年間200万記事を読み込むアメブロリサーチャーズ。
そんなスタッフ達がブログで見つけた明日使える雑学、裏技を紹介する「コワザの教室」のコーナーです。
シンクのスペースにある水切りカゴは、わりと大きなスペースを占めてしまいがち。
特にカウンターキッチン、アイランドキッチンなど、キッチンがリビングやダイニングと対面する形の作りでは、「見えるところに水切りカゴを置きたくない……」とモヤモヤする人は少なくありません。
吸水アイテムをうまく使うほか、いっそ「置かない」という人たちも。
ブロガーさんそれぞれの工夫をご紹介します!
シンクの上に食器カゴを置きたくなくて、キッチンワゴンに乗せています。
長年の試行錯誤の結果、シンクに水切りカゴを置かない代わりに、無印のキッチンワゴンの最上段をうまく利用したというこちらのブロガーさん。
乾燥したらそのままワゴンで食器棚に移動と、収納までしやすく、一石二鳥ですね。
いやー
いいですこれ。
フラットです。
お料理動線邪魔しません。
こちらのキッチンは、シンクが2つあるタイプ。
水切りカゴだと右側にある調理スペースやコンロまでの動線を邪魔してしまうため、ブロガーさんは折りたためるタイプの水切りラックをチョイス。
ステンレスで錆びにくく、要らないときはくるくると丸めて収納できるスグレものです。
食器がなければ、水切りラックの上でも簡単な作業ができるのも嬉しいですね。
ふと水切りカゴ使うのをやめよう!と思いたち、セリアでいいのあるやん!と買ってみたこの給水マットが想像以上に良くて。
吸水マットの中でも、セリアのものは高い人気を誇っています。
こちらのブロガーさんは6枚を毎日ローテーションして使用。
買い替えもしやすく、“鬼リピ”されているそうです。
セリアのモノトン水切りマット→これだよね!
今三枚をもっています。毎日取りかえるだけ。
こちらもセリアの吸水マットを愛用。
モノトーンなので、どんなキッチンでも合うのも魅力。
家族二人暮らしで、食洗機はありません。
水切りかごを長年使ってたから、タオル一枚で大丈夫かなと思ってたんですけど、
一度タオルマットを試してみたら、案外いけました^^
「水切りかごをやめて、シンクを広く使いたいなと前々から思っていた」
というこちらのブロガーさんは、大きなタオルを水切りマットに。
タオルの吸水性が良く、二人分の食器なら問題ないようです。
鮮やかなレッドは、アクセントカラーにもなっていますね!
いかがでしたか?
水切りカゴがなくても、意外と問題ないのかも。
家事にまつわるアイテムは、“必ずこれが必要!”と思い込むのではなく、自分が使いやすいやり方を試してみるのが大切ということかもしれませんね。