ヘルスライフ メンタルコーチ

田口恵子です。

 

 

 

昨日お伝えした通り、

仕事納めをして来ました!


 

 

挨拶でちょっとホロっもあったけど、

スッキリと笑顔で

異動への想いと、

今までの感謝を伝えられました♡

  




正直、大変なこともキツかったことも

たくさんありました!!!

 

 

 

けど、それも振り返れば

本当にいい経験だったなぁとしみじみ。

 

 

 

一番感じるのは

この16年でかなり対人力が

鍛えられたと断言しちゃいます!

 




本当に世の中には

いろんな人がいるんですよね~。

当たり前だけど・・・

 

 

 

プライベートでは

絶対接点が無いと思う人達、

年齢層もキャラクターも。

 

 

 

私は接客中心の仕事だったので、

時にカスハラじゃない!?と

思うキツイ体験をしたりも。

(その様なお客様と最後打ち解けられた時は、

 とっても嬉しかった!!)

 

 


また、この仕事をしてなければ、

話を伺う機会は無かったと思う、

とても魅力のある人生の大先輩から

学んだたくさんのこと。

 

 

 

お客様や社内の人との

コミュニケーション

 

 

 

それが上手く取れるようになったのは

コーチングや心理のことを

学んでからなんです。

 




私が普段意識しているのは、

矢印を自分では無くて、

相手に向ける

 

 

 

自分目線で物事を考えるのではなく、

相手目線で考えてみる

 

 

 

そんな考えで接すると、

いろんなことがスムーズに行くように

なったんですよね。

 

 

 

だからと言って

自分が我慢したり、

犠牲になる必要は無くて、

自分と相手といい距離感を保つのが

大事だと学びました。

  




矢印を自分では無くて、

相手に向ける


 

 

それを意識して、

感謝を伝える時は、

相手からしてもらって感じたことを

伝えるようにしています。

 

 

 

今回は特にお世話になった人達には

個別にメッセージを♡

 

 

 

相手を思い浮かべながらしてもらって、

うれしかったこと、

救われたこと、

ありがたかったこと。

 

 

 

そんなことを

たくさん思い出して書いていたら、

とってもあったかく幸せな気持ちに。

  




今までの大変だったことや

キツかったことなんて、

もぅネタになって

笑い飛ばせちゃうくらいです。

 

 

 

ここで働けて良かった!

 

 

 

たくさんの皆さんからの愛情もいただいて、

胸も一杯になりながら、

帰りには大好きなお寿司を買って

一人お疲れ様会。

 

 

 

「私がやってきたことは良かったんだぁ~」

 

 

 

見てくれている人はいること、

想いが伝わる人がいること、

こんなにも応援してくれる人がいること。




もらったメッセージカードを読んで、

それを感じられて、

とってもじんわりうれしい夜でした♡

  




次回は、

ここまでの気づきを

お伝えしたいと思います。

 

 

 

今日も最後まで読んでいただき

ありがとうございます。

 

 

 

季節の変わり目

身体を大切に。

田口恵子でした。

 


ヘルスライフ メンタルコーチ

田口恵子です。

 

 

 

私は平日、会社員として働いてるんですが、

16年間勤めた職場の出勤が、

今日で最後なんです。

 

 

 

いやぁ~

本当にここまで長かった!!

 

 

 

ずーっと前から

転職するか異動するか、

かなり悩んでたんです。

 

 

 

まさに、前回のブログに書いた状態

 

 

 

 

「転職したいけど、転職出来ない」

 

「異動願いを出したいけど、出せない」

 

 

 

「先延ばし」状態

 

 

 

変わりたい!気持ちになったり、

このままでいいよ!となったり。




もぅ5年くらい悩んでたと思う。



 


転職したい私と、ここに居たい私。

異動したい私と、ここに居たい私。

 

 

 

いつも、頭の中でこの言い分がされていて、

りえさんのお話し会で表されていた、

「綱引き状態」

 


 

どっちも譲らず、

長いこと決着着かずな状態で、

いつも頭の中で引っ掛かってたんです。

 


 

 

そうすることで得られていることって何?

 ~やめたいけどやめられないの奥にある願い~

 

 

 

もしかしたら、もっと前に

この物の見方や考え方を知ってたら、

もう少し早くに動いていたかもしれない....

と思ったほど。

 

 

 

それがコロナで

働き方や環境が急に変化して、

綱引きが大きく動いたのが、

昨年の年末。

 

 

 

そこからいろいろあって、

10月から念願の希望していた部署に

異動することになったんです!

 

 

 

いやぁ~

本当にここまで長かった!

(2回言っちゃう!)

 

 

 

ただ、昨年末にようやく行動してから、

異動決定までも、

ほんといろんなことがあったんですよ。

 

 

 

あまりにも道のりが険しかったから、

途中諦めてかけたりもしたんです。

 

 

 

そんなこともあって、異動発表後も、

なんだか全然実感が湧かなかったけど、

ようやく最終日....となって、

じわじわ来るものが。

 

 

 

まずは、今日の最終日を

無事に終えられるように。

 

 

 

お世話になった方達へ、

メッセージカードを書き終えて思ったのが、

ここまで私もよくやって来たね!って


  



なので、今日の帰りは

大好きなお寿司でも買って帰ろうかなぁ♪

と思ってます。

 

 

 

今回の事でも、

いろんな気づきがあったので、

少しずつ書いて行きたいと思ってます。

 

 

 

今日も最後まで読んでいただき、

ありがとうございます。

 

 

 

お世話になった人に感謝を込めて

自分にもありがとうを

田口恵子でした。

 

 

またまたブログ更新が

久しぶりになってしまった

ヘルスライフ メンタルコーチ

田口恵子です。

 

 

 

ブログに書きたい事は

山ほどあるけど

なかなか時間が取れなくて

 

 

 

そう!

「書きたいけど、書けない」

 

 

 

 

気持ちはあるのに、

何だかもう一人の私が追い付かなくて、

書くことを先送りにして来ちゃったんです。

 

 

 

書くからには、

ちゃんと書かなくちゃ、

何を伝えたいかまとめなくちゃ、

すき間時間でなんて書けない・・・

 

 

 

こんな風に思っては、毎日

「あぁ・・・今日も書けないなぁ」

 

 

 

書きたいキーワードは

メモったりスマホに入れてあるのに、

それをなかなか見る

気持ちの余裕が全然無くて

 

 

 

今日久しぶりにそのメモを見たら、

気づきや言葉達が

何だか色あせたり、

鮮度が落ちて行くのを感じたりしたんです。

 

 

 

 

もっと気楽に、楽しんだらいいよ♪

 

 

 

人にはそう簡単に言えるのに、

自分にはなかなか言えないんですよね。

 

 

 

そんな悶々とした気持ちの中で、

いいタインミングで

毎月参加しているコーチの小国里恵さんの

お話し会が日曜にあったんです。

⬇️⬇️

 

 

 

 

テーマ

 そうすることで得られていることって何?

 ~やめたいけどやめられないの奥にある願い~

 

 

 

「わかっちゃいるけどやめられない」

「やりたいけどやれない」

 

 

 

こんなことってないですか?

 

 

 

私だったら、

スマホを見るのがやめらないんです。

自分が怖くなるほど、スマホ依存。

特にYouTube....

 

 

 

そして、

ブログを書きたいけど、書けない。

先送りにしちゃってることも

私ってダメだなぁ・・・って

ちょっぴり自己否定。

 

 

 

書きたいけど、書けなくて、

何だかいつも頭の中に

引っかかり続けている感じで

スッキリしないんです。

 

 

 

 

そんな悩みと気持ちを抱えながら、

参加したお話し会。

 

 

 

その中で知った物の見方と考え方には、

驚きがありつつも、

何だか救われた感じがしたんですよね。

 

 

 

スマホを手放せない自分、

ブログを書けない自分が

悪い訳じゃないって。

 

 

 

見方によっては

私のためにそれを選択していて、

デメリットばかりじゃなくて

メリットもあるってことを。

 

 

 

 

ブログを書きたい私も、書けない私も、

想いは一緒だったとわかったから

 

 

 

お話し会後に、

教わったワークを実際やって

こう気づけたので、

久しぶりにブログを書いてみよう!

と思えて、今日アップ出来ました。




今後、「書くことを先延ばしにする」を

選択する日もあるかもしれません。

 



「書くことが良い」

「書くことを先延ばしにするのが悪い」

では、無いと知ったので。



 


お話し会は、水曜日にもあるので

詳しくは今は書けないのですが、

鮮度がフレッシュな内に

ブログで書けたらと思ってます。




今日も最後まで読んでいただき

ありがとうございます。

 

 

 

自分に優しく大切に。

田口恵子でした。

 

 

 

10年以内に達成したい夢が出来た

ヘルスライフ メンタルコーチ

田口恵子です。

 

 

 

今日は

外の世界に目を向けるって大事

というお話しです。

 



昨日お伝えした⬇️こちらの記事


都内から山梨県に移住した友人夫婦。

その家から帰る電車の中で思ったんです。

 

 

 

今いる場所が全てじゃない

 

 

 

特急列車から、

いつも通勤で使う電車に乗り換えた時、

ちょうど帰宅時間だったため

周りには会社帰りの人がたくさん

 

 

 

それを見たとき

「これが今の私の住む世界で現実か....」

と、さっきまでいた場所との

落差を感じたんです。

 

 

 

平日は毎日会社との往復生活。




だけどそれだけが

生きる世界の全てじゃないし、

外にはもっと広い世界があって、

実現させてる人がいるんだ!

と思ったんです。



自分は何処に居たいか、

どんな場所に居ると

穏やかで、ごきげんで

心地よくいられるかって。

 

 

 

私の場合は、

植物や緑が豊かで、

自然あふれるところにいると、

とっても落ち着くし、

心地よくいられるんですよね。

 

 

 

だから今の賃貸の家も、

狭いスペースに植わった木があって、

窓から目の前の公園の大きな木が見えるのも

お気に入りで、

出来る限りカーテンは開けてるくらい。

 

 

 

田舎暮らしを始めた2人の住む環境を見て、

私も憧れたんです。

自然豊かな暮らしに。

  



それを早速友人に話したら

「いやぁ~、でもいろいろ大変だよ」

と言われちゃったんですよね。

 

 

 

私も田舎暮らしの

理想と現実があるのは、

なんとなく想像できる。

 

 

 

けど、自分の感じている

好きや心地よさを

大事にしたいと思ったんですよね。

  


実際に生活している人がいるわけだし、

出来ない訳じゃなくて、

どうしたら自分に合うか考えてみたい。

 

 

 

大変なことはどこにいてもある訳で、

自分自身が何を大事に大切にしたいか

なのかなと。

 

 

 

もちろん、

今すぐ田舎暮らしは出来ないけど、

10年以内、60歳までには、

都心と田舎の二拠点暮らしをするのが、

私の夢になりました♪

 


いつもと違う場所に行ったり、

普段接する人達とは違う

環境や背景の人と

会ったり話したりするのって大事。

 

 

 

いつも同じ場所、

同じ人達と過ごしていると

視野や考え方が狭くなって、

そこが世界の全てになりがちだから。

 

 

 

今いる場所が全てじゃないんですよね。

 

 

 

もし、今の環境に

違和感や息詰まった感じがしたら、

いつもと違う場所に行ったり、

いつもと違う人たちと話してみると

何かヒントや気づきが生まれますよ。

 

 

 

あなたはどんな所にいると

心地よさを感じますか?

  



今日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

 

 

自然豊かなところで、

オンラインセッションと

ヨガとランと庭と野菜作りをして行きたい

田口恵子でした。

 

 

 

 

「田舎暮らし」って憧れますか?

 

 

 

自然が大好き♡

ヘルスライフ メンタルコーチ

田口恵子です。

 

 

 

今日は夢を実現させた

素敵な友人夫婦を紹介しますね♪

 

 

 

創業115年の竹工芸品を制作販売する

「竹清堂」 


 

 

そこの4代目と結婚したのが、

私が花屋で働いていた時に知り合った

友人なんです。

 

 

 

彼女の山野草や野の花を活ける繊細さと、

植物の表情の豊かさを表現するセンスは抜群。

⬇️インスタを覗いてみて下さいね





その彼女と、

竹の工芸品を作るご主人との出会いは、

偶然じゃなくて、

必然だったんだろうなと思うほど、

いろんな意味でピッタリの二人。

 

 

 

その二人が今年の6月に

お店を東京都杉並区から移転して、

住まいも同時に山梨県北杜市へ。

 

 

 

そう!

憧れの移住生活を始めたので、

遊びに行って来ました♪

⬇️行く時に感じたことを書いてます



 

工房兼ギャラリーは

築約35年のかやぶき屋根で

内装はモダンなとっても素敵な建物

 




元のオーナーさんが拘って建てたそうで、

大きな窓からの眺めも最高!

庭や目の前の森の木々も

イキイキとしていてずーっと見ていたい♡

 




行った時は雨で

見えるはずの富士山が見えず残念。

でも、空気が清々しくて、

なんだかいい「気」が流れている感じ。

(このデッキで朝ヨガしたら最高!と妄想したり)





竹細工は、

昔は生活に密着した中で、

いろいろな物に使われて来たけど、

今はプラスチック製品に

変わってしまった物が多い。

 

 

 

そんな時代の流れと共に、

竹工芸品を作り続ける

「竹清堂」

 




ご主人は小さい頃から

竹のお箸を使って

育って来た話をしてくれたんです。

 

 

 

それを聞いて思ったのは、

毎日使う物だからこそ、

拘りと想いを感じ取れるものを大事にしたい、

ということかなと。

 

 

 

私は少し前まで、

そういう感覚って無かったんですよね・・・

正直、お箸は使えればいいって。

 

 

 

でも、この歳になると、

いろいろ良い物に触れる機会も増え、

竹清堂さんのお箸を使う様になって、

日常を豊かにごきげんにするのは、

こういう物からなのかもと思ったんです。

 




そして、その感覚は

「環境」の差から来るものだとも感じました。

 

 

 

育って来た環境

今いる環境

その環境で付き合う人からの影響

 

 

 

ご主人は、男3人兄弟で、

それぞれモノ作りに進んでるんですが、

それは、好きなことを楽しむ、

3代目であるお父さんの背中を見て

育った影響が大きいと。

 



そのお父さんが

日本伝統工芸展に出展されます。

ぜひ間近で素晴らしい工芸品を

見て、感じて見てくださいね。

詳しくは三越のHPを➡️




 

私は昭和の典型的な

サラリーマン家庭で育ち、

芸術や文化とは、ほど遠い家でした。

 

 

 

サラリーマンが悪い....とかでは無いけど、

育って来た環境って、

仕事やその人の性格とか、

いろんな意味で大きな影響を与えると

改めて感じたんですよね。

 




115年続く老舗の4代目ご主人が作る花籠に、

自然の花々を生ける友人。

 

 

 

「山やあぜ道を歩いて見つけた、

 花を摘んで活けるのが一番の楽しみ」

 

 

 

そう、うれしそうに話してくれた

彼女のこれからの夢は、

自分で育てた花を生けること。

 

 

 

お店に出勤する時間が無くなり、

時間に追われる生活から解放され、

自然豊かな中で、

気になっていた体調不良も治ったんですって!

 

 

 

長年の夢だった

工房兼ギャラリーを憧れの土地に構えて、

いろいろ大変とは言いつつも、

晴々した穏やかな笑顔で、

これからどう更に発展して行くのかが

とっても楽しみな二人。

 




憧れと羨ましさ

理想と現実を感じながら

帰りに思ったことを

次回書きたいと思います。

 



今日も最後まで読んでいただき

ありがとうございます。




明日まで夏休みの

田口恵子でした。