アメリカ英語教育Day52:自分の伝えたいことを伝えるために言葉はある | amll-njのブログ

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アメリカでの子育てについて、教育を中心につらつらと発信します

本ブログは、アメリカの小学校英語教育を学習する企画です。

 

インターナショナルスクールに通われているお子さんもほぼ同様の内容をされていますので、

進学を考えている方や日本の学校に通われているお子さんの第二言語習得としての学習の参考になればと願っています爆  笑

 

 

感覚を伝えるための単語

本日のIXLはこちら

内容:

1. Soft c, g Words

2. Sensory Details

3. 主語と動詞

今日は、長文もありませんし難しい問題がなかったので学習時間自体はとても短いです。

 

スーとジュはソフト

もう、この動画にすべてが詰まってるんですよね。

soft cはcircleのように、スッみたいな音を出すものを言います。

hard cはcookのようにクッみたいなやつです。

同じようにgにもソフトとハードがあって

soft gは、gelのようにジュッのような発音をしています。

hard gはgameのようなグッのようなものです。

 

これは場数をこなしてください。ですが、結構イージーです。

 

 

Sensoryには5つの切り口がある

こちらが参考動画です。

 

Five Sensory Field

①Taste:味覚

➁Smell:嗅覚

➂Sight:視覚

④Sound:聴覚

⑤Touch:触覚

こちらの5領域についての伝えたいときにどんなワードがマッチするのかというのが今回のテーマです。IXLでの問題はこんな感じでした。

こちらの答えはもちろんSmell:嗅覚について答えなければいけないので、sweetとfruityです。

これが問題が、Sight:視覚についてでしたら、blightとかになるのでしょうか。まぁいろんな単語がありそうですが、このSmellでこの選択肢でしたら、もう答えはsweetとfruityしかありえないですよね。

 

このSensory detailsは、相手にビジュアルや感情を呼び起こさせるのに役に立ちます。

例えばメロン、とかいう一般的なものでないものを共有したいときに言葉を尽くさないといけないんですよね。

そういったときにこのSensory detailsは最も身近で共有しやすい単語ツールです。

だから、簡単な問題だったけど、これ重要だなと思いました。

 

 

Uncle Mitchとの情報共有

本日のEpicはこちら

昨日はお休みしてしまいましたので、2日前のお話はUnicornがいる小屋までドラゴンがあんないしてくれたというお話でしたね。

アメリカ英語教育Day50:トピックとテーマの違い

小屋の中にはUncle Mitchと弱っているUnicornの赤ちゃんがいて、おじさんが介抱していた

Dragonのような動物の名はWhyvernといい、Baby Unicornの名はBarlocでBarlocの母親は出産中に亡くなってしまったそう

Unicornは言葉ではなく、頭の中に語り掛ける能力があり、Samに本当のお母さんに会えなくてかわいそうにと語り掛けてきた

Unicornは魔法を持っており、Uncle Mitchは毎日島を訪れ、島のUnicornを守る役割を果たしていた。

Tuckerが獣医である彼の母親にUnicornを見せたらどうかと提案したが、Uncle Mitchは島に人をこれ以上あげて、危険にさらすこともできないし、Unicornを街に連れ出してしまえば死んでしまうため、それもできないと伝えた

面白くて読み進めてしまいました…

 

今日はUncle Mitchが島で何をすべき人だったのかが彼自身の口から語られる回です。

Unicornは魔法を持っていて癒し効果があるようですが、いなくなると危険が迫るとの理由で人間が暮らす世界とは隔絶させて安全に守られるべき存在であることが明らかになりました。

なお、自分を癒すことはできないために、Barlocは弱ってしまっているようです。

 

そんな知られていない動物らしきものを人間の獣医が何とかできるわけもないように感じてしまうのですが…無気力