イトオカシ -6ページ目

イトオカシ

姉、時々、妹。
姉妹のフィルターを通しての記録

(2005年1月~2019年8月まで、ヤプログにて。
2019年8月~アメブロにて。)

姉です。

2025年のゴールデンウィークは、家族でベトナムのダナンへ。

 

日程)3泊5日の弾丸気味

きっかけ)大好きな雑誌エディターさんのダナン滞在ブログを読んで、同じホテルに泊まってみたいと思った、ただそれだけ。

 

 

東京からだと、成田〜ダナンの直行便があるのだけど、2025年5月現在、関空〜ダナンへの直行便はなくて、ベトナム航空のサイトで提案通りに航空券を買ったら、ホーチミン経由のダナンとなった。

短い旅程なのに、1日がかりで移動なんて、って話だけど、娘にも経験になるだろうと軽い気持ちで購入。これがあんなことに繋がるとは、その時点では知る由もなく。。

 

10時関空発ホーチミン行き、全員搭乗してから機長からアナウンス。混雑を理由に11時発となるらしく、そのまま機内で1時間待機・・・。でも、前後のフライトステータスをチェックすると、どれも定刻付近の出発。同じベトナムのハノイ便も、さっさと出発しているし。

この時点で嫌な予感あり。が、ホーチミンでの乗り継ぎは2時間半ちょっとあったので、1時間遅れようが余裕やろと思っていた私が甘かった。

なんとか出発して、約5時間。ホーチミン空港に到着。

国内線に乗り継ぐことになるので、ホーチミン空港でイミグレーションを通過して荷物をいったんピックアップする必要があるのだけど、呆然とするレベルで入国審査に人、人、人、、、、   

 

時系列は以下のとおり。

14時半過ぎにホーチミン到着。

16時ホーチミン発の国内線に乗るため、提示されている搭乗時間は15時20分。入国審査には、1時間弱ではどう考えても無理なレベルの人間の数。

 

トランジットというシールを服に貼られたものの、日本のように「お乗り継ぎのお客様はこちらに!」なんていう声かけはなく。

注意深く周囲を見渡していると、一部客が列の短いレーンに吸い込まれていく。ここや!

係員に「私はもう乗り継ぎに時間ないんや!こっちの空いてるレーンに行かせて!」と訴えるものの、「あっち(長蛇の列)に並べ」の一点張り。ベトナム英語聞き取りにくいし、こっちの英語もなかなか伝わらないけど、人間必死ならなんでもする。

人を変えて2回ほど聞いたし、私の必死さに負けたのか、トランシーバーを出して誰かに確認し始めたけど、結局だめ。

 

後で知ったけど、VIPレーン入国という有料サービスがあるみたい。1人あたり4000円前後払えば、現地スタッフの誘導で速やかに入国できるという。

えぇ知りませんでした。知ってても納得いかないシステムだけど、綺麗事言ってても仕方ない。

 

半ば、ダナンへの乗り継ぎ便を諦めながら入国審査の列に並び、なんとか家族3人通過した際には15時半。これ、普通ならもう搭乗ゲート閉まってんで、と夫。が、やるだけやりましょ。

ダッシュして、預け荷物をピックアップして、ベトナム航空のカウンターへ。国内線ターミナルに案内してくれる女子がいたんだけど、特にみんな焦らない。焦ってるの私たちのみ。大丈夫!?

 

係員に引率されて10分ほど歩いて(既に汗だく)国内線チェックインカウンターへ行き、ここからはいわゆるショートカットぽい動きで搭乗口へ案内されたけど、身体チェックの時には腕時計も靴も脱がされはちゃめちゃ。もう15時50分過ぎてるんですけど、、、、

預け荷物の大きいスーツケースもX線に自分で通し、さらに搭乗口までバスで行かないといけないし、最終的に飛行機の真下で預け荷物を託すという。蒸し暑いホーチミンで、大荷物を抱えて走る私たちはもちろん滝汗。

そして出発時刻の16時過ぎて座席にsit down。10分遅れで何事もなかったように動き出す国内線。いいのかこれで。

 

私も夫も、旅行に行く時には、現地での驚きや学びを大事にしたくて、ガイドブックや最低限のホテルレビューは読むものの、いわゆるVlog的なものは見ないので、現地最新情報とかあんまり知らないまま突撃する。

こんな私たちなので、ホーチミン空港のハンドリングの悪名高いことなんてつゆ知らず。もし知っていたら、関西から成田に飛んで、成田〜ダナンを選んでいたでしょうね。

まぁ、私たちが休暇日数の限られている会社員なのでイライラするだけで、前向きに考えると、臨機応変能力を高める機会だったということで(2度としたくないけど)。

※航空券購入してからの数か月の間で、往路復路共に何回か時間変更のメールが来ていて、なんか変な感じはしていたのだけど、すべての理由はホーチミン空港にあったのでした。

 

何も知らなかった時の関空〜ホーチミン線のベトナム航空エコノミー機内食。

 

 

無事にダナン空港に着いた後、泊まるホテルにピックアップを依頼していたので、導かれるまま駐車場へ。ホテルのシャトルバスが来るのかと思いきや、grabに委託しているのか若いお兄ちゃんが携帯触りまくりながら運転。信号がほぼないベトナムで、右から左からバイク突っ込んでくるし、兄ちゃんはながらスマホするし、あぁ死ぬ、、、と何回か思った。

 

 

20分ちょっとでホテルになんとか到着。18時ごろかな。

TIAウェルネスリゾートでの3泊。

こちらのホテル、2021年以前はフュージョンホテルというグループホテルの一つだったとのこと。今はベトナム人オーナーによる、独立系ホテルとなっている。もともとのホテルを利用しているとは言え、隅々まで手入れが行き届いており、言う事なしの素晴らしいホテル。追々語っていきます。

 

全室プール付きのヴィラタイプが特徴。更に、毎日80分のマッサージ(12歳以上)と朝食がインクルーシブという点が大きな特徴。

 

私が選んだお部屋。1番下のランクの部屋だったと思うけど、それでもこの広さ。

3人なのでエキストラベッドがプラスが別の場所に入っている。

 

 

洗面場も2つ。

 

 

シャワーブースに湯船もあり。この湯船で水着とか洗濯できて便利。

 

 

見えてないけど、リビングルームの手前にエキストラベッドが設置されていた。

 

 

冷蔵庫の中のヘルシーなハーブティーやデトックスウォーター、ナッツやドライフルーツは毎日補充されて無料で提供されるもの。

 

 

文字どおり、初日は移動でヘトヘトだったので、夜ご飯はルームサービスで。

ベトナムの物価は日本の半分ぐらいのイメージだけど、ホテルはもちろんそこそこします。

フォーは街中では高くても500円ぐらいだけど、ホテルだと1500円ぐらい。それでも日本のホテルとは比べ物にはならない。

 

 

とりあえずこの日は食事して、夜の海を見て就寝。

妹です。

 

2024年のクリスマスディズニーに行った際、ファンタジースプリングスを満喫できるファンタジースプリングスマジック(以下、マジックパス)を使用して、もう一度来たい!と言っていたのを実現してきました。

 『2024年 クリスマスディズニー1泊2日②』妹です。 クリスマスのディズニー旅行2日目。朝に強すぎる夫と息子のおかげで、7時前にはアーリーエントリーの列に並びに行ったけど、いまだかつてない列の伸び。 ミ…リンクameblo.jp

 

息子は春休み、親は単なる土日(月曜日からはがっつり仕事というスケジュール)で、朝はクリスマスの時と同じく始発新幹線で出発、帰宅は夜9時ごろ。

そんなに前回としたことは変わらないので、詳細は省くけど記録として。

 

バケパのプランで前回と同じ「2つのパークをめいっぱい楽しむ2days」

シーの新エリアにはだれでも入場できるようにはなっていたけど、アトラクションを楽しむにはスタンバイパスかDPAの取得が必要な状況は変わりなし。

 

宿泊はアーリーパークインゲットのため、ミラコスタ宿泊。

おかげで入場前のご挨拶に来てくれるミッキーミニーにもこの通り至近距離で会えた。

客室は「ヴェネツィア・サイド スーペリアルーム(パラッツォ・カナルビュー)」

運河沿いのお部屋で初。ベッドのデザインも運河のデザインになっていた。

ミラコスタは何度泊まっても客室も落ち着いているし、こういうデザインに飽きない。

 
2階の低層フロアだったので、逆に窓からの景色もきれいに見えてまるで海外。
このビューの場合は低層階でもむしろ雰囲気感じられて良いかも。
オープン前の朝の風景はかつて姉と行ったヴェネチアを思い出す。

 

1日目はランド指定だったのだけど、あいにくの雨。

降ったり止んだりを繰り返していて、降るときはそこそこ強い雨だったけど、パレードは実施。

バケパ専用席からの観覧だったけど、カッパ着て傘さして、だったので助かった。

立ち見だとそもそも場所取りも諦めていたはず。

 

前回は色々事前にレストランを予約して贅沢したけど、今回のおかわりマジックパスはさすがに食費は抑え目で。並んだら入れるレストランを利用。

ベイマックスがカレーのお風呂に浸かってる感。

 

ランドでは特に目的もなくいかだに乗ってトムソーヤ島に行き、まあまあ降りしきる雨の中(もちろん誰もいない)遊んだりのんびり過ごしていたら、お時間あるなら、、、と現地を見回るキャストさんが色々案内してくださった。

 

そこで教えていただいた葉っぱの隠れミッキー。

こんなのあるなんて全然知らず、分かった時には年甲斐もなくめちゃくちゃテンション上がりました。隠れミッキーで横顔ミッキーってあるんやー。〇3つ組み合わせたやつかと、、

さらにもう一つ。

こちらは少しわかりづらいけど、写真真ん中の枝に。上から普通の葉っぱが3枚あってその下。

こちらも横顔ミッキー

このキャストの方には他にも魔法(と言われていた)を教えていただき、今まで体験したことのない素敵な経験をさせてもらった。

どしゃ降りのランドでも、こういう出会いがあり、だれも鬱々とすることなく今まで以上にディズニーの世界を楽しめました。また行きたくなってしまう、、、困ります。

 

靴はぐしょぐしょになったけど、ミラコスタでお借りした靴乾燥機(我が家でも愛用しているものと全く同じだった)のおかげで2日目には影響なし。
こういう貸出品もどなたかのブログで見知った情報。その他に今回のミラコスタ宿泊ではお世話になったことがあり、いつもホスピタリティの高さに驚く。
 
貸出品はあるかないかだけなのでともかく、昨今のディズニーでの接客のレベル低下に嘆く声もよく聞くけど(実際そういう面もあるかもしれないけど)今回の滞在やパークインでは良いディズニーホスピタリティにたくさん接することができたのでとても満足。
シーではファンタジースプリングスマジックのおかげでアトラクション乗り放題だったけど、春休み期間でそもそもの人が多くて、アナ雪のシステム調整があった影響で、直後の列にはかなり待ち時間が発生。
結局朝一番に新エリアに行ったわけでもないので、すべてのアトラクションは2回ずつくらいしか乗れず。
アナ雪のシステム調整は以前も何度も遭遇したし改善求む。

マジックパス保有者に着けられるリボン。以前のリボンは濃い青、今回は水色でした。

帰りの新幹線の時間にぎりぎりで大慌てで帰宅の途についた結果、バタバタしすぎてこの写真は新幹線車内で撮るという。

 

今は新エリアのアトラクション乗り放題はできないので待つか課金するかのようだけど、前回今回合わせてそこそこ楽しんだので、今年はもうディズニーはいいかな、と別の旅行計画中。

 

長崎旅行3日目。

 

雲仙宮崎旅館での食事は、レストランにて。

まだまだ部屋食提供の旅館は多いとは思うし、部屋食ならではの気やすさが高齢の方に支持されるのは理解できるけれど、人手不足を考えると、食の提供はレストランへ集約することも良い変化だと思う。

 

 

4人分の朝食、テーブルに乗らないぐらい盛りだくさん。彩り美しくお味もよく。

 

 

地方を訪れると、食べたことのない食材に出会えることも楽しみの一つ。島原納豆(もろみみそ)がとても美味しかったので、お土産に買って帰った。無くなったらリピートしたいレベルで好み。

 

 

ハード面、ソフト面全てに満足できたこちらの旅館を後にして、最終日の3日目は島原市へ。 

島原へ下る道について調べていたところ、グネグネ山道と、観光バスも通るなだらかな遠回り道があることが分かり、私たちは後者で下山。歳を重ねるに連れ、危険の事前回避力が高まってきたため、多少時間がかかっても安全な方にシフト。

 

山を降りた後、まずは島原城。武将隊という方たちが演舞を披露されていて、観光客呼び込みを頑張ってらした。

 

 

「鯉の泳ぐまち」も島原の街おこしのキーワード。

湧き水が豊富で、島原の中心部には水路が掘られており、鯉が放たれている。確かに水が綺麗で、つい覗き込んでしまう。身近にはない光景。

 

 

観光センターとなっている「清流亭」で足を休ませてもらいつつ、池の鯉を眺める。

 

 

島原から武雄温泉駅まで向かい、レンタカーを返した後に特急へ乗車して博多まで。

博多からは新幹線で帰路についた。

 

 

母も高齢になっているため、私たちと同じ速度では歩くことができないけれど、夫が適宜車を回してくれることで実現できた長崎の旅。私1人なら駅から駅にしか行けないので、この旅はプランニングできなかった。  

 

長崎市内とはまた違った旅内容となり、母だけでなく私たち家族も満足のできた二泊三日の旅記録。

 

2日目。

ホテルヨーロッパの特典で頂戴したチケットで、この日も朝からハウステンボス内へ。

 

園内のホテルに宿泊すると、開園(10時)の1時間前にインパークできるというディズニーみたいなシステムがあると知り、夫と娘だけ昨日乗れなかったアトラクションのために行ってみようということに。

ディズニーと違ってそんな大したことないやろうと思っていた私たちが間違っていた。

一番人気と言われている「疾風」(1人乗りのジェットコースターのような、ジップラインのような)に一目散で行ったみたいだけど、100分待ち。その後、一般客入場時間には、なんと150分待ち。

 

待機列はそれほど人数いないけれど、とにかく進みが悪い(安全上準備に時間が掛かるのと、回転が悪いアトラクション内容)。でも、これだけは乗りたいと娘がいうもので、結局1時間半ちょっと待って乗ったみたい。所要時間2分ぐらい・・・・

スリルはあったけど、1回でいいって・・・・

 

 

私は母を連れて園内を散策。

ミッフィーバスに乗ったり、おみやげを買ったりのんびりと。

 

 

無料券ゆえの贅沢使いで、ハウステンボスとはお昼でお別れ。ハウステンボス前でレンタカーして、昼からは波佐見町へ。

我が家は白山陶器を愛用しているので、本社ショールームへ行ってみたくて。

来店価格として、デパートなど量販店での価格より3割引(一部限定品を除く)。知らなかったので嬉しくて、母も私たちもいくつか旅の記念に購入。

 

image

 

ランチは、近くの陶農レストラン「清旬の郷」へ。

長崎産のアジフライ定食。ふかふかで肉厚のアジが美味しかっただけでなく、店員さんが暖かくて優しいところも嬉しいお店だった。

 

 

 車で走ること1時間半ほどで、今晩のお宿「雲仙宮崎旅館」へ。一休で適当に選んだのだけど、これまた大正解。2023年のグッドデザイン賞を取ってらして、外観、内装全て素晴らしく素敵であった。

創業約100年の旅館を、3年前に地盤から作り替えたらしく。

旅館のホスピタリティを備えた現代的なホテルのようで、私の好みドンピシャであった。

客室はシンプルだけど、ロビーやレストンなどの共有部のデザインが美しかった。

 

 

温泉の性質上、ロビーに香る硫黄の匂いはなかなかのパンチがあり、五感繊細児の娘はうぅぅ・・・となっていたけれど、小さいころと違って、自分に適合しないと思うこともなんとかコントロールできるぐらいの成長はしているので、問題なし。

お部屋の匂いはロビーに比べるとかなりマシだけど、とにかく硫黄の香りは無理という人には勧めません。

 

それもそのはず、旅館自体が雲仙地獄の上に立っているので、ちょっと裏に出たらこのようの湯けむりがモクモク。

 

 

硫化水素そんなに吸い込んでいいのか!?と思うので、吸うより吐きながら散策した・笑

途中、雨が降り出して足場が悪く、母は早々に宿に戻ったけど、私は温泉の地獄めぐりしたことなかったので初体験を楽しめた。

 

 

夜ご飯は、宿のレストラン個室にて。

1品ずつ丁寧に仕上げられたコース。娘もこういった食事を難なく食べてくれるのでやりやすい。

 

 

長崎の漁港で水揚げされた魚のお造りのネットリ濃厚なうま味よ。

 

 

波佐見焼がふんだんに使われており、目でも楽しめた。

 

 

モダンで洗練されたお料理群で、正直、地方の旅館ってどんなもんやねんって思ってたけど、期待を裏切りまくり。

決してお安くはないけれど、東京や大阪でこのクオリティをこの価格では提供してもらえない。

 

 

一休ダイヤモンド会員特典として、有料の貸切風呂を2つお借りできた(2部屋予約したため)ので、貴重な硫黄風呂を楽しませて頂けた。

匂いより効能が勝るのでしっかり暖まって旅の疲れを癒す2日目の夜であった。

姉です。

 

4月の初め、母を連れて長崎旅行へ。

 

お正月に実家へ行った時「ハウステンボスのイルミネーションが綺麗なんやって」とぼそっと呟いていた母。

気になるなら父と行ってみたら?と言いたいところだけど、何度か書いているとおり、父は旅に出たり娯楽を全く持たない人間なので、それは無理。

家族では11年前に市内旅行しているし、私はハウステンボスにはそれほど興味もなかったけれど、夫に話してみたところ、著書を愛読しているマーケターの森岡毅さん率いる「刀」が、現在、ハウステンボスの成長戦略を策定しているとのことで、お母さん連れて一緒に行ってみようということに。

 

そうとなれば、母も私たちも楽しめる旅プランを練ろうと考えた結果、ハウステンボス~雲仙温泉~島原観光という2泊3日のプランニング。娘も中2となるけれど、祖母との旅を煙たがることなくついてきてくれて有難い。

 

関西から長崎となると、もちろん空の旅の方が早いのだけど、母が飛行機より新幹線がいいというので鉄道の旅。

博多まで新幹線、からの、特急みどり。

 

 

からの、在来線に乗ってハウステンボス駅へ。5時間ぐらいかかった。

 

 

高齢の母を連れてなので、まずは、ハウステンボス横のホテルヨーロッパにチェックイン。

昔からあるので古いけど、便利。1日目のハウステンボスチケットを購入すれば、2日目のチケットもプレゼントされるという謎のサービスあり。

 

 

メゾネットタイプで私と母/娘と夫とわかれて動けたのは便利であった。

 

 

ベッド4台に、お風呂2つ、トイレは3つあってスムーズに動きやすい。

 

 

いざ園内へ。

 

 

 

午後3時から入れるチケットを購入したのだけど、母はアトラクションには乗らないので、それで十分。

天気も良く、花が綺麗だと喜んでいた。

 

 

そこら中にミッフィー。夏にはミッフィーエリアも完成するらしく、絶賛工事中だった(ここらへんがディズニーと違ってめちゃくちゃ見える状況だった)。

刀のテコ入れがあったとは言え、古さが目立つエリアもあり、惜しい。

ミッフィーの可愛さと花の美しさで乗り切れる季節に来れて良かった。冬はきついかな・・・寒いし。

 

 

自然の力は強い。お花の手入れは完璧。

 

 

ディズニーやUSJより良いと思ったのが、食べ物の値段。

スナック類も、レストランで食べるものも、値段のベースが低い。

夜は、チーズフォンデュのお店に行ったけど、これもディズニーと比べたらかなり手ごろなお値段であった。

 

 

夜のライトアップは力が入っていて、ここらへんにテコ入れを感じた。

ただ、高齢者はこの季節まだ寒いので、いったんホテルに避難。

 

 

近いホテルの利点。

夜のショーとプロジェクションマッピングの時間に再度園内に出向いて鑑賞。

私の古いiPhoneで伝えられないけど、確かにイルミネーションはすごく綺麗だった。

 

 
娘が乗りたいというアトラクションはすごい待ち時間だったので、この日はゴンドラ船に乗って、食べ物食べて、イルミネーション見ただけだったけど、わが家としては十分であった。
2日目に続く。