自閉症スペクトラムの息子と頑固な娘を育てるワーママです。
現在息子は小学1年生。娘は保育園4歳児(年中)です。


前回は娘の保育園での様子を書きましたが、今日は家での様子を。

あ、また昨日に続き自慢みたいな話なので、発達に不安を感じている方はここまでであせる

理由も昨日同様ですが、もし私が息子が小さい当時にこの記事を読んだら、落ち込むだろうからです滝汗
皆そんなに出来るんだ・・・って。



赤ちゃん時代の息子との違い

1番はじめに息子との違いを感じたのは、
2ヶ月の時。

「いないいないばあ」

をしてあげると、


と笑う。

何度もすると、とても嬉しそうな顔をする。



え?それが何?

って思いました?



息子はいないいないばあをしても、
無反応だったんです。

ほんと、何の反応もないので、
「いないいないばあ」で笑うのはテレビの中だけで、実際は親の自己満足でしかないんだなと思っていました笑い泣き


なので、娘の反応を見て





と驚いたのと同時に、
息子はやはり発達障害があるのか…
と落ち込みました。
この時息子は2歳なりたてです。


他にも、娘は大人の真似をしたいという気持ちが見てとれて、

まだ喋る準備も整っていないだろう段階で、
息子に「わんわん」という言葉を真似させていたら、



ん?



息子じゃないところから聞こえてきたびっくり






側にいた娘が真似しだした!

(口の動きと実際に出るワンワンという音がリンクしてなくて腹話術のようでした(笑))


スプーンも離乳食が始まって暫くすると持つようになり、お箸も1歳の頃から持って食べていました。


息子は全く真似をしようとしなかったので、


ここでもこれが普通の乳児か!


と思いました(笑)



さらに、大人の話もよく解っていて、

ハイハイの頃には
「そっちは危ないから行ったらダメ」と言えば戻ってくるし、


歩けるようになった10ヶ月には○○持ってきてと言えば、自分で何処にあるか探し、持ってきていました。


この指示理解は息子がまだ出来ていない頃だったので、いつも娘が先に持ってきてくれていました。

・・・というか、現在進行形だった滝汗


さらにさらに、児童館へ連れていっても、
お友達から玩具を奪うこともなく、
まだズリバイの時からお友達が玩具を使い終わるのを待って、
使い終わった瞬間、誰にも取られまいと物凄い速さで玩具へ向かう姿を見て、



ここでも定型発達ってなんて楽なんだーーー!



と思っていたのです。


だって、息子はお友達のオモチャを取りまくりでしたから滝汗


そんな一見何でもなさそうな子が、先生から発達が遅れているって指摘を受けてしまうっていう・・・




保育園の先生からの予想外の言葉③へ続きます。