平日は会社員
ある時は
あなたの一番の味方コーチ
田口 恵子です
今日は昨日お伝えした、こちらの続き・・・
「同じ思いはして欲しくない」
自分の気持ちに蓋をしているあなたへ
30代の殆どを、自分の気持ちに
蓋をし続けた私が、
思い込みと、「生きづらさ」から解放された
３つの大きな転機をお伝えします。
その①
「死を間近に感じて、本音に気づく」
私の中にある
「生きづらさ」を感じる思い込み。
これがあった為、
30歳手前で結婚して10年近く
自分の本当の気持ちが言えず、
表向きは明るく振る舞っても、
心の中は
まるで長いトンネルにいる様でした。
そんな私が40歳を目の前にして、
人生について大きく考えさせられ
本音に気づいた転機が
「人の死」
私の少し年上の方が亡くなったり、
大病をしたりする話を聞き、
今まで正直「死」を
意識したことがなかった私に気づきました。
40歳を目前して
「私もいつか死ぬんだ...」と
初めてリアルに自分ごとに
考えられる様になって...
その時にふと思ったんです
「私はこのまま死んでも
悔いはないのか？」
私の中で「ママ」になる想いは
封印して生きて行こうと
自分で決めた。
けど...
それが叶わなかったのは、
旦那さんのせいなんだ･･･と
思っている私もずっといたからです。
そんな想いを抱え続けたまま、
旦那さんを想いたくなかったし、
この先、一緒に居続けることが
出来なくなっている私が居ました。
子供のこと以外では、
私のやりたいように、
過ごしたいように
自由にさせてくれて、
とっても優しい旦那さん・・・
その彼を、
何処かで恨むのも嫌だったし、
本音が言えない私とも
サヨナラしたかった。
時間は有限
自分の胸に手を当て、
残された時間を考えた時に
「このまままでいいの？」と
ようやく自分に聞くことが出来ました。
「自分の気持ちに
正直に生きたい」
ようやく本音に気づき、
これから私の人生をこう過ごしたい！
と、思うようになったんです。
何をしたいとか、
こうありたいとか、
全く具体的なビジョンは無かったけど、
胸の中がザワザワして
「このままではいられない」
とだけ強く思い始めました。
明日は、
更に大きな転機その②に
続きます。
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恵子