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おいしいカレー探求人のブログ

専門職、ビジネス誌記者兼大学非常勤講師が、料理に目覚め、大好きなカレーのおいしさを探求するブログです。カレーの研究をちょっとマニュアックにつづります。

カレー好きの性か、レトルトカレーのストックが少なくなるのが不安で、買い込んでしまいます。

気づけば、数十個、中には賞味期限ギリギリのものも。

以前、ブログに書きましたが、最近、年を取ったせいか、レトルト独特のクセが気になるようになりました。

今一つ、積極的に食べない理由にもなっています。

ついつい、チャチャッと手作りしてしまうことになっています。

本格インド風カレーも素材が揃っていれば、結構、簡単にできます。

素材とは、
・スパイス(クミンシード、カルダモンなどのホールスパイス、カレーパウダー)
・飴色玉ねぎ
・ココナツミルクパウダー
・ナンプラー
など。

あと、具材である鶏肉を忘れてはいけませんね。
焼き鳥の缶詰でもいいんですが、塩分があるため、水で洗ってから使います。そして、カレーベースに塩は不要。

パイレックス耐熱容器があれば、電子レンジでわずか数分で完成します。

今朝は、こんな感じになりました。今回、鶏肉は、小分けして冷凍していたものを投入しています。



時間にして5分程度でしょうか。

でも、レトルトよりも圧倒的に美味です!


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最近、いろいろと多忙なこともあって、手をかけてカレーを作ることが激減しています。

とはいえ、ほぼ、毎日、カレーを食してきた私にとって、カレー抜きの日はメンタルが下がるので、ついつい、安直なレトルトカレーに頼ってきました。

ところが、年のせいもあるのでしょうか、レトルト臭が気になるのです。専門店監修のものも。

というわけで、またまた、共栄堂のスマトラカレーをホームページのオンラインショップで購入しました。これはレトルトではなく、店舗で作ったものをそのまま冷蔵で配送してくれます。

5人前ということですが、通常のレトルトカレー200g前後では7人前くらいになります。お店でいただけるポタージュスープ(海老のアメリケーヌソースベースの)がないのが残念ですけど。

今回も購入後、すぐに小分けして冷凍。

今朝、いただきました。こんな感じです。



やっぱり安定、裏切らない美味しさ。スパイスを極限まで煎るというのは、前身が大正時代創業のコーヒー店ならではだと思っています。でも、隠し味にコーヒーは使用していません。仕事で取材したときにシェフに確認しています。

とにかく何度も再現を試みて実現できないんですね。

あと6食分冷凍保存してあるので、しばらく楽しむことができそうです。


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もう、かれこれ20年近く前になりますか。地域の夏祭りの屋台にスリランカカレーが出ていました。レストランを経営するスリランカの方が、出店されていたんです。

お店は、車がなければ行けない場所だったので、そもそも免許がない私は、その存在すら知りませんでした。

スリランカカレーは、カレー好きの私も食べたことがなく、インドカレーとはまったく違う外観に興味津々。チキンカレーとジャガイモのカレーを購入し、自宅でいただきました。

そして、カルチャーショックを受けたんです!
「美味しい、美味しすぎる」
「絶対に作りたい!」

ということになり、ネットや書籍で調べまくりました。あの「美味しんぼ」でも、スリランカカレーが登場します。

私的なポイントは、2つ。

1.カレーパウダーはインドカレーよりも炒めるため、色が濃い褐色。
2.モルジブフィッシュをベースに使用。

モルジブフィッシュというのは、日本の鰹節のようなものであり、あのうまみ成分であるイノシン酸ナトリウムが含まれています。

何度も試行錯誤を繰り返し、屋台の本場のスリランカカレーに非常に近いレベルに到達することができました。

と、ここまで前置きが長くなりました。

本題は、「スリランカカレーの壺」です。

 



私が作った再現レシピと違うのは、次の2つ。

1.モルジブフィッシュが入っていない。少なくとも原材料名には表記されていません。

2.トマトペーストと醸造酢がかなり使用されている。私の再現レシピではトマトペーストは使いません。醸造酢については、保存のため、微量は必ず、添加しますが、本当に微量です。

味の組み立てが、かなり違うため、スリランカカレーという印象は正直、ないに等しいというか。

それでも、シャープな辛さは大好きですね。ちょっと醸造酢の酸っぱさが全面に出ていますが。


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