自閉症スペクトラムの息子(小学4年生)と
保育園の指摘で療育を受けていた
頑固娘(小学2年生)の母です。
思い通りにならない日々を綴っています。
自閉スペクトラム症の息子は現在小学4年生。頑固娘は小学2年生です。
0歳の頃
自閉症は目が合わないとよく言いますが、
息子は目が合わないことはなかったんですよね。
むしろ、よく目が合って、よく笑って。
この辺、定型の子より表情は活き活きして豊かでした。
でも、なんだか笑うツボが違う。
いないいないばあ、手遊びなんかは
無表情でこちらを見つめていて、
やっていてもすっごい虚しさを感じる・・・
反面、
ボールが転がる、跳ねる、回る、何かが動いている、そういうのは何がそんなにおかしいのか?
ってくらいケラケラ大爆笑していて。
Eテレいないいないばあっ!の「ボールのたび」を見ては爆笑!
にほんごであそぼのオープニングで文字が動いているのを見ては超爆笑!
当時は、小さい子の笑いのツボは大人とは違うんだな~。
なんて思っちゃってました。
なので、娘が生まれて、いないいなばあで笑った時の衝撃
にほんごであそぼのオープニングで笑わない時の衝撃
あれは忘れられない
つづく
【昨日の褒め実践】
A(直前)娘が朝の支度の際、
B(行動)自分から着替えをし、歯磨き、髪を結ぶ、玄関へと一連の流れを何も言わなくてもしていたので
C(直後)「何も言われなくてもお支度終わらせられるなんてお姉さんになったね」と褒めた。
娘ははにかむような表情だった。
「早く!早く!」と急かして手伝うより早く家を出れるなと思った。
※ABCの分類おかしいよ、それじゃあ問題行動を強化してるよ、もっとこう褒めるべきだよ、等のご意見大歓迎です♪