安倍元総理が銃撃されて、
亡くなった事件を
覚えているでしょうか?
あれは、
2022年7月8日、
参議院選挙の真っ最中に、
奈良県の大和西大寺駅で、
起こった歴史的な事件です。
長年、日本を代表する総理を、
されていた人が、
白昼堂々と、
銃撃された
という事件で、
海外でもセンセーショナルに
取り上げられてきました。
そして、勘の良い人なら、
テレビで報道されている内容に、
違和感を感じたのでは
ないでしょうか?
銃社会のアメリカ人は、
特に、違和感を感じたのだと
思います。
事件の後に、
すぐに、こんな検証をした
人がいます。
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山上容疑者が、
使っていたような
銃を製作し、
撃ってみたところです。
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詳しい説明は英語なので、
よく分かりませんが・・・
銃をセットして、
少し離れたところで、
バン!と撃ってみたところ、
煙がばぁーっと広がり、
まるでドリフのコントみたいな
場面が繰り広げられていました。
いやぁ、これを抱えて、
撃つ!
しかも、他の人に当たらず、
命中させるって、
至難の業ですよね?
こんな煙は出てなかったし・・・。
誰もが疑問に思った事件ですが、
ジャーナリスト、弁護士、医学博士、
元国会議員などで、構成された
「真相を究明する会」
というものが、
発足されました。
記者会見が行なわれたようです。
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(以下転載)
同会は専門的な知見を持つ
メンバーで構成されている。
会長の南出弁護士をはじめ、
取りまとめ役を務める元TBS
ワシントン支局長の山口敬之氏、
さらに医師、医学博士、警察関係者、
元国会議員といった
各分野の専門家が名を連ねているのだ。
彼らは事件後、
科学的、医学的、法律的なアプローチで
地道な検証を続けてきたという。
「もともと、
山上被告の単独犯行という説には、
多くの医療関係者や警察関係者から
疑念の声が上がっていました。
我々はそうした専門家たちと連携し、
6つの分科会を設けて
多角的に分析を進めてきました。
そして今日、その一端を公表します」(山口氏)
会見で示された
「山上被告の単独犯ではない」
とする根拠は、大きく3つあった。
まず、南出弁護士が言及したのは
「合意書」の存在だった。
「平成21(2009)年5月22日に、
山上家と旧統一教会の間で
合意書が交わされています。
内容は、教会側が山上家に
5千万円を返金することで、
円満に和解するというもので、
平成26(2014)年
10月までには、
全額が完済されていました。
そして、金銭問題が完全に
解決してから約8年後に、
この事件は起きているのです。
この書類には山上徹也被告自身の
署名・押印もあります」
これまで、山上被告の動機は
「母親の多額献金によって家庭が
崩壊させられたことへの積年の恨み」
とされてきた。
だが、事件の何年も前に、
本人も納得の上で金銭的な和解が
成立していたとすれば、
その動機付けに大きな影響を
与える可能性がある。
「8年も経って、
一度は和解したはずの恨みが、
再び殺意にまで増幅するもの
でしょうか。
人間の心理として、
不自然な点があります。
百歩譲って、その恨みが
消えていなかったとしても、
なぜその矛先が
教会の幹部ではなく、
安倍元首相に向けられたのか。
しかも、単なる抗議行動ではなく、
殺害にまで及ぶほどの動機が、
この和解の事実を
踏まえて存在したのか。
検察と弁護士はこの事実を
どう説明するのでしょうか」
(南出弁護士)
次に(ジャーナリストの)
山口氏が語ったのは、
安倍元首相の「死因」に関する
指摘だった。
警察の公式発表では、
死因は「左上腕部から侵入した
銃弾が右鎖骨下動脈を損傷したこと
による失血死」とされている。
しかし、山口氏らはこれに
重大な疑義があると主張する。
キーワードは
『死戦期呼吸
(しせんきこきゅう)』です。
これは心臓が停止した直後の人が、
最後の反射的な動きとして、
まるで息をしているかのように
『ぜえぜえ』と喘ぐ現象を指します。
肺に残った空気が漏れ出ることで
起こるもので、酸素を取り込んで
生命を維持する生物学的な呼吸
とは全く異なります」
山口氏によると、銃撃直後、
崩れ落ちる安倍元首相を後ろから
支えた人物がいるという。
奈良県のある地方議員だ。
「私たちはその議員に
直接話を聞きました。
彼は安倍さんを
腕に抱えた時、
まさにその
『ぜえぜえ』という
死戦期呼吸の音を
40秒ほど聞いた後、
反応がなくなったと
証言しています。
これは、銃撃を受けて心臓が即座に停止、
つまり【即死】
していたことを示唆する
重要な証言です。
警察の発表通り、
(心臓に近い極めて太い血管である)
鎖骨下動脈が断裂していたのであれば、
心臓はまだ動いているのですから、
死戦期呼吸が起きるはずはない。
また、即死だったからこそ、
現場にはほとんど
血液が流れていなかった
という見方もできます」
さらに、この重要証人である
地方議員に対し、
奈良県警は一度も
事情聴取を行っていないと、
『真相を究明する会』は主張する。
以上、転載しました。
(イラストは挿入)
ネット民の疑問点ではなく、
あらゆる方面の専門家が、
注意深く検証して、
疑問点を指摘しているの
ですから、
これは、単なる【陰謀論】
ではありません!!
以前も、何度も記事にしましたが、
おかしなところだらけです。
日本という国は、
なんていう国なのでしょう?
考えただけでも、恐ろしいです。






























