春の一枚




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[2021年3月29日]

「いや~、移住もラクではないですよ――」「ですよね~、下調べも大事ですよね――」。今回のカフェ旅行では屋久島の下調べも兼ねて二つの人気コテージを予約してあります。今日はそのうちの一つをご紹介。ジャジャン↓


どうです!この屋久杉の原生林に囲まれた美しいロケーションと夜明けの野鳥の声。屋久島に土地を購入し『アトリエ小屋』を建てようとしている発達障害のカエルの寅次郎にとっては、まさに憧れ…。ここ、屋久島の人気コテージ『森のこかげ』さんは屋久島の二つある玄関口の一つである安房(ANBOU)のすぐそばの船行(FUNAYUKI)という場所にあります。なぜかGoogleでは2つ星☆☆となっておりますが、外国人観光客からの評価も高く、キレイでリーズナブルだし、ファミリープランなどお得なサービスも充実。フトン以外にハンモックなんかまであるし、ちゃんとユニットバスやトイレもついていて、登山弁当に軽食、それにコロナ禍で外のお店が閉店していてもホテル敷地内にインスタント食品の自動販売機があるのでコンビニ代わりにもなって安全安心。というわけで楽天トラベルでも常に予約の絶えないホテルなのです。チェックイン時刻が午後21時までなんて遅くまで開いているところは屋久島では非常に珍しいです(このホテルだけかも。バスやタクシーが少ないので超ありがたい)。オーナーさんもとても親切で評判がよいです。外資系企業に勤務されていたとのことで、ご自分で海外から材料を取り寄せて敷地内の十以上もあるコテージを一つ一つ手作りされたのだとか…スゴい!スゴすぎる!

こだわりの

手作りコテージ🐦


朝の7時







朝の7時、美しい山々に響き渡るウグイスの声…。その後、清掃が開始される。こんだけ建てるのもスゴいけど、夫婦二人三脚でお客や建物の世話するのも毎日大変だろうね~。おつありです(*´ω`pq゛

室内空間



無料の洗濯乾燥機(共用)なんかまであるのですが、自分は障害のせいもあってユニットバスでゴシゴシ手洗いしました。ユニットバスがトイレと同室ではなく壁で区切られているのでより快適でした。だいぶここでの生活(森のこかげ生活)に慣れてきておりますです。まだ床に寝転がるしたりとまでいかないまでも、かなり清潔クリーン(禁煙)なコテージなので幾分リラックスできました。

TATAzumi.
[次回は屋久島のカフェ探し]
つづく~♪