安倍元総理の銃撃事件。

テレビの報道の通りだと信じている人。

どこかおかしいと薄々気付いている人。

具体的にどこがおかしいのか、

気付いている人。

 

色々だと思いますが、

YouTubeの討論番組で、

どこがどう不自然なのか?指摘されていて、

興味深かったものがあるので、

内容の一部を紹介します。

 

46:29~

「警察COから匿名手紙」
1)先ずおかしいのは、
銃声の後、警備の要員が、

かがんでいる。

恐らく年1回しか警備の訓練を

受けていないのだろう。

画面の左側の人が一発目の銃声で、

物凄くかがんでいる。 

 

 

2)警察の会見

面子が不自然。

一回目の奈良県警の会見は、

中西刑事部長、谷警備部参事官、

山村捜査第一課長。

刑事部長や、捜査課長は、

そもそも警備は関係ない。

 

よって、何を聞かれても答えようがない。

何故?この面子で記者会見をするのか?
ということが
おかしい。
部長さんの態度が悪いと言われているが、

本来は、そこに居るべき人ではない。
不満があったのではないだろうか?

警備の問題を刑事部の人に聞いても、
分からない。
本来であれば、
本部長、警備部長、さらに警察庁長官が、

奈良に飛んできて、陣頭指揮をして、
更に会見をしなければならない。

SPは警視庁所属だから、

警視総監が会見しないのも、

おかしい。

本来責任がある人が出て来ないで、

関係ない人たちに会見させて、

お茶を濁して奈良の問題にして

しまった印象を受ける。

 

奈良県と云うのは、

警備の経験は特に豊な県である。

何故かというと皇族がいらっしゃるので、

経験が豊富である。

その県でこんな迂闊な警備は考えられない。

 

おかしいのは、警備部長が

会見に一度も出て来ない。

本来であれば、これは、

警備部長の責任である。

 

奈良県警と云うのは、

非常に予算の乏しい県警であり、

県が電気代とか電話台とか

パトカーのガソリン代を、

なかなか払ってくれず、

4分の1期ずつとか、

支払いが遅れて行っている

というレベルである。

県の燃料協会とか、

ガソリンを売る業者の協会から、

いい加減にしてくれと言われる

くらいの県である。

 

★これは、警察組織全体の話で

予算が回って来ない。

残業代のMAXが決まっていて、

事件があった場合、

上限の金額まで使って、

家に帰れないくらいなのに、

それ以上、出ない。

 

 

 

(山岡)

警察が、このような状態なのに、

自衛隊は大丈夫かな?

(篠原)

警察は法的に完結しているからまだ良いが、

自衛隊は法的に欠落している部分があるから

心配している。

(篠原)

ボディーガード訓練の基本だけど、

変な動きをしている人を見つけるには、

目、手、足なんですよ。

手が変なものを隠していないか?

目つきが、キョロキョロしていないか?

足が変な動きはしていないか?

この犯人の足は変な動きはしているんですよ。

それなのに、マークされていない。

犯人がだんだん近づいて

きているということに、

意識が行っていない。

(坂東)

あの場所でどうしても、街宣をするのなら、

安倍さんの後ろに選挙カーを置くなりして、

壁にしなければならない。

今回は、事件が発生した後に、機動隊の車が、

道路を封鎖するようになる筈だが、

それをやっていないということは、

県の機動隊もあの場所に行ってなかった

という可能性がある。県の機動隊が行ってないなら、

あとは所轄から集めるしかないですから。

(山岡)

だって、犯人を抑え込んでいる横から、

地元のおっちゃんが、自転車でチリンチリン

って通って行った。

 

(坂東)

奈良県警も、最初の配置を

しっかりしていて、

訓練がされていれば、

守れたはず。

2発めの銃弾の時に瞬時に

安倍さんの前に出て

防弾鞄を上に持って行ったSPがいた。

これから、きちんと訓練すれば、

必ず出来る人たちのはず。

そもそも、走ってくるのではなく、
そばに立って
いなければならない。

 

 

 

 

 https://www.youtube.com/watch?v=YvoFR6PTAjk

当日のSPは7名だったようだ。

 

◆コメント欄より◆

【コメント1】

国家権力の内部から、

このようにされているとしか

思えない。絶対防げたはず。

安倍元総理の自宅の警備も、

月から人数が減ったと

近所の方が言ってました。

仕組まれたと思います

 絶対防げたはず安倍元総理の自宅の警備

映像に銃弾のような影、安倍元総理銃撃
(2022年7月9日)

ANNnewsCHを見て、

私は腰を抜かすほど、驚いてしまった。

 

アナウンサーが2発目の発砲音の前に

3発目の銃弾が映っていると解説した。

もう皆さんが知っての通り、

容疑者が使ったのは、2本の筒で

作られた手製の改造銃だ。

実は私も子供の頃改造銃や

爆弾が好きで黒色火薬を

ほぐして鉄砲や爆弾をよく作ったものだ。 

鉄パイプを切断して後ろに

黒色火薬を装填して球を飛ばす銃は

誰でも簡単に作れるものだが、

螺旋を切っている訳でもないのでなかなか

真っ直ぐには飛ばない。

容疑者の作成したものは30cm以下なので、

飛距離も球のスピードもライフルなどとは

全く異なるレベルだ。 

ここで大切なのは音速が340ⅿ/S

だということ。

一方ピストルなどの弾の速さは

259ⅿ/sである。

この改造銃では銃身に螺旋を

切っていないし、弾丸も球体である。

その為、初速はある程度早いかもしれないが、

空気抵抗があればたちまち減速する。

だからこの手の改造銃で発砲音よりも

先に弾が飛ぶことはあり得ないと

考える方が合理的だ。

にも、関わらず、

アナウンサーは2発目の発砲音

の前に3発の銃弾が写っているの

ですと述べている。 

しかし、いま記した様に、

この犯人と言われている男の撃った

弾は発砲音よりも後で飛んでくる事になる。

 

その為、画像上の3つの弾丸は

明らかに容疑者以外の

スナイパーが横から

撃ってきていることを示す。

 

発砲音の前の1枚の画像に

3発の銃弾があることから、

少なくともスナイパーが

3人いることを示す。 

つまり容疑者は囮なのだと思う。

 

もし、彼の供述通りに何発もの

散弾が発砲されれば、安倍さんだけでは無く、周りの人に怪我人が必ず出るはず。 

しかし、誰もケガ人も出ていない。

その為、彼は空砲を鳴らし、

大量の煙を出す、

その煙が合図なってスナイパーが

撃っていると考える方が合理的だ。 

更に、安倍元首相の首から心臓にかけて

2発の弾が打ち込まれたと報道されている。 

もし、容疑者が安倍元首相の

後ろから発砲したら、

打った弾丸が安倍元総理の

首から心臓に入ることは物理的に困難だ。

更には以下を検索すると、

安倍さんが亡くなる瞬間の映像が見られる。

【安倍元首相暗殺 

撃たれる瞬間と2人目のスナイパー】

 

この映像では容疑者が発砲する前に、

安倍さんの頭上から首に向けて

弾丸が撃ち込まれた為か

安倍さんの襟が突然、不自然な動きをする。

その後、安倍さんは崩れ落ちる。 

この映像を見た時に報道で

述べられていた様に

彼の首から心臓にかけて

2発の弾が打ち込まれて

安倍元総理は亡くなった事が理解できた。

つまり、スナイパーが更に2組、

側面のビルの上から狙撃していた事が分かる。

 

この事から、安倍さんの暗殺は
何十もの
トラップをかけた
物々しい仕掛けの上に

なされたものだと思う。 

 

1. 

安倍さんの行動が筒抜けであった。

前の晩に彼の行動が決定されたにも

関わらず、暗殺がなされた事は、

今の内閣を含め彼の周りに刺客が

いたことを示す。 

 

2.

警備の動きが全くおかしい!

全く安倍さんを守る姿勢が見られない。

まるで素人がやっているかのようだ。

 

3. 

容疑者の動機がまるで薄弱である。

宗教団体と安倍元総理とが関係していると

錯覚して元総理を亡き者にする筈は無い。

また20年前の恨みというのであれば、

とうの昔にその宗教に対して復讐が

なされていた筈である。

 

 4. 

マスコミの対応が安倍元総理の

暗殺の真相を探る気配が全く無い。
全ての放送が容疑者の意味不明な供述が
まるで本当かの様な印象操作を行っている。
安倍元総理の死の真相を明らかにする

姿勢が全く見られない。

 

 

【コメント2】

自分はシークレットサービスのマニュアル

を読んだ程度のド素人ですが、

そもそも凶行に及ぶ前に

阻止しなきゃいけないんですよ

 でなきゃ、イザとなると身体を盾にしても

要人を守らねばならん訳で、

警護官の命が幾つあっても足りはしません

 

 従って、凶行に及びそうな可能性の

ある人物を集まった聴衆から

ピックアップするのですが、

それは挙動不審な動きを

するかどうかで判断します 

今回の犯人は落ち着きなく周囲を伺っており、

画面で見ても挙動不審は明らかでした 

後方を警戒してさえすれば気付いた筈で、

凶行に及ぶ前に周囲を囲んで阻止

できたでしょう

 そうした基本さえもできていなかったのは

知識や訓練の不足以前に職務の怠慢です。