歌会始の考察をノートに書きました。
”皇太子”妃と呼ばれてうれしそうに立ち上がるキコさんが、令和になるにあたり「皇太子不在」と報じたNHKとメッチャ矛盾して、こういう組織ぐるみの詐称はニューヨークの婿と同じで痛い痛い件。
そしてイギリス戴冠式行きや長男クン出産でもわかるとおり、歌会始の和歌はA宮家の絶対実行宣言であり、有無を言わせぬ厳命です。
今年は、彼らが十数年にわたって国立学校の公平性をへし折り我が子だけのために敷設してきた腐乱線路の上のズルヒト号が、いよいよ東大の裏口へ達する年。
なので、私の予想は「子ども」「応援」を歌に入れてくるというものでした。
フタを開けるとキコさんが「子」「エール」で予想通り、でもA宮はなにげに外れちゃったんですが・・
キコさんと出会う前の四十年以上もの昔へ遠い目をするA宮は、「もうヤダ・・」モード?
キコさんは強気に東大イケイケだけど、同じタイミングで長男クンのトンボ論文が捏造疑惑に沸いちゃって、それで胃腸に強い症状がお出になったのでしょうか?
このトンボ論文不正の告発については、簡単な方法をもう一度ノートに書きました。
そして、エトセトラ・ジャパンさんからの朗報は、ノーベル賞受賞者も見ている研究者用のSNSに西村理学博士が投稿したトンボ論文不正疑惑についての英語記事が、あっという間に5000ビューを越えたこと
私も先週、イギリスBBCに西村博士の投稿を紹介しておきましたが、BBCもジャニー喜多川が亡くなってから乗り出したわけで、日本自体に大きな変化や動きがなければ難しいと思っています。
ま、マクドナルドのことはモスバーガーが一番よく知っているわけで、各国王室ではおそらく我々日本人も知らないような情報をお持ちのことと拝察いたします。
というところでスイス旅のお話へ。
チューリッヒへの日帰り旅行を完遂した私とリスキチ。
なにやら自信がついて翌日のバーゼル市内観光をスタートです。
ホテル前の路面電車停留所があるメッセ(展示貿易センター)。
ちょうどクリスマスツリーを設置するところでした。
路面電車に乗り、ライン川を渡って・・
中世の門!?
マルクト・プラッツ(マルクト広場)に降り立ちました。
マルクトはマーケット。朝市が建っています
>かつて水運を使った交易でも栄えたライン川沿いのマルクト広場では、周囲の農家でとれる新鮮な野菜や果物、焼き立てパンや地元産のチーズなどが並ぶ市場/マーケット(独語でマルクト)が今でも開かれています。<
市場の向こうには赤い建物があり、これがバーゼル市庁舎なんです。
>広場には14世紀からの歴史を誇る印象的な「バーゼル市庁舎(バーズラー・ラートハウス Basler Rathaus )」があります。現在の赤い荘厳な建物は、バーゼル州がスイス連邦に加盟した16世紀に建て替えられたもの。正面に当時の加盟州の紋章が飾られています。<
築500年の市庁舎って日本にある?
まずは、市場の風景をば。
クリスマスっぽいリースやアレンジがいっぱい。
ここではシクラメンやポインセチアよりもクリスマスローズが多かったです。
リスキチが撮ってくれた写真がなにやら幻想的に
反対側の風景です。
つづいて築500年の市庁舎を拝見。
>その後、17世紀初頭に市庁舎が拡張され、芸術家ハンス・ボックHans Bock がそのファサードをトロンプルイユ(だまし絵)で装飾。1900 年には、市庁舎に左端の棟と右端の塔が追加されました。<
だまし絵、って・・・
こんなの?
なんなの?
こーゆーの???
バルコニーに偉い人々が立ち、さらにその向こうに青空が広がってるように見えるコレ?
そんなトリッキーな市庁舎へ突撃~(といっても中庭ですが)
門をくぐると、新聞紙サイズのでっかいゲストブックが置いてあった。
めっちゃ色々描いてある。
中庭から外階段を登り、ドアの前までやってきました。
ここから先は入れませんけど彫刻がすごい。
また下に降り、奥へ進むと職員さんの自転車置き場がありました。
歴史的な自転車置き場の様子です。
公衆トイレのドアも中世っぽい。
こちらの屋台で、パリパリな皮のクレープ的サンドイッチをいただきました。
たいへん寒い日で、ホットコーヒーが手にじんわりとうれしかったです。
次は歩いてバーゼル大聖堂へ向かいます。
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