前から気にはなっていたんだけど、、、、
書きます!
「NO!!ラクちんシリーズ」
ちょいちょい色んな子育てブログやらSNSやら見るんだけど、
一時のブームは去ったかな?
と思いましたが、まだまだ健在!?なコレ
おフロで使う赤ちゃんを支えなくても入浴ができるプカプカ首浮き輪。
首ですよ!首!
おったまげーです
画像検索するとでるわでるわ。。。
でも赤ちゃんはニコニコ楽しそう。
うん。
そうかもしれない。
いつもと違う景色、浮力感。
楽しいんだと思います。
が!
赤ちゃんの背骨や首筋はまだまだ未熟です。
「じわじわ毒を与えるようなもの」
と、大げさかもだけど私は思います。
浮力があるから安心♪ではなく、
浮力にまだ逆らえないから首と体がおかしな方に向いてしまうんです。
おかしな方向に向いているのは首や背骨にとってどうでしょう?
...良いわけありませんよね
ちょっと説明ページなどを見てみると、、
「ママのお腹の中みたく浮くので」とか「ハイハイなどの運動機能の早期発達を促す」とかありました。
お腹の中では首は抑制されません。
早期発達って、何事も早ければいいの?
それは離乳食スタートも同じ。
早く始めるとなんかスゴイみたいな感じに捉える方が多いですが(私も初めての育児の時はそう思ってました)
口の機能、体の機能が伴っているのかな?体が準備できているのかな?
ハイハイあまりしないでもうつかまり立ちしたとかも同じ例。
例えば、自分が溺れないようにと首に浮き輪をつけられたら上手く浮いていられるでしょうか?
想像すると、顎が上がるし水面が見えないしでなんかやだw
話を戻しますが、お子さんを抱っこしながらのバスタイムが大変とか、ママもゆっくりお風呂したい!とか思うママ達は手を伸ばしちゃうのかもネ
・それをなぜ使いたいか
・使うメリットデメリット
・使ったら赤ちゃんに成長(身体)にとってどうなのか?
赤ちゃんな身体の接地面が多いほど安心します。
「赤ちゃんは肌を放すな」です。
肌コミュニケーションができるのはバスタイムがとっておきの時間です。
肩までゆっくりあったまりたーい!!って、はい!私も分かります
浮き輪でぷかぷかよりもお互いにいい方法がありますよ( ´∀`)
最初によーく考えて育児グッズは選んでください!
という件でした☆
hahahaサロン「NICO」のむし歯ゼロゼロ講座では、乳幼児のお口の成長に伴った離乳食、幼児食についてもお話しています。
食育の話が聞きたい!→食育編
お口のケアの話が聞きたい!→口腔編
どちらもむし歯予防に関係のあるお話。
歯が生える前に知っておくべきやっておくべきことも盛り沢山です☆
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