前場終了 貴金属は大幅安
金⑧ 2855 -48
白金⑧ 4857 -128
金は48円安の2855円で終了。ギャップを明けての大幅安であり2786円から2952円までの上昇に対する61.8%押しである2849円を一時割れる場面があったが、辛うじて前場終了時点では同水準を維持している。チャート的には2番底を取りに行っても不思議ではなく2800円割れも警戒しておきたい。
白金は128円安の4857円で終了。寄り付き値が前場の高値となっており地合いは良いとは言えない。しかし、9時20分前後につけた安値4842円を前引け間際に試しにいくものの維持されており、やや下げ渋っている感も否めない。再び一目均衡表の転換線(4933円)を抜けていることで後場更に売られても不思議ではないところか。
白金⑧ 4857 -128
金は48円安の2855円で終了。ギャップを明けての大幅安であり2786円から2952円までの上昇に対する61.8%押しである2849円を一時割れる場面があったが、辛うじて前場終了時点では同水準を維持している。チャート的には2番底を取りに行っても不思議ではなく2800円割れも警戒しておきたい。
白金は128円安の4857円で終了。寄り付き値が前場の高値となっており地合いは良いとは言えない。しかし、9時20分前後につけた安値4842円を前引け間際に試しにいくものの維持されており、やや下げ渋っている感も否めない。再び一目均衡表の転換線(4933円)を抜けていることで後場更に売られても不思議ではないところか。
貴金属 ドル高が上値圧迫
金は53円安の2850円、白金は25円安の2960円寄り付き予想。
NY市場は休場であったもののドル建て金は昨日17時半比で16.60ドル安、ユーロドルは同0.0064安。
本日から開始される米国市場の動きに注目であるが、昨日記したように先週地銀が破綻していることから金融株主導で株が下げることが想定され、セーフへブンとして金に資金が集まることが期待できる。
しかし、グスタフが勢力を弱め原油が大幅下落となっていることでインフレ懸念からの金上昇は期待しにくい。ドルインデックスも直近の高値を更新していることやTIPSスプレッドも低下傾向にあることから上値を圧迫することが考えられるが、NY金の取組高は日々増加傾向であることを考えると、このままトレンドが下向きになる可能性は低いか。
NY市場は休場であったもののドル建て金は昨日17時半比で16.60ドル安、ユーロドルは同0.0064安。
本日から開始される米国市場の動きに注目であるが、昨日記したように先週地銀が破綻していることから金融株主導で株が下げることが想定され、セーフへブンとして金に資金が集まることが期待できる。
しかし、グスタフが勢力を弱め原油が大幅下落となっていることでインフレ懸念からの金上昇は期待しにくい。ドルインデックスも直近の高値を更新していることやTIPSスプレッドも低下傾向にあることから上値を圧迫することが考えられるが、NY金の取組高は日々増加傾向であることを考えると、このままトレンドが下向きになる可能性は低いか。
穀物 国内チャート悪化から更なる下落も警戒!
コーン
150円安の36260円寄り付き予想。
昨日の本セッションと夜間取引は休場であったものの、原油相場が大きく下落している状況から本日の夜間は弱含みで始まる可能性がある。ただ、作柄悪化が顕著となっていることで仮に夜間取引で下落しても本セッションで下がるかどうかは不透明。また、550セント以下は値頃買いが入る水準と思われることからシカゴの下値は左程深くないと想定。
東京コーンは連日大幅安を強いられているが、昨日の下落である程度の夜間安を織り込み済みであるものの、チャートの悪化や貴金属や石油が軟調な展開を強いられる公算が大きく上値を抑えられることもありだろう。下値は34750円付近までみておきたい。
大豆
380円安の64930円寄り付き予想。
コーン同様に昨日の本セッションと夜間取引は休場となっている。大豆と相関性が高い原油が大幅下落を余儀なくされていることから、本日から開始される夜間取引も下落を警戒。また、ブラジルのセレレス社は08/09年における大豆の生産高を前月から据え置いたものの今年からは増産見込みであり需給緩和バイアスが働いても不思議ではないことから一時的な弱材料となり1300セント割れも警戒か。
東京一般大豆は昨日「三空叩き込み」となったが出来高に迫力が感じられないことや投げが出ている様子もなく、下値を出し切ったとの感触もないことから依然として下値余地ありだろう。本日64920円で止まらないようだと63750円までの下値余地が出てくる。
150円安の36260円寄り付き予想。
昨日の本セッションと夜間取引は休場であったものの、原油相場が大きく下落している状況から本日の夜間は弱含みで始まる可能性がある。ただ、作柄悪化が顕著となっていることで仮に夜間取引で下落しても本セッションで下がるかどうかは不透明。また、550セント以下は値頃買いが入る水準と思われることからシカゴの下値は左程深くないと想定。
東京コーンは連日大幅安を強いられているが、昨日の下落である程度の夜間安を織り込み済みであるものの、チャートの悪化や貴金属や石油が軟調な展開を強いられる公算が大きく上値を抑えられることもありだろう。下値は34750円付近までみておきたい。
大豆
380円安の64930円寄り付き予想。
コーン同様に昨日の本セッションと夜間取引は休場となっている。大豆と相関性が高い原油が大幅下落を余儀なくされていることから、本日から開始される夜間取引も下落を警戒。また、ブラジルのセレレス社は08/09年における大豆の生産高を前月から据え置いたものの今年からは増産見込みであり需給緩和バイアスが働いても不思議ではないことから一時的な弱材料となり1300セント割れも警戒か。
東京一般大豆は昨日「三空叩き込み」となったが出来高に迫力が感じられないことや投げが出ている様子もなく、下値を出し切ったとの感触もないことから依然として下値余地ありだろう。本日64920円で止まらないようだと63750円までの下値余地が出てくる。
WTI原油 グスタフ勢力弱める!
8月OPEC産出量が4ヶ月連続で増加したことやハリケーン「グスタフ」がルイジアナ州に上陸後に勢力を「カテゴリー1」に弱めたため夜間取引で110.86ドルの安値をつけている。ただ辛うじて大台の110ドルは維持されていることやチャートでも完全に下抜けたわけではないこと、そしてイランの強気発言もあり110ドル以下となれば悪目買いが入ることが考えられる。
東京ガソリンは単純換算で4000円以上下げても不思議ではないことから3600円のストップ安張り付きになる公算が大きい。また、今日の下落で8月19日の安値81530円も抜けてくると思われ投げ売り殺到から一段安を警戒しておくべきであろう。ただ、WTI原油の下値を100ドル近辺と想定するのであれば、安値を追って売っていくよりどこで買い拾うかを考えるべきか。
東京ガソリンは単純換算で4000円以上下げても不思議ではないことから3600円のストップ安張り付きになる公算が大きい。また、今日の下落で8月19日の安値81530円も抜けてくると思われ投げ売り殺到から一段安を警戒しておくべきであろう。ただ、WTI原油の下値を100ドル近辺と想定するのであれば、安値を追って売っていくよりどこで買い拾うかを考えるべきか。
後場終了穀物 クズレル・・・
コーン⑨ 36410 -1380
一般大豆⑧ 65310 -1700
コーンは1380円安の36410円で終了。夜間がないものの高値からは1390円も値を削る動きであり大陰線での終了となっている。一気に34750円から39960円までの上昇に対する61.8%押し水準36740円を下回ってきたことで次は全値押しである34750円までの下落も警戒しておくべきだろう。
一般大豆は1700円安の65310円で終了。コーンと同様に高値から値を落とし陰線引けとなっている。前場にも記したように見事に三空叩き込みとなっているがやはり出来高に迫力がなく、出直りにも時間を要してくるものと思われ、買いは一呼吸置くべきであろう。
一般大豆⑧ 65310 -1700
コーンは1380円安の36410円で終了。夜間がないものの高値からは1390円も値を削る動きであり大陰線での終了となっている。一気に34750円から39960円までの上昇に対する61.8%押し水準36740円を下回ってきたことで次は全値押しである34750円までの下落も警戒しておくべきだろう。
一般大豆は1700円安の65310円で終了。コーンと同様に高値から値を落とし陰線引けとなっている。前場にも記したように見事に三空叩き込みとなっているがやはり出来高に迫力がなく、出直りにも時間を要してくるものと思われ、買いは一呼吸置くべきであろう。
前場終了 穀物地合い悪さが露呈!
コーン⑨ 37380 -410
一般大豆⑧ 65770 -1240
コーンは410円安の37380円で終了。夜間取引は休場で下げ渋る寄り付きとなったが、他商品が上値を削る中でコーンも例外ではなく前引けにかけて 下げ幅を拡大させている。朝のコメントで書いたように37360円が目先の節目となるが、後場同水準を決定的に割れるようだと36740円までの下値余地を見込んでおく必要はあるだろう。
一般大豆は1240円安の65770円で終了。前場では陰線となっていることで三空叩き込みの可能性が高まっているが、出来高が不足していることもあり投げ売りが完全に出ているとは考えられず、下値余地ありと考えておいたほうが良さそうだ。節目の66000円も割り込んだことで次なる下値目処は64920円近辺を見込んでおく必要ありと予想する。
一般大豆⑧ 65770 -1240
コーンは410円安の37380円で終了。夜間取引は休場で下げ渋る寄り付きとなったが、他商品が上値を削る中でコーンも例外ではなく前引けにかけて 下げ幅を拡大させている。朝のコメントで書いたように37360円が目先の節目となるが、後場同水準を決定的に割れるようだと36740円までの下値余地を見込んでおく必要はあるだろう。
一般大豆は1240円安の65770円で終了。前場では陰線となっていることで三空叩き込みの可能性が高まっているが、出来高が不足していることもあり投げ売りが完全に出ているとは考えられず、下値余地ありと考えておいたほうが良さそうだ。節目の66000円も割り込んだことで次なる下値目処は64920円近辺を見込んでおく必要ありと予想する。
前場終了 ドル高から上値重い!
金⑧ 2913 -31
白金⑧ 5058 -17
金は31円安の2913円で終了。本日の下落局面で8月19日・26日の安値を起点とするアップトレンドは下方にブレイクしていることから更なる下値を警戒しておく必要ありか。ただ、一目均衡表の転換線が2912.5円にあり、辛うじて同水準にはサポートされていることから後場は同水準を巡る攻防に注目したい。
白金は17円安の5058円で終了。先週末の高値を2円だけ上回ったものの、その後はマイナス圏まで売られる動きであり反発力に乏しい。辛うじてボリンジャーバンドの中心値(5022円)を上回っているが、同水準を下回ると4900円前半までの下落も想定され、単発的な押しを警戒しておきたい。
白金⑧ 5058 -17
金は31円安の2913円で終了。本日の下落局面で8月19日・26日の安値を起点とするアップトレンドは下方にブレイクしていることから更なる下値を警戒しておく必要ありか。ただ、一目均衡表の転換線が2912.5円にあり、辛うじて同水準にはサポートされていることから後場は同水準を巡る攻防に注目したい。
白金は17円安の5058円で終了。先週末の高値を2円だけ上回ったものの、その後はマイナス圏まで売られる動きであり反発力に乏しい。辛うじてボリンジャーバンドの中心値(5022円)を上回っているが、同水準を下回ると4900円前半までの下落も想定され、単発的な押しを警戒しておきたい。
NY金 連休控え薄商い!
NY金⑩ 831.2 -2.1
NY白金⑩ 1489.8 +5.6
金は18円安の2926円、白金は38円高の5113円寄り付き予想。
グスタフから石油が上昇期待が強いものの本セッションでは上げ幅が限定的とされたことで金も必然的に上値を抑えられている。
CFTCの建玉明細では前週比で減少しているものの取組高はジリジリと増加の一途を辿っていることは素直に好感すべきであり、引き続き800ドルの大台は底固いと判断し850ドル示現も時間の問題であろう。
また、米国では先週新たに地銀が破綻しており今年に入ってから10行目となる。昨年が3行であったことを鑑みると非常に多い件数でありレイバーデイ明けの株式市場が金融株主導で下落することも否定できずセーフヘブンとしての買いが集まっても不思議ではなく強気方針は維持したい。
NY白金⑩ 1489.8 +5.6
金は18円安の2926円、白金は38円高の5113円寄り付き予想。
グスタフから石油が上昇期待が強いものの本セッションでは上げ幅が限定的とされたことで金も必然的に上値を抑えられている。
CFTCの建玉明細では前週比で減少しているものの取組高はジリジリと増加の一途を辿っていることは素直に好感すべきであり、引き続き800ドルの大台は底固いと判断し850ドル示現も時間の問題であろう。
また、米国では先週新たに地銀が破綻しており今年に入ってから10行目となる。昨年が3行であったことを鑑みると非常に多い件数でありレイバーデイ明けの株式市場が金融株主導で下落することも否定できずセーフヘブンとしての買いが集まっても不思議ではなく強気方針は維持したい。
穀物 新規支援材料なく軟調!
コーン⑨ 568.25 -1.75
大豆⑨ 1332.00 -0.50
小麦⑨ 779.25 -9.75
コーン
230円安の37560円寄り付き予想。
新規材料に欠ける中レイバーデイを控え手仕舞い売り主導での下落となっている。しかし、9月ともなれば収穫がスタートするが6-10日天気予報では雨量が平年を上回るとなっており、降雨が収穫を妨げる可能性も否定できず一方的な悲観はリスクが伴うか。
東京コーンは週末ストップ安の流れを受けて続落が想定される。まずは34750円から39960円までの上昇に対する50%押し水準である37360円で下げ止るかどうかが焦点となるが、今日の下落でボリバンの中心値を大きく下回ることも考えら早期出直りには期待しにくい。
大豆
770円安の66240円寄り付き予想。
週末時間外からはコーン下落や土壌水分地域に恵みの雨が期待されることで大幅下落となっている。しかし、グスタフの影響で輸出が滞ることを危惧する声が聞こえていることや、低調な期末在庫から1300セントを割り込んだとしても一時的と考えられることで続落は想定しにくい。
東京一般大豆はコーンと同様に週末のストップ安からの地合い悪化や、今日の下落で三空叩き込みとなることから、出来高を伴った商いとなれば投げが一巡することも期待される。また、今日の下落で目先の下値目安としていた66000円に接近することで売り方針も一時様子見としたいところ。
大豆⑨ 1332.00 -0.50
小麦⑨ 779.25 -9.75
コーン
230円安の37560円寄り付き予想。
新規材料に欠ける中レイバーデイを控え手仕舞い売り主導での下落となっている。しかし、9月ともなれば収穫がスタートするが6-10日天気予報では雨量が平年を上回るとなっており、降雨が収穫を妨げる可能性も否定できず一方的な悲観はリスクが伴うか。
東京コーンは週末ストップ安の流れを受けて続落が想定される。まずは34750円から39960円までの上昇に対する50%押し水準である37360円で下げ止るかどうかが焦点となるが、今日の下落でボリバンの中心値を大きく下回ることも考えら早期出直りには期待しにくい。
大豆
770円安の66240円寄り付き予想。
週末時間外からはコーン下落や土壌水分地域に恵みの雨が期待されることで大幅下落となっている。しかし、グスタフの影響で輸出が滞ることを危惧する声が聞こえていることや、低調な期末在庫から1300セントを割り込んだとしても一時的と考えられることで続落は想定しにくい。
東京一般大豆はコーンと同様に週末のストップ安からの地合い悪化や、今日の下落で三空叩き込みとなることから、出来高を伴った商いとなれば投げが一巡することも期待される。また、今日の下落で目先の下値目安としていた66000円に接近することで売り方針も一時様子見としたいところ。
