaha広場に遊びに来てみませんか?
私が在中していますので、もし子育てやお口のこと離乳食幼児食のことなど気になる方はお声かけください歯
気のぬくもりに囲まれた床暖房のあるお部屋で、親子でお友達同士でのんびりゆったりお過ごしください。

★★★2月25日(月)10:00~12:00 ★★★
さいたま市北区宮原のママ・キッズカフェ2階のhahaha広場を親子の集いの場として無料開放しますくまやったー
参加無料・予約無し
出入り自由です。
※水分補給以外のご飲食は御遠慮ください。
※歯科診察日の為、駐車場のご利用できません。
  お車の方は近隣にいくつかあるパーキングを
  ご利用ください。


こんにちはニコニコ
いよいよ、明日赤ちゃんのお口の発達と大きく関わりのあるあの講座の開講ですおんぷ

前回のブログでもお話しましたが(読んでない方は読んでみてくださいね☆)、生まれた後からの赤ちゃんの抱き方ってこうした方がいいんだよ聞いた事ありますか?
私はNO(たぶん)
妊婦教室でやったかなぁ?😅
記憶にありませんが、沐浴とかそういうのが中心だったきがします。
産院でもそんなあえてきいたことないかな。。

授乳する時の抱き方、普段の抱き方ひとつでお口の中の環境が変わってきます。
しっかり口の機能を発揮するのか、発揮できないままなのか。
それはその後の離乳食、幼児食を食べる食べない、噛む噛まないの大きく関わりをもってきます。
似乳幼児期に口の機能を存分に発揮することで、歯並び、むし歯になりやすいなりにくいが変わってきます。
仕上げ磨きに苦戦することがないかもしれません。
ママ達が子育ての中でぶち当たる壁を低くして、
ヒョイッと飛び越えられる壁になればいいと私は思います。

どんなお子さんに育ってほしいですか?

その答えのスタートがココ(まぁるい抱っこ)にあると思います。
歯医者さんと抱っこ。
関係ないようで、関係のある大事なことなんです。

だから、私達のグループが安心しておまかせできる全国的で引っ張りだこの辻 直美先生から抱っこのこと聞いて欲しいです。
医療、保育関係の方も是非知ってほしいにこ
まぁるい抱っこ ←動画をチェック

まずは基本の抱き方などを知るまぁるい抱っこから!

ピンクハートピンクハート2月15日()ピンクハートピンクハート


◎まぁるい抱っこ講座(6ヶ月未満)赤ちゃん 2

10:30–12:30

https://ameblo.jp/saitamautunomiya/entry-12398714491.html


まぁるい抱っこの次は

午前午後の通し受講もできるそうですウインク
各残席3とのこと。
前日ですが(笑)ピンビックリマークと来て間に合う方は是非。


こんにちはスヌーピー
タイトルで「ん?」となった方、ぜひお読み勧め下さいw


まぁるい抱っこ・スリングファースト( まぁるい抱っこ 辻直美先生)が さいたま市の食育発信基地 ママ・キッズカフェ2Fで2/15(金)待望の初開催★☆
ママキッズカフェはこのブログでもお馴染み、歯科医院がプロデュースする離乳食幼児食カフェです親子

さて、


【歯科&ママ・キッズカフェ・hahahaサロンNicoが抱っこの仕方を発信するわけ】

 

なんでだと思いますかsei
 

では、抱っこってどんなイメージですか?
赤ちゃん、大きいとしない、疲れる、大変、、、などなどありますね。
私も

 

”自分がいかに抱っしやすさをこなせるか”

 

とばかり考えていた日々の初子育てスタートでした。

 

でも、今ずっと口腔育成を学んできて、との抱っこと口との衝撃の出会いを知ったのは数年前。
あ、、、。と気づく。
実際、学びに行って、なるほどの嵐。
点と点が結びつきっぱなしでした。

抱っこってどんな抱き方でもいいわけではありません。
実はお子さんの口の環境や成長にも大きく関与してきます。
例えば、歯の生え方、歯並び、むし歯のなりやすさ、呼吸の仕方、しっかり噛める子噛めない子、、、などなど
抱っこでそこが?

そう、そこなんです。

むし歯ゼロゼロ講座でもお伝えしていますが、食べる機能の獲得のベースづくりは生まれた直後から始まっています。
そのベースづくりの一つが抱き方。(もっとさかのぼっちゃうとお腹の中の時期から、、、でも、そこは置いといて、、、)

歯科やママ・キッズカフェ、hahahaサロンNicoが抱っこの話題をするのもそれがあるからです。
でも私達はその道のプロではないので、信頼できる辻先生から直接学んできていただきたいと思っています。

ここであれやこれやと書いていても伝わらないから、実際に聴いて、見て、体験してください(^^♪

 

親と子が心地よい抱っこが ”抱っこ”。
小さくても大きくても同じこと。
抱き方一つで成長が変わる。
心が変わる。
親子が変わる。

 

なぜ抱き方なのか??

 

親御さんはもちろんですが、歯科や保育などの専門職の方もおすすめです!!
実際に赤ちゃん先生から学ぶことが沢山です。
視点が変わりますよ(^^)
机上で学ぶのではなく、是非現場にて☆

こちらから↓↓
https://ws.formzu.net/fgen/S64063146/


歯科衛生士・ロイヤルむし歯予防マイスター®
安齋友美