LGBT案
が、強行採決され、
とんでもない事だと
思っていたのですが、
その後、上書きされるように、
日本でも世界でも、
とんでもない事ばかり
起こっていたので、
忘れていましたが・・・
今月の11日、
静岡県の浜松市で、
こんな判決が出ました!!
表題と同じ内容ですが、
性別適合手術なしで、
戸籍上の性別変更が
認められた!というのです。
ということは、
性自認
【私は男です、私は女です、
と主張する事、自己の認識】
によって、その性別が認められ、
戸籍まで変える事が
出来ちゃった。
という事なんです!!
その記事を読んでみましょう!
性別適合手術を受けなくても戸籍上の性別変更を
認めるよう求めた浜松市天竜区春野町の鈴木げんさん
の申し立てについて、
静岡家裁浜松支部は11日、
性同一性障害特例法で手術によって
生殖機能がないことを性別変更の要件と
していることは憲法違反とし、
性別の変更を認める決定をした。
鈴木さんは生物学的な性別は女性だが、
性自認は男性として生活している。
鈴木さんは2021年10月、
特例法は望まない手術を強制しており
違憲だとして、性別変更を認めるよう
同支部に申し立てていた。
「手術要件」を巡っては、
憲法違反かどうかが争われている
別の家事審判で、最高裁が年内にも
判断を示す見通しとなっている。
確かに、この方のお顔を見ると、
男性だとご本人が言うように、
男性に見えるし、この判決で、
妥当なんじゃないか?
と心情的に思えてしまいますよね。
じゃあ、この男女が、
逆になった場合は、
どうなんでしょう?
静岡県で、ああいう判決が
出たのに、男女が逆になった
場合、ダメというのは、
不当な気がしますよね!
でも・・・
何だかモヤモヤします。
これが入口になって、
海外で問題になっている
社会になるような
予感がします。
ひとつの既成事実が
出来て・・・
もう1つの既成事実が
出来て・・・
そして更に・・・
既成事実が、
どんどん積みあがって
行くと、
どうなるでしょう?
裁判して申し立てする
必要がなくなったりして、
戸籍上の性別を、
「性自認」通りに
申請があれば、
審査もなく、
変えられる世の中に
なったりしませんか?
元の性別のままの
男女の結婚が、
珍しい世の中に
なったりして?
なんだか、
わけの分からない
何でもアリの世の中に
突き進んでいっている
ような気がします。
「手術なしでも戸籍上の性別を変更できる」という静岡家裁の決定理由にしっかり今年6月に出来たジェンダーアイデンティティ法が入っていました。全くとんでもないことをしてくれたものです岸田政権は…。
— 橋本琴絵 (@HashimotoKotoe) October 12, 2023
これで「男性器を勃起させ女湯で物色」が合法化される未来に… pic.twitter.com/mofs2i7XJ6
全てセット。
— 猫と一緒の大介 (@kn0603) October 12, 2023
LGBT法と同性婚。
同性婚と選択的夫婦別姓。
選択的夫婦別姓と戸籍制度の流動化。
戸籍制度の流動化と出自不明化。
出自不明化と多国籍国家。
多国籍国家と外国人参政権。
結局は社会的混乱と日本社会の破壊・変革。