いやんもう、
昨日はドギモを抜かれちゃった朝日新聞のアレをノートで振り返ってみました:
朝日新聞がオンラインで募集している天皇・皇統についてのアンケート票が奇怪な動きを始め、結果が変わると、そこでいきなり募集が終了した。
・起。アンケートが始まり、「女性も天皇に」が96%に。
・承。ケケウチさんらが呼びかけ、組織票で70%台に落とす。
・転。愛子さまご就職のニュースに国民の理解と感動が広がる中、これはマズイと募集期間を切り上げるように圧力。
・結。68%で「以前よりも女性天皇支持は減っている」という体裁をなんとか確保して終了。
(起承転結というより起転承結うう)
以前の朝日新聞、NHK、毎日新聞の調査では、女性が天皇になることに賛成する国民の割合は70%半ばが当たり前、共同通信の調査では80%半ばにさえ達していました。
それが今回、たったの68%どまりに
女性天皇容認が70%半ばや80%半ばだったのは、魔のkkm結婚が起きる前です。
あの結婚をきっかけに、芋ズル式に国民が気づいた宮家の闇、最近では説明のつかない「”節約”宮邸改修浪費」「”節約”10億円事務室ひとり暮らし占拠」「”節約”終わりなきステルス改修工事」「税金クルクル回しの”公務”外国旅行」「”優秀”長男の東大裏口工作用トンボ論文における捏造疑惑」などなどの大騒動・・
この宮家が男子という理由だけで「国民の総意」である皇統を継承する要素は、どん底以下まで無くなった。
その現在、アンケート結果は逆のはずでしょ?
自然で正しいのは、「女性天皇がよい」96%の方でしょう?
というところでスイスの旅話はチューリッヒ湖畔にあるリンツのチョコレート博物館のあと。
時差ボケやらまさかのチューリッヒ湖ボートの運休ショックの疲れがドッと出た私とリスキチ・・
チョコレート博物館からの帰りのバス停、地元駅での乗り換えなど、あらかじめ場所も時刻表も調べておいたのですが、博物館前のタクシー乗り場に停まっていたたった一台のタクシーの、その運転手さんに
「ここらにウーバーはほとんどいないよ」
と言われ、ホントかウソかわからないけどもういいや、とチューリッヒ中央駅への値段も聞いた上であっさりタクシーに乗り込みました。
喜んだ運転手さん(アフリカ系の若い男性)、私をルームミラーで見て
「日本人?」
と笑顔で聞くので、
「なぜわかる? 日本はマイナーな小さな国だよ(実際アメリカではアジア系の中でもめっちゃ少数民族です)」
と笑顔で聞き返す私。
「なぜって言われても・・・日本は小さな国じゃないし・・」
と言いつつ、後部座席へ振り返って話しかけてくる。
ので思わず私が代わりに前方を見てさしあげました
こうして無事チューリッヒ中央駅につき、私と違って英語が瞬時に読めるリスキチの助けを借りて券売機でスムーズにチケットを買い(ありがとう娘!!)、バーゼル行きの列車に乗り込んだ私が見たチューリッヒ中央駅付近です。
風景のたたずまいがしゃきっと、しかも色合いが可愛いんだよね。
そして到着したバーゼル駅。
ラッシュアワーの真っ最中。
から路面電車に乗って、バーゼル市内の夕暮れ、ほぼ夜景の街並みです。
ヨーロッパ―って感じのカッコよさ。
そんでもって、夕暮れのライン川がこれまた美しかった。
こうして母と娘のチューリッヒ日帰り珍道中を終え、お腹が空いてないから部屋にある果物かスナック菓子でも食べるというリスキチを残し、ボブと私の二人でホテル内のレストランへディナーに行きました。
疲れた筋肉にステーキのわたくし。
ごちそうさまー
次の記事では、バーゼル名物の市庁舎を見に行きます。
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