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・私(あん):約40歳、ワーママ。
・夫くん:約60歳、クセ強め。
・娘ちゃん:3歳、口が達者。
夫と別居しながら、2人目の妊活中です。
詳しい別居事情は、こちら
義家族、ママ友、ご近所さんetc
なぜだか分からないけれど、いつの間にか集まってくる不可解な人たちを、茶化すブログ
論破、成敗はしないので、スッキリはしないと思います
昨日は、不妊外来の日でした。
5月初旬に戻した卵ちゃんについて。
HCGの数値が思わしくなく、化学流産なのか、子宮外妊娠なのかを確かめる検査。
仮に、化学流産の場合でも、HCGの下がり具合によっては、子宮に残ってしまったものを掻き出す処置が必要かもという不安でしかない診察日
憂鬱な気持ちで病院に着くと、入口に夫が立っていました。
想定外すぎて、思わず2度見した
話を聞くと、私が流産の報告をした時の声が元気なかったから、心配になったという。
え!!?何それ。
普通に泣きそうなんですけど。
夫「病院に電話して詳しい状況も聞いたよ。検査結果が出るまで不安だと思うから、一緒にいよう」
(採血後、検査結果が出るまで1時間くらい掛かります)
優男やん
そうだった。夫は、こういう心細い時には、いつも一緒に居て励ましてくれる人だった。
気持ちが張り詰めていたのか、思わぬサプライズに不覚にもウルって来てしまう。
検査結果は・・・
じゃじゃーん!HCG9.7!!
無事に下がっていました。
出血が多すぎて貧血も調べてもらったのですが、「まぁ、こんなもんでしょう」とのこと。(青色の項目)
こんなもんってなに?
先生からは、「化学流産で間違いないでしょう。この数字であれば、追加の処置も必要ないです」と言っていただけて、ひとまず安心。
夫と目が合い、「良かったぁー」と言い合いました。
先生「素敵な旦那さんですね。電話で詳しい結果を知りたいと問い合わせされる男性は珍しいですよ」
照れたような顔をする夫
流れで「ありがとうございます」と御礼を言い、
(家には帰って来ないんですけどね)と、内心で囁く。
流産という悲しい結果ではあったけれど、ハッキリと確定診断が出て、本当に良かったと安堵。
こんなに心が軽いのは久しぶりだなーっと浮かれながら、会計を済ませ病院を出ると、夫からランチに誘われた。
せっかくだし、行きたかったけれど、
「あいにく仕事があるので・・・」と断ったら、ブチギレられた。
夫「お前は、いっつも恩を仇で返すな!」
いっつも?恩を?仇で?
いろんな感情が重ねってか、今度こそ本当に泣きそうだった
<続きます>
↑夫に流産を伝えた時の話は、こちら
↑これまでの検査結果。
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