四柱推命では「周流」がとても大事、と言われます。
これは、命式の中で「五行」の流れがあることなのですが、
いわゆる「セレブ」「成功者」と言われる人たちは
ほぼ周流ができていると言われています。
では、周流ができていない人たちは残念なのか、
というと、そうでもありません。
たとえば、命式の中で「木」がなかったとしたら
大運などで「木」がきて
そして周流ができたとき
一気にブレイクしたりします。
一方で、もともと周流ができている命式が
何かのキッカケで周流が切れることがあります。
そのときに「まさか」ということが起こったりします。
四柱推命を学んでいて面白いと思うのが
そして、とても惹かれるのが
「季節は巡る」ということです。
当り前のように聞こえますけど、
「季節は巡る」のです。
なのに、
私たちの意識の中では
いつも変わらないでいたいと思うし、
よくない変化なら、変わらないことを選択したりします。
それであっても、
季節は巡ります。
日本にいると、
本当に、この四季の移り変わりを感じますよね。
空に、風に、植物に。
私の命式で
唯一ない五行は「火」です。
「火」があると、
私の命式は「周流」ができます。
そして、同時に、私にとって「火」は
パートナーシップであり、仕事を表します。
また、空亡に関して言えば、
これからの12年間は、
私にとって「火」がテーマで、
それは自分の使命をどう果たしていくか、ということと関係しています。
そんなキーとなる「火」を
私は、日々の生活にも
意識して取り入れています。
色で、香りで、場所で、行動で、人間関係で。
ここで大事なのは
「私にとって」ということです。
みんなにとって「火」がそうなのではありません。
そして、
昨年、私のところにやってきたのが、
Blue Roseの「火」のリングです。
四柱推命では
主観的な数値化できない幸せである「禍福」と
客観的な数値化できる幸せである「成敗」
それぞれが満たされるポイントを見つけていきます。
つまり、
それは五行と五原則で表されるのですが、
これが実に深い。
実に面白い。
たまらない。
さて。
このBlue Rose「火」(映し)のリング。
「禍福」も「成敗」も一気に満たされている、という実感があります。
私にとって、究極な感じがしています。
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