






こんばんはたくです
出張から帰ってきて、また明日から仕事とかブラック企業ですか
と言いたくなりますが、明日は一応午前お休みがもらえたのでよしとします
老後生活費の計算
住宅ローンの見直しに必要なこととして以前の記事にも挙げていました「老後資金の計算」
必要な計算とはいえ、どう計算したらいいのかわからなかったので調べてみました。
老後生活費の計算方法
退職後にも現在の生活水準を維持するために必要な生活費を計算する際には、以下のステップを考慮することが重要です。
1. 現在の生活費の把握
まず、現在の生活費を詳細にリストアップします。住居費、食費、交通費、医療費、娯楽費など、全ての支出項目を含めて把握します。
2. 退職後の生活プラン
退職後の生活スタイルを考えます。
住居、趣味、旅行、健康管理など、どのような活動や支出を行いたいかを明確にします。
3. 年金・年金以外の収入
国民年金や厚生年金、個人の退職金など、退職後の収入を洗い出します。
また、投資からの収入や副業なども考慮します。
4. インフレと税金
インフレーションの影響や税金を考慮し、将来の生活費の増減を予測します。
これを予測するのはかなり難しそうですね・・・
5. 医療費の見込み
年齢が上がれば医療費が増加することを考慮し、健康保険の料金や健康管理にかかる費用を見込みます。
6. ライフエキスペクタンシー
予測される余命を基に、退職後の生活をどのくらいの期間続けるかを考慮します。
これらの要因をもとに、以下の計算を行います。
必要な生活費 = 現在の生活費 + 追加の支出 - 年金・収入 + インフレ率・税金 - 削減される支出
計算結果に基づいて、退職後に必要な生活費を把握し、適切な資産を準備することが重要です。
また、健康保険や老後の貯金、投資による収入なども考慮して、安定した経済基盤を築くことがおすすめです。
ライフプランニングの専門家と相談することもおすすめですね。
自身の状況に合わせて計算を行い、安心した老後を迎えるための準備を進めましょう。