ブログ de MUSIC LIFE

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オーディオスパイラーあっちゃんの日々を綴ります
音楽ネタとバイクネタがメインになります

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最近はずっとD5000でアイマス曲をずっと聴いてる
意外と録音悪くないんだよねーアイマス

逆に言うとヲタ狙い満々のアニソンほど録音状態悪くてヘッドホン投げ捨てたくなる

最近で、というかいつもだけど水樹奈々のCDは本当に酷い
同じキングレコードの田村ゆかりのほうが全然いいってどういうことよ
まぁついてるミキサーの違いなんだろうけどねん
でもミキサーが弄ったあとに確認する人間いるはずだからなぁ
まぁその辺含めて水樹の音楽活動は微妙といわざるを得ない
せっかく作曲陣はいい人間が揃ってるのに

話がそれた
アイマスです
自分は初代XBOX360のアイマスから始めてそこそこにCDも持ってたけど
周りが全然好きな人いなかったなぁ
ゲームが面白くなかったってのも大きいかもしれんけど
MASTER SPECIALあたりから楽曲がすごいよくなってきたのもうれしかったな
2が出たときはアニメなんてやるとは思ってなかったけど
1クールでどこまでいくのかなぁ

最近のお気に入りは・・・まぁ多いけど特に聴いてるのはThe world is all one!!かな
久々にケーブルネタである

オーディオはケーブルで変わる、ってのはあながちオカルトじゃなくてある程度は差を感じることが出来る
個人的には切り売りm/\100とm/\2000の差は感じることができるけど、m/\2000とm/万単位の差は残念ながわからないw
電源ケーブルはもはやネタの域を出ないと思っているけど
とりあえず手持ちの自作RCAケーブルの音質比較でもしようと思う

1.audio-technica EA-1000
切り売りm/\240程度のケーブル
店で買うと0.7mで\4000くらいかな
音の傾向は全体的にタイトでクールな印象
中域から高域が若干強めで低域は締まっている
空間は広くもなく狭くもない、いわゆる普通
見た目が派手(光沢の青)なので普通のRCAより高級感がありそうに見える

2.CANARE 4E-6S
切り売りm/\140程度
オーディオやってる人なら意外と知ってる人も多いそこそこメジャーなケーブル
芯線の多さとコストパフォーマンスに優れる
音の傾向は中域が太いフラット
空間はこの値段にしては割とマトモか
太さの割りに結構柔らかいので使いやすい

3.OYAIDE ACROSS750
切り売りm/1400円程度
オンラインショップだとm/\10000を超えてくるちょっと高価なケーブルさん
PCOCC-A導体という技術が使われており、情報伝達のロスが少ないらしい
音の傾向は若干低域が太い他はフラットといえる
空間の広さが他のケーブルと一線を画しており密閉型ノヘッドホンを使うとかなりわかりやすい
太くて硬(ryいので非常に取り回しに困る
一旦癖がつくとほとんど直らないw

4.OYAIDE PA-2075
切り売りm/\2950程度
ACROSS750よりさらに高価で完成品はm/\17000くらい
やっぱりACROSS750同様PCOCC-A導体が使われている
音の傾向はEA-1000を全体的にグレードアップしたような感じ
ただ空間はそれほど広くない気がする
癖もなく使いやすいがいかんせん高いので手を出しづらいか

こんなもんかな
細々と作ったのは他にもたくさんあるけど音に面白みがないので割愛









そういえば写真アップしてないけど・・・ググれば出てくるしいいか
先日DLⅢをUSB接続に変更してからというもの、手持ちのヘッドホンが化ける化ける
もともと低評価なヘッドホンはまぁ置いといて、HDJ-2000が面白い

DJ用ヘッドホンと銘打たれてはいるものの、刺さらない高域と独特の空気感を纏った中域、ゴリゴリでもボワボワでもない適度な低域で密閉型ラインナップの中では上位に入る鳴りっぷり
まぁパッドの量増しで捩ったティッシュを詰め込んだらいい感じに変化してくれたっていうのもあるんだけど
何事もやってみるもんだ

Pioneerさん、そろそろ開放型の上位モデルでも出してみなイカ?

現在のレビュー環境は以下の通りになります



PC→(USB接続)→Digital Link Ⅲ(DAC)


Digital Link Ⅲ(DAC)→PA-2075(自作分配RCA)→KA-10SH Ver.1(ヘッドホンアンプ)

                               →KA-10SH Ver.2(ヘッドホンアンプ)

 


何だか最近変化がほしくて、友人にいいサウンドカードはないか聞いてた次第
友人いわく「DLⅢもってるんだからUSB接続しちゃえば?」とのことだったので早速繋いでみた


同軸との比較としては
若干硬質で低域重視で空間表現はイマイチなのに対し
低域の不自然なボワつきが減少し、見違えるほど奥行きと透明感が増した
これはDLⅢのアップサンプリング192kHzでの話
96kHzでは若干空間表現等が下がるが全体的に音にパワーが増す感じ

ちなみにこれらの変化はHDAVから同軸での出力でDLⅢにつないだ状態ではわからなかった
要はHDAVを途中にはさんだせいで変に味付けされてしまい、本来のDLⅢの性能がイマイチ引き出せてなかったということか
電源独立型のプリメインアンプやセレクターを挟むと出力先のアンプで音が変化してしまうのと同じだね
これは認識を改めざるを得まい・・・

使用したUSBケーブルは外付けHDDに付属していた何の変哲もないケーブルでしたとさ
アンプを複数台所持してしまう
特にディープなところまでいってる人は意外と多いでしょう
すると問題なのが一度にどうやって複数台のアンプにケーブルを延ばすか

簡単なのがオーディオセレクターを使用する方法
ケーブルさえあればいくらでも繋げられます
大きく分けると二つの種類に分類できます

パッシブ型
電源いらずでお手軽
出力元から音が出てればOK

プリメインアンプ型
別途電源が必要

※この分類は個人的なものです



ここからが本題ですが、上記セレクターの最大のデメリットとして
"全てのアンプに同時に出力ができない"
"音に少なからず影響が出る"
ことが挙げられます

前者は気にする人はあまりいないでしょうが
アンプやヘッドホンを聴き比べしたいときに不便を感じることがあるかもしれません
後者はセレクターを使用する以上避けられない宿命です
プリメイン型ならば極力味付けの少ないタイプを選べばいいのでしょうが
残念ながらそういった機種はほとんどありません

個人的にはケーブルで直接分岐させるのが一番だと思います
文章だとよくわかりにくいかもしれませんね

ブログ de MUSIC LIFE-Y字分岐RCA

普通のRCAケーブルはプラグ―プラグとなってます
こいつは自作で片側を2プラグにしました
これを2本用意すると一つの出力元から2台のアンプへ同時に音を出力できるようになります
出力元とアンプの間に機器を挟んでいるわけではないので
音の傾向はケーブルの質に依存するため音痩せは全くおこりません

このケーブルは片側1プラグに対して2プラグの形をとっていますが
アンプの台数や設置状態に合わせていかようにもアレンジできます

ただし、線材とプラグの確保やある程度のはんだ付けスキルを要求されるのであまりオススメはできません
現在のところ、オークションサイトやオーディオショップにこのような商品はないようです

お金に余裕のある方はやはりプリメイン型を選ぶのが無難といえますね

最近会社とか身の回りで色々あってまともにヘッドホンしてないです

ただ何の気なしに無心で音楽聴いてると心が浄化されるのがわかりますね


HD650 or K701で大神のサントラ聴くのが幸せ

foobarにVista以降で使えるプラグインが出てたようだ
サウンドカードとかを導入せずに

システムをちょいといじることで音質をアップさせるのだとか
曇りが晴れるとかなんとか結構な量のレビューが出てきたので

先ほど入れてみた


うちの自宅環境だと
ASIO→高域が若干ギラギラしてる
WASAPI→全体的に滑らか
こんな感じか
元々曇りとは無縁な再生環境なので気になる点といえば高域くらいしかなかったわけだが
ボーカルの突き刺さる感じも少なくなってる気がするのでたぶんこっちを常用するだろう

ついでにfoobar自体もバージョンUPさせた
今まで使ってたの0.9.5.5で随分古かったのよね
現在は1.2.2ですってよ奥さん
フォントが前よりでかくなってた
視認性を上げたいんだろうが個人的にはちょっと小さめの文字がかわいくて好きなので残念

そろそろオーディオ用のキューブPCのCPUとメモリでも変えようかな
さすがにAMDの中古CPUだからのう
core2とはいえクロック数に余裕を持たせたいところ
いいサウンドカードないかしら?


HDAV 1.3に不満があるわけじゃないけど同軸出力でパワフルなカードが他にあるなら欲しいわ

長らく手をつけてなかった春日無線真空管ヘッドホンアンプキット「KA-10SH」のレビューです


※私のKA-10SHはキット組み立て時にパーツを交換している所謂改造品になります

  よって、デフォルト状態の音とは全く違うため参考にされる方はこの点ご承知願います




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・主な仕様

http://www.e-kasuga.net/goods.asp?id=600


・改造コンセプト

本機は真空管を使用するヘッドホンアンプであるが、半導体タイプ(市販の10万円クラスのアンプ)の音を目指しました


・主な変更点

最大のミソはカップリングコンデンサにJENSENを使用した点

これにより音全体に締りが増し高域の伸びが加わる

他には抵抗(付属品のほぼ全て)やボリューム、配線シールドを変更

尚、一箇所スパークキラーを設置する場所があるのですが他に2箇所スパークキラーを追加で設置することによっても音を変えることが可能


・使用する真空管

本機はデフォルトの付属真空管6DJ8「philips ECG692」をそのまま使用


・音の傾向

真空管のウォーム感を多少残しつつ全体的にシャープでキレがある

音質的には若干低域よりのフラットか

音場はそれほど損なわれていない気がする

ヘッドホンや音源をあまり選ばず何でも聴ける


・総額

キット代+パーツ代で42000円程度





改造品であるが故、あまり音質に関して個人的なレビューをしても意味を成さないと感じたので簡略にさせていただきました

このキットは音質云々より「自分で作る」「音を自由に作れる」ことを楽しむのがメインになります

適当にけいおんのプレイリスト垂れ流しながらエージング中


多少中域が落ち着いてきたかなと

あんまりエージングによる音質変化がみられない機種かもしれない


この価格帯では分離はなかなかいいほうだと思う

音場も特に狭くはない(密閉型特有の閉塞感はあるけど)




同価格帯の対抗機種であるDENONのDシリーズもイイ線行ってるとは思うけど

今回はSONYのほうがバランスいい音に仕上げてきてる印象がある


手持ちの機種だとD1100は中域がちょっと凹んでて

低域、特に200Hzあたりからの帯域にものすごいブーストがかかってる

多分ドンシャリではなく低域よりなんだろうけど感覚的にドンシャリに聴こえてしまう


DENONらしい深い低域なのがまだ救いかな

昔のSONYみたいなブーミーで歪んだ低域だったら見向きもされない機種だったろうに




あとはオーテクのも気になるのでしばらくしたら買う予定