手持ちのRCAケーブル比較 | ブログ de MUSIC LIFE

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オーディオスパイラーあっちゃんの日々を綴ります
音楽ネタとバイクネタがメインになります

久々にケーブルネタである

オーディオはケーブルで変わる、ってのはあながちオカルトじゃなくてある程度は差を感じることが出来る
個人的には切り売りm/\100とm/\2000の差は感じることができるけど、m/\2000とm/万単位の差は残念ながわからないw
電源ケーブルはもはやネタの域を出ないと思っているけど
とりあえず手持ちの自作RCAケーブルの音質比較でもしようと思う

1.audio-technica EA-1000
切り売りm/\240程度のケーブル
店で買うと0.7mで\4000くらいかな
音の傾向は全体的にタイトでクールな印象
中域から高域が若干強めで低域は締まっている
空間は広くもなく狭くもない、いわゆる普通
見た目が派手(光沢の青)なので普通のRCAより高級感がありそうに見える

2.CANARE 4E-6S
切り売りm/\140程度
オーディオやってる人なら意外と知ってる人も多いそこそこメジャーなケーブル
芯線の多さとコストパフォーマンスに優れる
音の傾向は中域が太いフラット
空間はこの値段にしては割とマトモか
太さの割りに結構柔らかいので使いやすい

3.OYAIDE ACROSS750
切り売りm/1400円程度
オンラインショップだとm/\10000を超えてくるちょっと高価なケーブルさん
PCOCC-A導体という技術が使われており、情報伝達のロスが少ないらしい
音の傾向は若干低域が太い他はフラットといえる
空間の広さが他のケーブルと一線を画しており密閉型ノヘッドホンを使うとかなりわかりやすい
太くて硬(ryいので非常に取り回しに困る
一旦癖がつくとほとんど直らないw

4.OYAIDE PA-2075
切り売りm/\2950程度
ACROSS750よりさらに高価で完成品はm/\17000くらい
やっぱりACROSS750同様PCOCC-A導体が使われている
音の傾向はEA-1000を全体的にグレードアップしたような感じ
ただ空間はそれほど広くない気がする
癖もなく使いやすいがいかんせん高いので手を出しづらいか

こんなもんかな
細々と作ったのは他にもたくさんあるけど音に面白みがないので割愛









そういえば写真アップしてないけど・・・ググれば出てくるしいいか