四柱推命では「周流」がとても大事、と言われます。
これは、命式の中で「五行」の流れがあることなのですが、
いわゆる「セレブ」「成功者」と言われる人たちは
ほぼ周流ができていると言われています。
では、周流ができていない人たちは残念なのか、
というと、そうでもありません。
たとえば、命式の中で「木」がなかったとしたら
大運などで「木」がきて
そして周流ができたとき
一気にブレイクしたりします。
一方で、もともと周流ができている命式が
何かのキッカケで周流が切れることがあります。
そのときに「まさか」ということが起こったりします。
四柱推命を学んでいて面白いと思うのが
そして、とても惹かれるのが
「季節は巡る」ということです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161211/12/amoenitas/77/06/j/o0640042313818748855.jpg?caw=800)
当り前のように聞こえますけど、
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161211/12/amoenitas/f7/e4/j/o0640035613818748848.jpg?caw=800)
「季節は巡る」のです。
なのに、
私たちの意識の中では
いつも変わらないでいたいと思うし、
よくない変化なら、変わらないことを選択したりします。
それであっても、
季節は巡ります。
日本にいると、
本当に、この四季の移り変わりを感じますよね。
空に、風に、植物に。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161211/12/amoenitas/ae/6f/j/o0640042613818751928.jpg?caw=800)
私の命式で
唯一ない五行は「火」です。
「火」があると、
私の命式は「周流」ができます。
そして、同時に、私にとって「火」は
パートナーシップであり、仕事を表します。
また、空亡に関して言えば、
これからの12年間は、
私にとって「火」がテーマで、
それは自分の使命をどう果たしていくか、ということと関係しています。
そんなキーとなる「火」を
私は、日々の生活にも
意識して取り入れています。
色で、香りで、場所で、行動で、人間関係で。
ここで大事なのは
「私にとって」ということです。
みんなにとって「火」がそうなのではありません。
そして、
昨年、私のところにやってきたのが、
Blue Roseの「火」のリングです。
![image](https://stat.ameba.jp/user_images/20161027/18/amoenitas/95/03/j/o0480032013783264113.jpg?caw=800)
四柱推命では
主観的な数値化できない幸せである「禍福」と
客観的な数値化できる幸せである「成敗」
それぞれが満たされるポイントを見つけていきます。
つまり、
それは五行と五原則で表されるのですが、
これが実に深い。
実に面白い。
たまらない。
![image](https://stat.ameba.jp/user_images/20170806/07/amoenitas/c9/c0/j/o0480032013998732817.jpg?caw=800)
さて。
このBlue Rose「火」(映し)のリング。
「禍福」も「成敗」も一気に満たされている、という実感があります。
私にとって、究極な感じがしています。
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