2019年12月22日(日)
3か月前、TVの「旅サラダ」で「ペルー」を見たのがきっかけで、また、年末に10日間の休暇を取得出来る事が分かったので、なかなか行けない中南米ペルーに行く事を決めました。
レインボーマウンテンやマチュピチュも考えたが雨季の為諦めました。雨季ならば、鏡張りのベストシーズンであるウユニ塩湖にも足を延ばそうと「ボリビア」も追加しました。
※ペルー・ボリビア旅行工程
12月22日(日) (NRT)成田→(IAH)ヒューストン→(LIM)リマ リマ滞在
12月23日(月) リマ滞在
12月24日(火) リマ→パラカス パジェスタス島 リマ滞在
12月25日(水) (LIM)リマ→(CUZ)クスコ→(LBP)ラパス ラパス滞在
12月26日(木) (LBP)ラパス→(UYU)ウユニ ウユニ滞在
12月27日(金) ウユニ滞在
12月28日(土) (UYU)ウユニ→(LBP)ラパス ラパス滞在
12月29日(日) (LBP)ラパス→(LIM)リマ リマ滞在
12月30日(月) (LIM)リマ→(IAH)ヒューストン
12月31日(火) (IAH)ヒューストン→(NRT)成田 帰国
成田空港に到着したのは午後2時頃、搭乗手続きの時間(4:20)まであったので第一ターミナルにあるシャワールーム(出国手続き前エリア)で汗を流しました。
料金はご覧の通り。
綺麗な施設です。
ついでに、水をもらえますが、出国前なので処分しなければなりませんでした。
15:00 これから荷物のチェックを受けます。
ゲートまでの道のりは、外国人が喜びそうなものがイッパイありました。
15:30 36番ゲートに到着
日本人は思っていたより少なかったです。
16:30 これから異国の地へ
ペルーまでのフライト便の直行便は無く、ヒューストン経由で行きました。
フライトが11時間50分もの長時間な為、「Economy Plus」を有料で変更しました。
シートピッチが79㎝(エコノミー)から86㎝(エコノミープラス)へ7㎝広くなっています。
たかが7㎝ですが、されど7㎝の差は大きいです。
一般的に、英語表記ですが、
日本語表記に変更でき、安心です。
あの7㎝の差がディスプレイを観るのに差が出てました。
帰り便は、エコノミーだったので非常に目が疲れました。
18:15 夕食
相変わらず美味しくないです。
ユナイテッド航空が「STAR WARS」(SW)と提携しているのでしょうか?仕切りに、SWをPRしていました。
11:00 夜食
3:30 朝食
「ヒューストン空港」
アメリカへの入国は初めてなので、事前に「ESTA」を取得し、機内で配られた税関申告書に記入し、APC(自動入国審査端末)を使用しました。
しかし、APCを利用した場合は、税関申告書は必要ありませんでした。
APCで入力後、プリントアウトした用紙を入国審査官に渡し、入国スタンプを押してもらいました。
チェックイン・バッゲージ(受託手荷物)は、通常最終地点まで運搬されますが、帰りの便は、経由地でピックアップしなければなりませんでしたので、確認が必要です。
万が一を考え、往復共、係の人に確認をしまくりました。
※片言の英単語でも理解はしてくれましたが、英語力の無さを痛感した日でありました。
ターミナルCへ移動する為、エアトレインを利用します。
15:00 初めてでも無事にターミナルCへ到着。
15:40 BOARDING PASSまで待機
15:45 ようやく飛行機の中へ
ヒューストン→リマまでは、6時間30分と先ほどより短いですが・・・
1:00(23日(月))
入国審査の列が長く1時間程待ち、その後入国審査を終えて空港の外に出ました。
タクシーは、日本から予約(Booking.com)をしておいた車で2:00頃ホテルへ到着。
就寝したのは、3:00頃でした。
約20時間弱のフライトで、メチャクチャ疲れました。
この日から、日本に早く帰ってゆっくりと休みたいを思い始めました・・・。
そして、最終日にトンデモナイ事が起きるとは誰が想像できたでしょうか?
つづく・・・