四柱推命は占いか? | 五行×五感  アモエニタス★スタイル

四柱推命は占いか?

一昨日、こんな記事を書いたら

 

「言い出しっぺはいなくなる」の法則

 

その日のアクセス数が、すごい数字になっていましたびっくり

 

私史上最高。

 

なので、記念に記録してみました。

 

16919アクセス!

 

アロマのジャンルで2位!

 

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読んでくださった皆様、

シェアしてくださった皆様、

何かを感じてくださった皆様、

ありがとうございます。

 

バブルははじける、

バズルもはじける、

と思っていますので、

 

このお祭りみたいなことはすぐに静けさを取り戻す、と思っていますが、

 

昨日、アクセス数を見るまでは

2~3,000ぐらいかな、と思っていたら、

それをはるかに越える、桁違いの数字に驚いた次第。

 

そして、1日経ったから、

もうずいぶん減っただろうと思っていたら、

昨日も6,500アクセス。

 

あの記事、

ついに2万アクセスを越えました。

 

ありがとうございます。

 

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さて、今日は

「四柱推命は占いか?」について。

 

四柱推命というとどんな印象でしょうか?

占い、ですよね?

占い、ですけれど。

 

占い、ってどんなイメージでしょうか?

 

私は四柱推命の勉強を始めてから

初めて「四柱推命の鑑定」というのを受けたのですけれど

(それまで全然興味がなかったので)

 

1つは、「ものすごくあたります!!」と知人に勧められたところ。

もうひとつは、「世界的に有名な先生」のところ。

 

で、

 

どうだったかというと、

 

もう、ほんとにがっかりするぐらい残念な感じでした。

 

それは、

「ひどいことを言われた」とか

「いいことをあまり言われなかった」とか

 

そういうことではありません。

 

両方とも、「ザ・占い」だったからです。

 

1つめのほうは、結構なおばちゃんで

ものすごく「鑑定慣れ」していました。

もう、よどみなく言葉が出てくる。

 

たとえば、「日干辛」というボタンを押したら、

勝手にしゃべってくれるみたいな。

 

全然響かなかった。

 

そして、もうひとつのほうは、あまりにも有名すぎる

世界的な先生。

 

受けるほうも気合が入る。

 

録音もしたし、

メモも一語一句漏らさずに書き留めようと思って。

 

なのに、

 

私の心は、微動だにしなかった。

ペンを持つ手も動きを止めた。

 

私の中では、今までにないぐらい高額の「鑑定料」を払って

気合も入れて受けに行ったけれど、

 

残念ながら何も感じなかった。

 

おまけに時間もあまった。

 

いくつもの質問を用意していて

それを聞いても時間があまって、

じゃあ、と、ある人との関係性を見てもらったけど、

それでも時間があまって

 

「せっかくだから、他に聞きたいことあったら、、」と促されたけれど、

 

もう、何も質問がなく

(というか、諦めた)

 

1万円分ぐらいの時間を残して鑑定は終わった。

 

「占い」ってこうよね?と

愕然とした。

 

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でも、

巷で言われる「四柱推命」、

一般的な「四柱推命」の印象というのはこうなんだろうな、と

改めて思いました。

 

私が今学んでいる四柱推命は

まるで違う世界。

 

もう、占いの域を超えている。

もはや、占いではない。

 

たとえば、

「五行」は「元素」ではない

 

ということを、今の先生に出逢わなければ

知らずにいたかもしれません。

 

そして、なぜ「五行」は「三行」でも「七行」でもなく

「五行」なのか、ということもわからなかっと思う。

 

「五行がなぜ五行か?

それは昔から決まってるからです」

 

なんて言われたら、

私は、さっさととっくに学ぶことをやめていたと思う。

 

 

私が四柱推命を学ぶ理由

リンク 「スピ嫌い」な人にこそ!

リンク 「なぜ四柱推命をやっているのか」

 

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昨日も講座で

「もはや四柱推命は占いではないですよね。

学問ですよね?」と言われました。

 

そう、そう思います。

 

四柱推命は、「干支暦」と呼ばれる東洋の暦法システムに基づいて

『個人の人生と社会の動向を推しはかる』精妙な学問です。

 

つまり、命理学です。

 

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オーラソーマをやれば、宗教かと言われ

四柱推命をやれば、占いかと言われ。

 

でも、それは違う、と言いたい。

 

四柱推命=命理学

 

これから

「色と香りで読み解く四柱推命」ではなく

「色と香りの命理学」と言います、

 

と宣言したら、

 

こういった反応がありました。

 

リンク 福岡は8月開催★色と香りの命理学

リンク 命理学講座

 

なんか、私も

すっきり。しっくりきています。

 

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では、「占い」ではない「四柱推命」とは?

 

ここに書いてある「前者」は先生のことです。

 

あるセッションでのこと。

 

まさに、鑑定とはこういうことをいうのではないか、

そう思っています。

 

私が知っている範囲では、

鑑定を受けた8割ぐらいの人が泣く。

泣かせる鑑定なのではなく、

思わず泣いてしまう鑑定なのだ。

 

魂震えるとはこういうことをいうのだと思う。

 

究極。

 

おそらく絶対に到達できない域にいる、と思いますが、

それでも少しでも近づけたら

ひとつでも習得できたら、

そう思っています。

 

:*:.。☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。☆゜★゜'・:*:.。☆

 

 

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