3歳で自閉症スペクトラムの診断を
受けた息子(小学1年生)と
保育園の指摘により療育を受けている
頑固娘(保育園4歳児)を育てています。

「やんちゃ」という言葉の範疇を超えていて、
一週間で保育園を追い出された息子も、
療育効果で穏やかな小学生になりましたニコニコ

 

 

こんなだった息子が↓

 

成長したお話を少し。

と思って書いていたら、超!長文になってしまった滝汗

 数回に分けてお話します。

 

 

問題行動の数々

 

息子は本当に大変な子でした。
 
それも今は良い思い出
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・・・にはまだなってないけども笑い泣き
 
 
 
では、どれだけ大変だったかをまとめ
 
 
 
 
 
 
・・・と思ったら多すぎてまとまらなかった笑い泣きあははー・・・チーン
 
まだまだまだまだ他にも沢山ありますが、代表的なものだけを。
 
 
 
 

①他害

 
一番初めの保育園に入った時、
お友達から叩かれたり、押されたりしたようです。
 
息子はそれをされて楽しかったようで
「叩く、押す」が遊びになってしまいました。
 
 
保育園に通うようになってから(と言ってもすぐに追い出されたので5回しか通ってませんが)、
 
 
 
(実際には、息子の後ろにピッタリ張り付いてましたが)
 
 
もう、いたたまれなかったですよね。
 
この後しばらくは人がいる公園に行けませんでした。
もう大丈夫かな?
と思ってもまだ押す・・・の繰り返し。
 
 
 
何か嫌なことがあって攻撃するのではなく、
遊びになっていたので
ヤバイ感覚の子だったらどうしよーゲッソリ
途方に暮れていました。
 
 
2歳半のこの頃が1番辛かったなー。
 
 
 

②多動&衝動

 
止まっていることがない!
 
っていうくらい、アチコチ動く息子。
 
 
 
例えば、
ターザンロープの玉に触りたくて
お友達が乗っている最中だっていうのに向かってしまう。
 
 
 
危なすぎるので
即、抱っこで回収。
 
 
 
 
 
 
 
 
でも、
抱っこから下ろした途端、
Uターンして元の場所へ向かってしまう。
 
 
 
 
 
 
 
 
危ないから行くなって言っても行くし、
何度制止しても行くし。
終わりがない!
 
 
この時、元同僚家族と遊んだんですが、
息子と同い年の子が
「待っててね」の一言で
本当に待っていられることに驚愕ゲッソリ
 
 
え?止まってる?ポーン
 
 
みたいな(笑)
 
 
2歳って動かないでいられるんだびっくり
 
 
みたいな(笑)
 
 
 
 
この息子の様子を見た後輩が一言。
 
「これは大変ですねアセアセ」って。
 
 
「ああ、やっぱりこれは普通じゃないんだな」とグサッときましたが、現実が分かった瞬間でした。
 
 
 
 
 

問題行動②へつづく