Around30オヤジの投資日記 -17ページ目

穀物 一時ストップ安!

コーン⑨ 529.75 -28.00
大豆⑨ 1211.50 -53.75
小麦⑨ 824.25 -40.25


コーン
540円安の36510円(7月限)寄り付き予想。
生育遅れによる早霜懸念があるもののドル高や他商品安、そして先週500セント割れから560セント付近まで大きく戻した反動安が出た模様であり一時ストップ安まで売り込まれる動き。特筆するような支援材料が出たわけでもなく、自律反発と思われる上昇であったことから再び500セント付近まで下落し2番底を確認することになると想定され、目先は一目均衡表の転換線がある522セント付近で下げ止るかどうか注目したい。

東京コーンは本日9月限新甫発会であるが昨年は7月限に対して140円の上鞘発会となっており単純に昨年と同じと仮定すれば、36650円の新甫発会予想となる。MACDでは6月25日に陰転となっているが、週末には約2ヶ月弱ぶりに陽転に転じており、出直りムードも強まってきている。シカゴ同様に一目均衡表の転換線が36450円にあり同水準を巡る動きに注目したい。

大豆
650円安の60710円(6月限)寄り付き予想。
低水準な期末在庫率はサポート要因であるものの、目立った天候不安も発生していなく比較的相関性の高い原油が下落を余儀なくされるなかで、大豆も例外ではなく大幅安となっている。ただ、8月に入ってから1200セントラインはサポートとして意識されており週末でも同水準を割り込んだあとに若干反発していることから、在庫率から換算しても大きく1200セントを割り込むのは考えにくいか。

東京一般大豆は週末大陰線を引いており、一目均衡表の転換線に上値を抑えられた格好となっている。ただ、シカゴ同様に60000円の大台はサポートされるところであり相応に井8式されてくるだろう。参考までに昨年の新甫8月発会は6月限に対して110円の上鞘発会となっている。

WTI原油 世界在庫増加見通しを嫌気!

WTI原油⑨ 113.77 -1.24
ガソリン⑨ 286.02 -5.18

暖房油⑨ 311.91 +2.00

OPECが世界原油在庫増加見通しを示したことで、改めて景気減速が需要減退を引き起こすことが囃され111.34ドルまで下落する場面もあった。CFTCの建玉明細でも4週連続で大口投機家は売り越しとなっていることで積極的に買い拾う向きも少ない模様である。110ドル近辺は一つの節目となるため相応の抵抗になることが考えられるが、そこは通過点でしかなく大台の100ドルも視野に入っていることでまだ反発は期待できない。

東京ガソリンは今日の反発でミニミニダブルボトム形成となるが85000円を決定的に抜けるまでは期待を持って買うことはリスキーであり安易な値頃買いは控えるべき。ただ、週明け外為市場はユーロ高ドル安でスタートしており母国である米国に引き継がれるのであれば更なるドル安も期待され夜間も強含むことが考えられるため、東京ガソリンは本日陽線引けも期待できる。

NY金 850ドル目指す展開も!

NY金⑩ 827.6 +16.8
NY白金⑩ 1516.5 +37.7


金は34円高の2925円、白金は27円高の5287円寄り付き予想。
17時30分比7.57ドル高。ユーロドルは同時刻から若干ユーロ高ドル安であるが、久しぶりに上昇した原油相場に歩調を合わせるようにして反騰となっている。40万枚の取組高を大きく割れ込んでいる金であるが、本日の上昇局面においてどれだけ取組高が増加したかが注目されるところであり、明日発表される本日の取組高に注目したい。チャートでは結果的に800ドルの大台でサポートされた格好となることから目先のサポートラインになることが想定され、同水準で下値を固められるようであれば、ジリジリと下値を切り上げて850ドルを目指す展開になろう。

東京金は昨日非常にレンジが広い取引となり出来高も伴っていたことで目先の底入れが期待されるところ。今日はギャップを空けての高寄りであることから「明けの明星」形成となる可能性があり出直りムードも強まってくるだろう。また、前日ボリンジャーバンドのバンド下限を大きく抜けていることから、安値拾いの買いも入ることが想定され強気対処がベストか。

穀物 制限高まで買われる!

コーン⑨ 539.00 +30.00
大豆⑨ 1277.50 +70.00
小麦⑨ 850.25 +60.00


コーン
1000円高の37030円寄り付き予想。
約6ヶ月ぶりの安値を示現したことから値ごろ感を含めたテクニカル主導の買いであり値幅制限一杯の30セント高となっている。オプション市場の動きをみると9月限で550セント付近まで買われていることになり、単純に10セント上げ足りていないと想定できることから夜間高寄りは濃厚である。前日の出来高をみても7月8日以来のボリュームであり目先の底を打ったとも推測できるため基調の変化も感じ取れることから安易な弱気は避けるべきか。

東京コーンは単純換算で1300円の上昇となることから終日ストップ安張り付きとなるだろう。昨日は有力店から断続的に売りの手口が散見されたが、本日はそれよりも外電高や他市場の上昇を好感し買い殺到から場での買い約定は厳しいだろう。

大豆
1800円高の62620円寄り付き予想。
特段と天候懸念が発生した訳ではないが、改めて米農務省需給報告で需給逼迫が確認されたことやコーン上昇を背景に大豆も値幅制限一杯の70セントまで買われる動きとなっている。ただ、今日の上昇はテクニカルや他市場に連動した上昇の感も否めなく天候が順調に推移すれば必然的に上値重くなるのも必至であるものの、値ごろ感も台頭しているのも事実であり今日の陽線のインパクト強く続伸も期待できるとこか。

東京一般大豆は単純換算で約3000円上昇となることから終日ストップ高張り付きとなる公算が大きい。今日はギャップを空けての上昇となることでアイランド・リバーサル形成から更に上値を期待でき65000円達成も時間の問題と予想したい。

WTI原油 在庫減だか需要には期待できず!

WTI原油⑨ 116.00 +2.99
ガソリン⑨ 293.23 +8.91
暖房油⑨ 313.17 +5.36


WTI原油換算で2110円高の84610円寄り付き予想。米エネルギー省発表の在庫統計においてガソリン在庫が事前予想210万バレル減少に対して640万バレル減少となったことから売られ過ぎ感もあって大幅反発となっている。需要も前週からは増加となっているが製油所稼働率は前週比で低下であり、需要よりも輸入減少が在庫に響いた可能性から、今日の反発で基調が転換したと考えるのは時期尚早であろう。また、6月における全米自動車走行距離は前年同月比で-4.7%となっており、ガソリン価格高騰が確実に需要を減退させていることは頭の片隅に置いておきたい。

東京ガソリンは外電高を素直に反映し大幅反発が予想されるが依然として売りトレンドが変化したわけでもなく7月15日の高値を起点としたトレンドラインが85000円近辺に位置していることから、決定的に同水準を抜けるまで強気は控えたい場面。

これから注目経済指標!

                       前回   予想
17:30 英 7月失業率          2.6%  2.6%
21:30 米 7月輸入物価指数      +2.6%  +2.6%
21:30 米 7月小売売上高(前月比)  +0.1%  -0.1%
23:00 米 6月企業在庫(前月比)   +0.3%  +0.5%

後場終了 穀物予想外に値を伸ばす!

コーン⑦ 36030 +740
一般大豆⑥ 60820 +660


コーンは740円高の36030円で終了。後場も値を伸ばす動きであり36000円に乗せての終了となっている。しかし、前場に続き有力店からの売りも散見されていることで、手口的には好感できるものでもなく、反発は続いても明日ぐらいが限界か。その後は2番底を確認する動きから反発が期待されるが、現状では上値追いはあまりしたくない。

一般大豆は660円高の60820円で終了。前引けで売られた幅を取り戻す動きであり引け味は好感できるものとなっている。ストキャスでは非常に怪しい動きであるが、好転の兆しも見えることで明日大幅反発すれば65000円付近までの戻りもありか。

コーン収穫率!

昨晩の需給報告では前月収穫率を下げたことも影響しているが、8月としては異例の収穫率上方修正。

作柄を考えてもまだ生産高が上方修正される可能性はあり、単発的な戻りはあろうがまだ出直りには時間が必要か。


前場終了 穀物戻り鈍く・・・

コーン⑦ 35650 +360
一般大豆⑥ 60090 -70

コーンは360円高の35650円で終了。夜間取引は堅調ではあるが上げ幅はやや控え目となっている。昨日は好感する手口も見受けられたが本日は一転して有力店は売りの手口であり、後場においても上値重く推移することが想定される。今日の戻りは昨日の手口や売られ過ぎ感からの反発であり、早期回復を期待するのは依然として時期尚早である。

一般大豆は70円安の60090円で終了。プラス圏で寄り付くものの、工業品銘柄の下落を背景に積極的に買い拾う向きも少なく、戻り待ちの売りから前場3節ではマイナス圏まで売られているものの大台である60000円は辛うじてキープしている。ストキャスでは低い位置での推移となっていることで大幅反発があれば上昇期待が持てるが、それは流れが鮮明になってからでも遅くはなく焦る必要もなしだろう。

前場終了 金大幅安!!

金⑥ 2841 -81
白金⑥ 5209 -8


金は81円安の2841円で終了。4月1日の安値2880円も下回って寄り付き、テクニカル的な悪化も相俟って高値から62円も値を削る場面があった。ただ、RSIでは14付近であることやボリバンでもバンド下限を大きく下回っていることから売られ過ぎ感台頭で安値追いの売りはリスキーであるが、値位置的に打診買い程度なら試す価値ありか。

白金は8円安の5209円で終了。昨日の安値5196円を下回る場面があったものの、金とは対照的に下げ渋る動きとなっている。下げ渋ると言っても売りトレンドが変化したわけでもなく依然として戻りは売られる地合いにあることを考えれば、積極的に買うわけにもいかず下げ止るのをまちたい。