ぺたぺた🐾

賃貸

ペット可能

ロフト付き

最上階角部屋

家賃2万円


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二日目(ポンコツ)

お引っ越し


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ボクは障碍者

何も変わらない

一人の旅人さ🍃


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志布志港

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二日目(ポツコン)

記憶迷路


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JR志布志駅 



JR志布志駅が美しすぎた。こんなに美しい駅を見たのは初めてのこと。が、のんびり撮影している時間はない。オバチャンに「急いでまんねん」と伝えたら謎のルートを教えてくれた。




フェリーさんふらわあの「Go志布志キャンペーン」の片道2750円コースが日帰りコースなのでとにかく急ぐしかなかった。ちなみにオバチャンとはJR志布志駅にある観光案内所のオバチャンのことだ。親切かつF1なみに仕事が速いスゴか人たい。




志布志港のフェリーターミナルから鹿児島中央への直行バスが発着している。しかし残念なことにノンストップバスなのだった。だがしかし後になって思えば大都会である鹿児島中央からのほうが他所へのアクセスもスムーズなのだろう。だが、なんともはや観光案内所のオバチャンの話によるとガーン!いやはやもはや手遅れ。ボクの目的地に今の時間(お昼前)から行くにはJR志布志駅から宮崎のJR西都城駅までバス→そこから特急電車で再び鹿児島へとUターンというややこしいルートが最短時間ルートとなるのらしい…。


鹿児島から

鹿児島へぱ

わざわざ↓↑

宮崎経由笑い泣き


コロナで交通機関が減便しているのもあってだろう。なんと、驚くべきことに、昼間は鹿児島方面へのバスがほとんど一便も走っていない。


ローカルバス

昼間ゼロ便

はんぱねえ笑い泣き


しかも志布志港のフェリー到着が8時55分でJR志布志駅のバス発車が8時59分なのでフェリー乗り場からタクシーを飛ばしても間に合わないという計算となる。なので直行バスに乗るかレンタカーを借りるのがよさそう。ローカルバスは日帰り旅行に不向きなのであろうか。コロナ以前に働き手がいないのかもしれない。ただでさえ本数が少ないド田舎なのにぬ…。



JR西都城駅 



ボンネットトラックのようなマニアックな鉄道車両が「ブロロロ…」と走る宮崎のJR西都城駅。錆びだらけの車両のディーゼル音がものすごい…。宮崎は予想の斜め上をいくド田舎だった。さすが「アカメ釣り禁止の聖地」というだけのことはある。ボクはウンコを我慢しながら特急電車を待った。宮崎から鹿児島まで二時間に一本という特急電車を待った。バスは障碍者割引があるので半額で済んだが特急電車は割引不可能なのであり地味に痛かった。


ウンコ!


なんだか馬鹿馬鹿しいがしかたがない。コロナによる減便で?宮崎の特急電車も二時間に一本。ここまでド田舎だとは。ボクはウンコを我慢しながら特急電車を待った。排気ガスが少ないせいか青空や空気がとても澄んでおりキレイな鉄道風景を撮ることができた。



地震ミステリー 



余談だが、この日(2021年10月7日)やっとのことで宮崎から特急電車で鹿児島に到着してブラブラしていたら「なんということだ!」とダッシュしていた。ふいに地震が起きたのだ。地震警報のサイレンが鳴り響き「とつぜんのこってすたい!」と周囲の誰も騒然。鹿児島でM4クラスの地震が起きるのは非常に珍しいとのこと。


虫めがね未解決の謎カギ


そして次の日、恐ろしいことに東京でM5強の地震が起きたのだが、どちらもレアケースかつ強い横揺れの地震だったというのだから不思議。今回のレアケースから巨大地震の謎が一刻でも早く解明されることを願おうではないか…。



JR志布志駅の周辺 



コスパで選ぶなら、ホテルは「ポラリス」がオススメ。朝食まで付いてたったの6000円。割引キャンペーン期間中だったのかもしれない。とにかく安くてキレイ。ちなみにラブホテルではないのだが受付の女性がキャバ嬢みたいな派手派手美人だった。流行なのか最近は田舎でもそういった女性の姿が目立つ。オジサンとしては日本人らしい黒髪の乙女が(以下略)



ホテルの近くのショッピングセンターで購入。九州地方の寿司や刺身には「甘口醤油」が必ず付いてくる。まずは試食ということで鯛の刺身にかけてみた。ボクは鯛が好きやねん、、、

甘い!

あれだわ田舎の母親が好む【砂糖醤油丸餅&みたらし団子】の味。この味が好きという方もおられるであろう。しかし九州以外では濃口醤油がスタンダードなのでありましてボクの口には合いませぬ。やっぱりね、醤油はコンソメパンチが効いていないと…。だったら濃口醤油を購入すればいいだろうと考える方もおられるかもしれない。が、

甘い!

九州地方では濃口醤油どころか寿司のシャリまでもが砂糖たっぷりなのである。これには濃口醤油などかけるだけ無駄なのである。しかもごっつ甘酢というのだろうか。例えるなら【すき焼き】【照り焼き】【蒲焼き】というところか。

甘い!

あきらめることにしてありがたくいただきました。なにはともあれ志布志は田舎のわりに大型店や病院などもあって安心して滞在できる美しか観光地たい。



宝探しクエスト。ポケモンGoですかね。なんなんでしょうか。ローカルな感じがする素敵な広告なんですけど、ちょっと説明不足でわかりづらいような気もします。



大河ドラマですかね。こちらもローカルな感じ。主演は真田広之はたまたナスD?あるいはNHKドラマ「西郷どん」の続編?そんなわけないか。



志布志の町並み。まわりに山などがあまりない上に空気が澄んでいるからか遠くまで見わたせるので開放感がある。



鉄道公園。本物のSL機関車とその他の鉄道が展示されている。海からの潮風にさざめく南国の木々が爽やかな雰囲気の公園。幸せそうな親子が朝からピクニックをエンジョイしていた。鹿児島には鉄道公園が幾つか点在している。志布志は駅も公園も日本一というぐらい美しか観光地たい。いったい誰がデザインしたと?




港湾部分は大きな工場群で埋まっており公園もこのとおり廃墟化してしまっていた。この点は景観としては美しい観光地とはいえないが、しかし志布志の人々にとっては工場群も志布志の夢の一つに違いない。




どこかジブリ映画を感じさせる志布志の歩道。アコースティック音楽が似合うフェリーターミナル周辺のランドスケープデザイン。




南国を感じさせる花が咲いていた。ノボタンだろうか。違った。後でよくよく調べてみるとオシロイバナだった。




オオイヌノフグリがそこかしこに咲いていた。ちなみに、フグリとは金玉袋のことなのらしい。




ツマグロヒョウモン。どういうわけか逃げない。影が写るぐらい近づいているのに。不思議…。




ホタルガ。さんふらわあフェリーターミナルの建物を出たらどこかから飛んできて手すりにとまった。おでむかえ。



志布志港 



さんふらわあフェリーターミナルの建物内。コロナ対策がいきわたっており清潔空間かつ売店やトイレもあるので安心してくつろぐことができる。




建物の外。大隅半島は広大かつ自然が豊か。さまざまな観光地が含まれている。




太陽と青空の志布志。「Go志布志キャンペーン」は2021年10月24日まで。みんなでGo志布志!



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さんふらわあ

定点固定カメラ


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引っ越しの経緯とか

また今度書きます

おやすみなさい🍃


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二日目(終了)

おやすみなさい


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ぺたぺた🐾

のんびり新生活

次回「ロフトグランピング」

(他の移住計画も進行中)


ぺたぺた🐾

大阪湾

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さんふらわあ


定点固定カメラ


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エントランス 




どこでも抗菌ドア 





「さんふらわあ独自基準の感染症対策」ということでドアや手すりやテーブルも抗菌加工。換気扇やエアコンも抗ウイルスフィルター。清掃スタッフも除菌研修という徹底ぶり。なるほど、どこまでも清潔なフェリーさんふらわあ。ただ、実際に乗船してチェックしてみると「さんふらわあ きりしま」には空気清浄機がなかったり「さんふらわあ さつま」にはパブリックスペースのテーブルに「飲食禁止」の張り紙がなかったりと多少の相違点もあるようだった。おそらく、上り線と下り線で感染症対策の基準が異なるのだろうか。



乗船手続き 



乗船手続きには「予約番号」の他に検温と「健康確認チェックシート」へのサインが必要。予約番号は予約時にメモをとるなりしておく必要があるので注意。また、キャンペーンや割引の重複は不可能とのことで「Go志布志キャンペーン」はGoTo除外とのことだった。ちなみに割引キャンペーンなしの本来の乗船価格は↓



片道15640円 



本来の乗船価格は一番安いツーリストルーム(雑魚寝の団体部屋)だと片道15640円とのことだった。割引の中で最安の障がい者割引だと半額で片道7820円。片道7820円でもじゅうぶん安いことは安いが、「Go志布志キャンペーン」の片道2750円にはぜんぜんとどかない。いやはやドケチな大阪人は迷った。え!?


片道2750円!? 



大阪-志布志→片道5000円!弾丸往復だと往復5500円なので片道2750円という衝撃価格になるゾ。ここはどこなのだ。本当に日本なのか。さらに、この「Go志布志キャンペーン」を10月24日まで延長というのだから尚更スゴい。これまでの人生のなかで一番安いかもしれない。太っ腹さんふらわあ様バンザ~イ🙌


空室状況 



この日はガラガラ。スタンダードルーム以外すべて空室なのだった。コスパ最強であるスタンダードルームに常に人気が集中しているようだがそれにしてもあまりにもガラガラ…。



ガラガラのツーリストルーム。ここは本当に団体部屋かいな?しかもボクが外のパブリックスペースで一晩を過ごすとしたら実質この部屋に残されるのは一人だけなので「個室」となるゾ。片道15640円が約80%オフで片道2750円。片道23280円の個室がその値段になるとしたら…いったい何%オフなんや?

個室が2750円
刮目されたしびっくり

「Go志布志キャンペーン」は人気がないのだろうか。次の10月25日からの「あがるさんふらわあキャンペーン」も「志布志航路利用促進協議会」の助成を受けているとのこと。ちなみにどの部屋も健常者と障碍者が同室になることがないように部屋分けしてあるし全室ちゃんと男女別室(混雑時以外)。多少の波があっても酔うほどの揺れもなく快適にくつろげる。


船内売店 



いやいや!志布志が人気がないのではなくて大阪人が概ねドケチなだけやろ!心のドケチそこにウィズコロナやで!いつまで続くねん!ドケチどころやない心の吉元新喜劇グミ440円!すち子もパチパチパンチ!志布志人志さんでっか?オヤジギャグに茂造ドデデデ!売店の目玉商品はオリジナルさんふらわあグッズ!フェリーさんふらわあでしか購入できないんやて!せやいうてもドケチな大阪人からしたら価格設定が概ね高すぎるでしかし!心の吉元新喜劇グミ440円!


フードコート 




ゲームコーナー 




共同浴場 




ランドリー 




給湯室 




キッズルーム 




ベビールーム 




ペットルーム 




パブリックスペース 



喫煙室を探し歩く喫煙中毒者やテーブル席を陣どるカップヌードル中毒者はたまたゴロ寝スマホ中毒者などなど消灯後も人影がポツポツ…パブリックスペースでくつろいで一晩を過ごすことも当フェリーでは可能なのだった。船員に注意されることもなければ掃除のオバチャンにドタバタぶつかられることもないフェリーさんふらわあのパブリックスペースには自動販売機やUSBポッドなども設置されておりドケチな大阪人でも一晩中快適に過ごせるありがたい空間なのだった。ちなみに団体部屋も含めて全室ちゃんと男女別室となっているし貴重品ロッカーもあるのでそこはご安心を。

ぺたぺた🐾

アクセス 



当日の朝にGoogleマップでルート検索をかけたら運悪くこのルートがでてきてしまって道に迷わされた。「コスモスクエア駅から徒歩17分」とかいう徒歩ありの電車ルート。見通しがよくない上に目印となるものが何もないという大変危険なルートだった。電車ルートをご利用の方はコスモスクエア駅の次のトレードセンター前駅までニュートラムに乗りましょう。


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一日目(終了)

おやすみなさい


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ぺたぺた🐾

甘い!甘い!甘い!

次回「日豊本線は甘くない



ぺたぺた🐾

大阪南港









旅の記憶 



今、メモ帳に「旅の記憶」を整理しているところだ。ボクは障碍者だが病気の母親にもうこれ以上負担をかけるわけにもいかない。





「今日は猫とお引っ越し」





夕凪とは陸上の風と海上の風が入れかわる現象のことなのらしい。コロナという謎の感染症が家族を引き離してゆく。そんな夕方の洋上で目にしたカメラ青年は酒もあまり飲まない世代のようだった。隣りのテーブルでは年上の団塊世代たちが酒をガブガブ呑んで団欒(だんらん)した暁(あかつき)にエゲつない音をたてて激しくゲホゲホ咳き込みながらトイレでゲエゲエ吐いていた。いろんな人が乗っていた↓









雨上がりの快晴ばい!








あいがとウインドラック!








大阪で一旗揚げるたい!








見ちょってね!おっかん!








以上…船上の人間模様!

ぺたぺた🐾

80%OFFの客室?

次回「GoToよりも安かった」



命を守る
基礎知識🔰

たのしく🦋
学べるように

わかりやすく
まとめてみました

🙅‍♂️🙅‍♂️🙅‍♂️🙅‍♂️🙅‍♂️🙅‍♂️
  • スイセン

【類似植物】

ニラ・ノビル

【中毒症状】

嘔吐・胃腸炎・下痢・腹痛など

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  • グロリオサ

【類似植物】

ヤマノイモ

【中毒症状】
口腔・咽頭灼熱感・発熱・嘔吐・下痢など


🙅‍♂️🙅‍♂️🙅‍♂️🙅‍♂️🙅‍♂️🙅‍♂️🙅‍♂️🙅‍♂️

  • バイケイソウ類

【類似植物】

オオバギボウシ・ギョウジャニンニク

【中毒症状】
吐き気・嘔吐・手足の痺れ・呼吸困難・脱力感・目眩など
(重症の場合は死亡することもあります)

🙅‍♂️🙅‍♂️🙅‍♂️🙅‍♂️🙅‍♂️🙅‍♂️🙅‍♂️🙅‍♂️🙅‍♂️🙅‍♂️

  • イヌサフラン

【類似植物】

葉→ギボウシ・ギョウジャニンニク

球根→ジャガイモ・タマネギ

【中毒症状】
嘔吐・下痢・皮膚の知覚減退・呼吸困難など
(重症の場合は死亡することもあります)


🙅‍♂️🙅‍♂️🙅‍♂️🙅‍♂️🙅‍♂️🙅‍♂️🙅‍♂️🙅‍♂️🙅‍♂️🙅‍♂️

  • トリカブト類

【類似植物】

ニリンソウ・モミジガサ

【中毒症状】
口唇や舌の痺れに始まり次第に手足の痺れ・嘔吐・腹痛・下痢・不整脈・血圧低下など

(痙攣や呼吸不全に至って死亡することもあります)


🙅‍♂️🙅‍♂️🙅‍♂️🙅‍♂️🙅‍♂️🙅‍♂️🙅‍♂️🙅‍♂️

  • クワズイモ

【類似植物】

サトイモ

【中毒症状】
唇の痺れ・口腔内の浮腫・胃痛など

(シュウ酸カルシウムの影響で尿路結石を患う危険性もあります)


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買ってはイケナイ!
もう買っちゃったのよ
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困ったわよ
何がってアナタ
とても意外なことに
見た目に美しい花ほど

毒があるってこと滝汗

赤ちゃんの
命にかかわる植物なのに
あんがい知られてなくて
本当に危険なのよね

私のデュランタも滝汗

わかってるわよ
もう年なのミスもあるわよ
購入を検討する前に
自分で調べることが大事


主婦に人気のデュランタ宝塚
ところが食べると命の危険が
ネットで「デュランタ毒性」
と検索するとでてきます🔰

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ゲッソリあ行
だけでもこんなに↓
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アイリス
【有毒部位】
もぐもぐ根茎・樹液
【中毒症状】
えーん皮膚炎・出血

アオヤギソウ
【有毒部位】
もぐもぐ草・根
【中毒症状】
ゲホゲホ下痢・嘔吐・昏睡

アオツヅラフジ
【有毒部位】
もぐもぐ株・根
【中毒症状】
ゲホゲホ呼吸麻痺・心臓麻痺

アキカラマツ
【有毒部位】
もぐもぐ
【中毒症状】
ゲホゲホ神経麻痺

アサガオ
【有毒部位】
もぐもぐ種子
【中毒症状】
えーん嘔吐・下痢・腹痛

アザレア
【有毒部位】
もぐもぐ草・葉
【中毒症状】
ゲホゲホ嘔吐・麻痺・痙攣・昏睡

アジサイ
【有毒部位】
もぐもぐ葉・根
【中毒症状】
ゲホゲホ下痢・呼吸麻痺

アズマイチゲ
【有毒部位】
もぐもぐ
【中毒症状】
えーん胃腸炎・皮膚炎

アスフォデル
【有毒部位】
もぐもぐ球根
【中毒症状】
zzz過睡眠

アセビ
【有毒部位】
もぐもぐ花・葉・樹皮
【中毒症状】
ゲホゲホ下痢・嘔吐・麻痺

アネモネ
【有毒部位】
もぐもぐ草・樹液
【中毒症状】
えーん皮膚炎・水泡・化膿

アマメシバ
【有毒部位】
もぐもぐ
【中毒症状】
ゲホゲホ呼吸器障害

アマリリス
【有毒部位】
もぐもぐ花・葉
【中毒症状】
ゲホゲホ嘔吐・下痢・血圧低下

アミガサユリ
【有毒部位】
もぐもぐ
【中毒症状】
ゲホゲホ血圧降下・呼吸麻痺

アルカネット
【有毒部位】
もぐもぐ
【中毒症状】
ゲホゲホ肝機能障害

アルストロメリア
【有毒部位】
もぐもぐ草・樹液
【中毒症状】
えーん皮膚炎

アンスリウム
【有毒部位】
もぐもぐ草・樹液
【中毒症状】
えーん皮膚炎

アンズ
【有毒部位】
もぐもぐ種子
【中毒症状】
ゲホゲホ痙攣・呼吸麻痺

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もぐもぐ何でも口に入れる赤ちゃん
ゲッソリ気絶❗家庭菜園ママ❗
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・これら以外にも

✔️【有毒植物】
「アカバナルリハコベ」「アナガリス」「イケマ」「イチョウ」「イヌサフラン」「ウルシ」「エキウム」「エゴ」「エニシダ」「エンジェルストランペット」「オオバギボウシ」「オオレイジンソウ」「オシロイバナ」「オダマキ」「オモト」「カラスビシャク」「カンパニュラ」「キキョウ」「キジョラン」「キョウチクトウ」「クレマチス」「クリスマスローズ」「ケシ」「コスモス」「コンフリー」「サポナリア」「サワギキョウ」「サンダーソニア」「サンパラソル」「シイノキカズラ」「ジギタリス」「シキミ」「シクラメン」「シャクナゲ」「ジャスミン」「シュウメイギク」「ショウブ」「スイートピー」「スズラン」「ゼフィランサス」「センニンソウ」「タカトウダイ」「ダリア」「チューリップ」「チョウセンアサガオ」「ツルニチニチソウ」「デルフィニウム」「デュランタ」「トウダイグサ」「ドクウツギ」「ドクゼリ」「ドクニンジン」「トリカブト」「ナツトウダイ」「ナルコユリ」「ナンキンハゼ」「ナンテン」「ニオイスミレ」「ネジキ」「ノボタン」「バイケイソウ」「ハゴロモノキ」「ハシリドコロ」「ハナニラ」「バーベナ」「パンジー」「ビオラ」「ヒガンバナ」「ヒヤシンス」「フクジュソウ」「プルサティラ」「プルメリア」「フロックス」「ベンジャミン」「ホウチャクソウ」「ホオズキ」「マーガレット」「マムシグサ」「マーレイン」「マンデビラ」「ムラサキケマン」「ムラサキシキブ」「ヤエサンユウカ」「ユウガオ」「ラナンキュラス」「ランタナ」「ルリハコベ」「レンゲツツジ」「ロウバイ」「ロベリア」「ワスレナグサ」「ワラビ」など

✔️【有毒観葉植物】
「アイビー」「クロトン」「クワズイモ」「ジンチョウゲ」「スパシフィラム」「ソテツ」「ディフェンバキア」「トウワタ」「ドラセナ」「ノウゼンカズラ」「フィロデンドロン」「ポインセチア」「ポトス」「ミルクブッシュ」「モンステラ」「ヤツデ」「ユーカリ」など

✔️【その他(アニメ)】
「ゴムゴムの実」など

 ※これらの植物の毒性は皮膚炎で済むような弱毒性のものから重篤状態に陥り死亡に至るような強毒性のものまであり有毒部位や中毒症状もさまざまです。また、「アオウメ」「ジャガイモ」「モロヘイヤ」などの身近な野菜や果物も調理の仕方を間違えると人体に有害なので注意が必要です。さらに、自然界には「アカバナルリハコベ」のように危険な毒性を有していながら漢方薬などの薬の原料となる薬用植物も数多く存在します。有毒植物に含まれているアルカロイドは多くの癌治療に使用されています。また、最近では「フキノトウ」の苦味成分であるペタシンの癌抑制効果が発見されてニュースになりました。コロナワクチンと同じぐらい植物の世界は複雑怪奇といえるのです。

複雑怪奇🎃

「ユリ」は人間には無害であり猫にのみ有害ですが同じユリ科の植物でも「アロエ」は動物には有害であり人間には無害であり「チューリップ」は人間にも動物にも有害です。また、ラン科の植物は人間にも動物にも無害ですが「スズラン」はスズラン亜科スズラン属であり人間にも動物にも有害です。これらの他にも「レンゲツツジ」の毒性が人体に及ぼす影響は直接的影響のみならず、ミツバチを経由してハチミツから人体への影響が確認されたという特殊な事例も報告されています。また、「ゴムゴムの実」には手足を伸長させて天変地異を起こすという特殊な力があるといわれています。

赤ちゃんに❌

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もぐもぐ赤ちゃんに有害❗
ゲッソリ身近な有毒植物10選
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1.ランタナ

2.ツルニチニチソウ

3.ヒガンバナ

4.フクジュソウ

5.アオツヅラフジ


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もぐもぐ赤ちゃんに有害❗
ゲッソリここからは観葉植物
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6.フィロデンドロン

7.ミルクブッシュ

8.クロトン

9.ジンチョウゲ

10.ポインセチア


【解説&まとめ】
これらの身近な植物は発癌性や死亡事例などが報告されているので特に注意が必要です。日本では「トリカブト」「イヌサフラン」「キョウチクトウ」などが最も死亡事故の多い植物として有名なのですが、あまり身近な植物とはいえないのでここでは省略することにして「ランタナ」「ツルニチニチソウ」「ヒガンバナ」「フクジュソウ」を身近にある毒性の強い植物としてピックアップしました。「ランタナ」は日本でも人気の園芸植物なのですが誤飲による子供の死亡事故が報告されています。また、「キョウチクトウ」が毒性の強い植物であることは知られているのですが同じキョウチクトウ科である「ツルニチニチソウ」が危険な毒性を有していることはあまり知られていません。身近な園芸植物やグランドカバープランツですが、なかには人体に入ると有害なものもあるのです。また、子供が「タンポポ」と間違えて「フクジュソウ」を手にとるなどの類似植物による事故にも注意が必要です。例えば「アオツヅラフジ」を「ブルーベリー」と間違えて誤飲してしまった子供が腎不全に陥ったという事例やクリスマスフラワーである「ポインセチア」を誤飲してしまった子供が死亡に至ったという事例が報告されています。そういった身近な危険から子供を守るためには保護者の知識が必要です。また、「フィロデンドロン」「ミルクブッシュ」「クロトン」「ジンチョウゲ」は皮膚炎や発癌性などの事例が報告されています。これらの他にも身近な有毒植物は多数存在します。ヨーロッパなどで薬草として知られ昭和40年代の健康野菜ブームの日本に到来して一躍有名となった「コンフリー」ですが過剰摂取による肝臓障害が報告されたため現在の日本では食用販売が禁止されています。また、日本の奄美大島では戦時下の食糧難から島民を救ったスーパーフードとして「ソテツ」が現在も普通に食されていますが毒を抜くためには三ヶ月以上もの労力と手間暇が必要とされています。

いかがでしたでしょうか。身近で奥が深い植物たちの生態。しかし、これらはそのほんの極一部分に過ぎないのです。まだまだ危険な植物たちが未解明のまま多数存在しています。平和で健康的なイメージの美しい植物の世界。ただし、その裏側には危険なエピソードが満ち溢れているのです。

【有毒植物の特徴】
・鮮やかで美しい
・害虫害獣に食べられにくい
・アヤメ科
・キョウチクトウ科
・キンポウゲ科
・クスノキ科
・サトイモ科
・ツツジ科
・トウダイグサ科
・ナス科
・ヒガンバナ科
・マチン科
・マメ科
・ユリ科

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食べても大丈夫な花🌺

 

 


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 📷記事画像

 自分で撮影したものと
 photoAC(フリー画像)


当ブログに足をはこんでいただき👟ありがとうございます。もののけ姫の屋久島は、そこにしか咲かない固有植物の宝庫でもあります。固有種を守るかのように生い茂る恐ろしいオバケ雑草👻との戦争にくじけない知識と体力を身につけてから安全な登山をこころがけましょう。さて、次回の投稿ですが、屋久島の生態系調査や鬼海カルデラの化石研究のためハロウィン以後となります予定やで🎃

もののΨ(`∀´)Ψケケケ〰️









トナカイLOVE❤️




さっそく社長にメール📩
社長もノリノリ💃




ボクは障碍者で貧乏者なので「サウナ小屋を建てるのは早くても二年後ですが夢に向かって草刈り頑張ります――」と社長に伝えた。なんせ土地よりも値段が高いのだ。建てるのは早くても二年後。だが、それまでの間、だらだらと時間を無駄にするわけにもいかない。が、草刈り旅行に何度も行けるほど財布に余裕があるわけではないのだった…。




さて、ついに夏も本番。皆様いかがお過ごしのことでありましょうか。8月13日に金曜ロードショー「もののけ姫」(太古の屋久島が舞台のジブリ映画)が放送されるそうですね。





よい、ご旅行を赤ワイン









春の一枚



コーヒーコーヒーコーヒーコーヒーコーヒーコーヒーコーヒーコーヒーコーヒー

コーヒーコーヒーコーヒーコーヒーコーヒーコーヒーコーヒーコーヒーコーヒー

ウーパールーパ!

こうして、発達障害のカエルの寅次郎は『土地購入』という目的を達成することができました。しかし、家を建てるのはお金の問題やコロナの影響もあってまだまだ先のお話なのですが、土地の草刈りや何やかやで、今年中にまた屋久島に足を運ぶ約束を不動産会社の社長さんと交わしました。そこにはページに収まりきらない多くの人々の助けがありました。車を停めてくださったドライバーさん。お店を教えてくださったタクシーのドライバーさん。周辺地域の事情を丁寧に教えてくださったホテルのオーナーさん。マスクなし(つけわすれた)の入店を許容してくださったレストランやカフェの店主さん。皆様ありがとうございました。


購入した海辺の別荘地(前回の記事を参照)の手続きその他が忙しくて、屋久島の人気コテージ『森のフェアリー』さんのご紹介を忘れておりましたねん↓

今、ここに置いておくことにしますわい。屋久島の麦生(MUGIO)という集落に佇む『森のフェアリー』さんは、美しい海を一望できる見晴らしのよい高台にあります。近くには観光客に人気のレストランや有名なスイーツカフェなどもあるのですが、現在はコロナによる観光客激減の影響で休業もしくはデリバリーのみという状況なので、食事は近くの安房港もしくは空港周辺で購入しておくとエエで。
そんなこんなで、多少の苦労ありしも楽しい旅だったわい。「寝る寝る寝るね~」カエルの寅次郎は時として夏眠するので、お仕事(屋久島のアルバイト情報その他)を書くのは移住後となる予定やで。たま~に土地の草刈り(庭園開拓)。どんな草花を植えようかな?またしばらくブログお休みの虫やねん🌻

爽やかな
朝の潮風🐚
ゴエモン風呂付きのベランダ

ふんわり広いリビング

キッチンその他

バスルーム

2階の星空(窓がある)

『屋久島 思い出ノート』

時代を感じさせるラクガキ

アランの手紙

“雑草以外に何も見あたらない!人々が雑草になってしまったかのようだ!”

「屋久島がコロナで大変だ!至急この手紙を連邦保安局のクリス・タッカーに届けてくれ!観光客が消えた!雑草以外に何も見あたらない!人々が雑草になってしまったかのようだ!細心の注意が必要だ!心して任務に挑んでくれ!これには機密情報が含まれている!ホテル『森のフェアリー』に置いてあった『屋久島 思い出ノート』のページ端に謎の暗号文が残されている!何かあったのだろう!宿泊客は2021年の4月から完全に途絶えている!来島できない状況が長く続いているようだ!今回の任務の指揮は君に任せる――」

謎の暗号文

「2021年3月30日~2021年4月1日。飲食店が休業・廃業していて死ぬほどショックでした。コロナ禍の屋久島の窮状をオーナーご夫妻も嘆いておられました(動画参照)。全国の皆様に知ってもらいたいのでブログに書こうと思います。TATAzumi『旅』art――」

SOS信号

お土産マップ

果てしない路線図

古びたテーブル

木のぬくもり

お土産くれた↓




TATAzumi.
[屋久島カフェ旅行]
おわり~♪ つづく~♪






春の一枚




[2021年4月1日]

屋久島、晴れ。この日は天気も食事もサイコー満点。発達障害のカエルの寅次郎は海に出ました。とても良い土地を発見しました。田舎の別荘地はサイコー満点。面倒な町内会だの溝掃除だのもここにはありまへん。ただ、田舎での生活にもデメリットはあります。それはまた後ほど書きます予定です。ちなみに記事カッコ内の日付は旅行日やで🐸



現在、日本の田舎の物件価格は経済不況や少子高齢化による空き家・空き地の増加にともない下落が続いており、2030年までにその数が倍増すると言われている。たとえマイホーム購入で今から35年ローンを組んでも35年後にはAI社会により持ち家の資産価値はほぼゼロに等しい…。

立地もインフラも
完璧な土地がなぜ

屋久島でボクが購入した土地は立地もインフラも全部完璧と言っても過言ではない別荘地で、もともとは300万円以上する土地だったのらしい。コミュニケーション能力が高い人であれば現地人から更に安く購入することも可能。


社長さんが言うには、「買い手が現れないまま時が過ぎ、草木が生えた。これでは大きな家を建てる際に『整地』で余計な費用がかかるし建ててからの手入れもなかなか大変だからね───」という理由で100万円以下に値下げされたとのことです。ボクと違って社長さんはコミュニケーション能力の高い方なので、現地人から土地を格安で譲り受けた可能性もあるが日本のバブル期にはもっと高額な土地価格だったのだとか。大きな家ではなく小さなログハウスを建てるのであれば『整地』する必要もないし木々の間のスペースで充分。ボクは購入することにした。

小さな家を
賢く建てたい

現在の日本では、経済不況や少子高齢化により空き家・空き地が増えているのらしい。古民家の投げ売りサイトなんてのもある。もし、そこで大きな古民家を破格値で購入しても登記手続きなどを自分でやらなくてはならなかったりする上、リフォーム代などがガッツリかかったりする。ボクも法律などの勉強をしなくては。

カフェ日記
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この日は天気も食事もサイコー満点。社長さんも心やさしい方で感謝です。
「はじめて屋久島に来ました。よろしくお願いします───」「障碍者なのに屋久島まで…大変だったでしょう───」
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今回の食事は『PASTA SLOW』さんでゴチになりました。屋久島の清流のせせらぎ音や野鳥の声を肌で感じながらいただくパスタ料理は格別。ボク的には『究極のカレーパスタ』というメニューが特に美味しかったかな。全部のメニューを食べたわけじゃないし大してグルメじゃないから自信ないけどね。あと、屋久島名物のタンカンジュースもいただきました。夏だったらもっとサイコー。ゴチでした!
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マスクを忘れたボクみたいな旅行者にもとてもやさしい店主さん。こだわりの感じられる店内は暖炉もあり落ち着いた雰囲気。社長さんがおっしゃるには店主の方もボクと同じく大阪出身者なのらしい。ぐうぜんというか運命なのか、前回の記事の『雪苔屋』さんも移住者さん。そして、今回の記事の社長さんも移住者さん。聞いた話によるところ屋久島は移住者さんがとっても多いのだそうな…。
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ちなみに、今回の『PASTA SLOW』さんでの食事は土地見学の前だったので一人だったが、その後、社長さんに「酒を飲もう───」と誘われました。ボクは正直に「ハイ!飲めません───」と答えました。詳しくは後日談。次の記事でお会いしましょう。ではまた!

TATAzumi.
[次回は屋久島の人情話]
つづく~♪






春の一枚




[2021年3月31日]

前回の記事でも述べたとおり、現在の屋久島はコロナによる観光客の激減で多くの飲食店が休業・廃業となっており、場所によってはホテルにも食事がない。「本土も大変でしょうけど離島も大変なんですよ――」「まぁ、みんな余裕がないのだからしかたがないですよね――」。だがしかし、休業補償や時短協力金制度の対象外であるボクの余裕のなさは太陽系の一番外側にある。今日も食事にありつけないとなるとさすがに発達障害のカエルの寅次郎も体力の限界だ。



そんなわけで、脱水症状になりながらも自転車をガツガツ漕いで飲食店を探しました。とりわけ屋久島のカフェはコロナに関係なしに14時閉店や17時閉店が普通なので、島民でもよほどのカフェ通の人じゃないとなかなか入る機会に恵まれないのだとか。



で、そんな状況のなか努力の甲斐あってたどりついた唯一『営業中』の人気カフェ『雪苔屋』さんがサイコーにブリブリ素敵だったんだよね。人生、もう雨も降り出しそうな曇り空だったからガチ嬉しかったね。屋久島の雨はハンパないからね。そんななか出会ったカフェ『雪苔屋』さんの店内を見て「まさに雨やどりの隠れ家だな――」と思ったね。そしたら夕空が晴れた。フワッと心が和んだよ。



店内を流れる音楽の質の高さも心を和ませてくれた。かなり質の高い選曲だったので、後日しらべてみるとスゴいことがわかった。なんと、このカフェのオーナーの方、地元の屋久島ではとても有名な音楽家さんだったのでありました(記事のラストを屋久島の弾き語りギターで飾ってくださいました)↓









birdyはドイツが生んだスーパー折りたたみバイク(25万円ぐらい)。とてもデザイン性の高い自転車だし車重も約10kgと軽い(画像のMy birdyは改造してあるので外観や車重は少し異なる)。もうじきbirdyの電動自転車も発売されるのらしい。





あっちこっち寄り道していたら案の定すっかり日が暮れてしまい帰りは真っ暗な夜道。屋久島は空港近辺にしか大型店がない。そして夜道が真っ暗。サイクリストにとってはかなり危険。ライトがあってもほとんど意味がない。そのぐらいの真っ暗闇。LED懐中電灯とLED点滅灯付きヘルメットを装備していたがそれでも本当にヤバい夜道だった。あと、ヘルメットは旅行の際カバンに入れるしかないので荷物がかさばって困った。「ヘルメットも折りたたみ自転車みたいにコンパクトに折りたためたらもっと売れるのに――」と後で思った。屋久杉を使って自分で作るという手もある。ちなみに木製自転車は既に日本に誕生している。世界で初めて東京の有名な職人が作ったとのこと。ボクも屋久杉で何か作りたいと思っている。現在、「屋久杉で楽器などを作れないものか――」と思案しているところだ。


和やか日本一のカフェ、と言っても過言ではない屋久島の人気カフェ『雪苔屋』さんのオーナーで音楽家の『おおくまよしゆき』さん。もともとは皆様と同じ本土の人間。だからこそ架け橋的な歌を届けることができるのかもしれない。島も歌も生きもののよう。皆様の大きな拍手、よろしくお願いいたします。

TATAzumi.
[次回は購入した土地がOO]
つづく~♪






春の一枚




[2021年3月30日]
大ピンチ!屋久島にカフェ旅行で来たのに、コロナのせいで観光客が激減している為、どこもかしこも閉まっている…。こうした危機的サバイバルな状況の中、コテージ『森のこかげ』さんの自動販売機に巡り会えたことが救いだった。昨日3月29日のこと(#拡散希望)↓
こんなにも
休業・廃業!





















夜、しかたなく手ぶらの空腹でホテルにカエル…と、『インスタント食品の自動販売機』を発見した。

おお!神様は自販機だったのか!たすかりマスク!さっそく神様がくれたソース焼きそばとビビンバを混ぜてみます!モグモグ、モグモグ、たしかに…ソース焼きそばとビビンバの味がします…うん(夜の静けさと掛け時計の音)。ちょっぴりせつない――」

引きこもる発達障害のカエルの寅次郎。何のために屋久島まで来たのかわからない。今回の旅はカフェ巡りと土地探し。よくわからないインスタント食品だけじゃ栄養が足りない。この先ずっとこんな移住生活でよいのだろうか…。
島っ子が
死んじゃう!
こうしたコロナ禍の離島経済を休業補償や時短協力金制度で支えきれるのだろうか。そこで営まれてきた島民の暮らしや文化、延いては教育や福祉は、コロナの影響によって今後どうなってしまうのだろうか↓
屋久島の子供たちが頑張って描いたトトロのバス停留所(アート)。観光客を呼んでいるかのようだ。だが、このままコロナ禍が続けば島っ子たちは島を出るしかなくなるのかもしれない…。まだ量販店の近くの地域は潤っているが、もっと深い山奥の集落に暮らす子供たちの生活は学校への通学も含め毎日がとても大変だ。こちらへと、古びたフェリーのデッキから一人の島っ子が手をふっている。屋久島の子供たちは進学する為に本土へと渡ってゆく。それはやがて大人になれば帰って来ないのかもしれない、遙かなる愛となる…。もうじきボクも屋久島の住民になるのかもしれない。だけれども、なかなか『共感』は湧かなかった。そういった離島の親子の気持ちというものを、そこで生まれ育ったわけでもない発達障害の鈍い頭では、今はまだボンヤリとしか理解することができないようだった。「いつか理解できる日が来るのだろう」そう心に信じて、ボクは手をふった。
~~~~~~~~~~~~
またね!
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早朝、お世話になった命のコテージ『森のこかげ』さんを無事チェックアウトし、次なる宿泊地である麦生(MUGIO)のコテージ『森のフェアリー』さんへと、曇天の下、今にも泣き出しそうな雨空に怯えながら歩き出した。船行(FUNAYUKI)という集落から屋久島の出入り口である安房(ANBOU)という港町を経由し、麦生(MUGIO)という集落へと、重い自転車のスーツケースをガチャガチャ騒がしく牽引しながら徒歩で約6時間、頑張って撮り歩いた。ヒッチハイクしたわけでもなく途中何度か助っ人が現れた。だが、ボクは自分の足で撮り歩きたかったので手をふった。

TATAzumi.
[次回は自転車サバイバル飯]
つづく~♪




春の一枚




[プランA]

クック船長への書簡⚓

障害者のコロナ島移住日記⚓

障害者のロビンソンを体現⚓

独立王国ブログ建国に挑戦⚓


[2021年3月29日]

「いや~、移住もラクではないですよ――」「ですよね~、下調べも大事ですよね――」。今回のカフェ旅行では屋久島の下調べも兼ねて二つの人気コテージを予約してあります。今日はそのうちの一つをご紹介。ジャジャン↓


どうです!この屋久杉の原生林に囲まれた美しいロケーションと夜明けの野鳥の声。屋久島に土地を購入し『アトリエ小屋』を建てようとしている発達障害のカエルの寅次郎にとっては、まさに憧れ…。ここ、屋久島の人気コテージ『森のこかげ』さんは屋久島の二つある玄関口の一つである安房(ANBOU)のすぐそばの船行(FUNAYUKI)という場所にあります。なぜかGoogleでは2つ星☆☆となっておりますが、外国人観光客からの評価も高く、キレイでリーズナブルだし、ファミリープランなどお得なサービスも充実。フトン以外にハンモックなんかまであるし、ちゃんとユニットバスやトイレもついていて、登山弁当に軽食、それにコロナ禍で外のお店が閉店していてもホテル敷地内にインスタント食品の自動販売機があるのでコンビニ代わりにもなって安全安心。というわけで楽天トラベルでも常に予約の絶えないホテルなのです。チェックイン時刻が午後21時までなんて遅くまで開いているところは屋久島では非常に珍しいです(このホテルだけかも。バスやタクシーが少ないので超ありがたい)。オーナーさんもとても親切で評判がよいです。外資系企業に勤務されていたとのことで、ご自分で海外から材料を取り寄せて敷地内の十以上もあるコテージを一つ一つ手作りされたのだとか…スゴい!スゴすぎる!

こだわりの

手作りコテージ🐦


朝の7時







朝の7時、美しい山々に響き渡るウグイスの声…。その後、清掃が開始される。こんだけ建てるのもスゴいけど、夫婦二人三脚でお客や建物の世話するのも毎日大変だろうね~。おつありです(*´ω`pq゛

室内空間



無料の洗濯乾燥機(共用)なんかまであるのですが、自分は障害のせいもあってユニットバスでゴシゴシ手洗いしました。ユニットバスがトイレと同室ではなく壁で区切られているのでより快適でした。だいぶここでの生活(森のこかげ生活)に慣れてきておりますです。まだ床に寝転がるしたりとまでいかないまでも、かなり清潔クリーン(禁煙)なコテージなので幾分リラックスできました。

TATAzumi.
[次回は屋久島のカフェ探し]
つづく~♪