アマゾン・フィッシングへのお誘い
その1:トロンベッタス川
トロンベッタス川は、オレのアジトからそれほど遠くない。アマゾン北岸のブラック・ウォターの支流である。昔むかし、サンタレン地方に在住する日系家族を訪問したとき、「トロンベッタス川でツクナレを捕まえるのに釣り道具はいらない。ポイントの岸辺までカヌーで入って、ヘモ(オール)で水面を叩く。びっくりした大きなツクナレが飛び上がって、岸辺から張りだした枝に頭をぶつけ、気絶してカヌーに落ちてくる!」、というアマゾン日系古老が得意とする(笑)、大風呂敷のお咄しを聞いた。まあ、それだけツクナレが多いという比喩だけどね。
今回、トロンベッタス川のフィッシングについて成案を得たので、隊員募集に加えた。ピーコは、ヴァゾレリー種で、8キロ級が期待できる。さらに大きなタライロンもいる。一帯が自然保護地区になっているから魚影が濃い。
その2:イタ・イバテのドラード
黄金の河の猛虎ドラード。世界のアングラーの憧れ。オレのチームでも、パンタナルのピキリ川をやっていた。ジャガーを含め動物観察には最高。でもぉ~、村越正海さんを始め、数多の隊員を案内したけど、10キロを超えるサイズが出ていない。これは、パンタナルの宿命(笑)。ドラードの数はいるけど、パラグァイ河の上流は、大きく成長できないんだ。そこでだ! ブラジル隣国アルゼンチン、パラナ河。このチームの目標は、キャスティングで10キロ・ドラード。
今回、イタ・イバテのフィッシングについて成案を得たので、隊員募集に加えた。オプションで、イグアス瀑布の見学も可能。
★その他の概説:
シングー河は、乾期、増水期、熱帯魚の3本柱。ピーコの入門道場がバルビーナス湖。大型ピーコは、ネグロ河とウァトマン川。そして、アラグァイア河をアングラーズ・ドリーム、巨大なピラルク&ピライーバをターゲットに置き換えた。
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イタ・イバテ
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博研・39:外伝・08:アグリアスxプレポナ
恐怖のハイブリッド
今日も博物学者がない。前々回アグリアス&前回プレポナをミックスしたお話し。
レッドテールキャットとタイガーシャベルノーズキャットのハイブリッド(人為)
ハイブリッドってのは、まあ異種間交配の落とし児とでも理解してもらおう。サピーが考えた怪しい分類単位の異属間でも一部は可能。後述するように自然界では稀だけど、人為的に卵子と精子をくっつけると、けっこう簡単に合成できる。ナマズなんか、盛んに作られた。でも、あまりDNA構成が離れていると、F1が生まれない。ネアンデルタールxサピーは可能だったけど、ゴリラxサピーのハイブリッドは、まだいない。ゴリーみたいなヤツはいるけどね(笑)。
まずノーマルのアグリアス・サルダナパルス系統のミイロタテハ。
次にノーマルのルリオビタテハ(プレポナ)。それがハイブリッドになると……
自然界でのハイブリッドってのは、普通は何百万分の一以下しか出現しない。生物種ってのは、固有の「棲み分け」ってのがあって、各種ごと微妙に違う環境を利用して生きているからである。つまり発情した他種の♂と♀が出会って愛を育む機会は、ごくごく稀である。すなわち野生ハイブリッドは、蝶希少品(笑)。ダーウィン以来、「種の起源」メカニズムについて盛んに研究されている。いろいろな説が交錯しているけど、オレが強く支持したいのは、偶然の異種間交配による微少なDNA組み換えだ。もし環境条件に合致した優性の因子がヒットしたら、オオアタリ。新しい種が生まれるベースになる。
アグリアスxプレポナ・ハイブの標本を一頭だけ見たことがある。個人昆虫コレクション世界一のT氏の秘蔵品。おそらく恐怖プライスに違いない。くだらない問いだけど、やっぱり、「いくらでした?」と聞いた。T氏は、「円でゼロが6個が言い値、いつものように値切って買った」、と笑った。想像したほど高くないなぁ(笑)。
アグリアスxプレポナ標本が、ブラジル、マット・グロッソ州、アリノス川流域、ジアマンチーノというロカリティで、数頭以上が世界コレコターにオファーされた年があった。異常に多かった。このロカで珍変異クラウディア・ゴドマニーも多数が出回った。ちょっと、ア・ヤ・シ・イ。もしかしたら、怪人生態マッド・ドクターが秘かに、人為的交配で造ったのかも知れない(笑)。
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ベイト研・10:眼球の研究・1
めんたま
動物の五覚を掌握するパーツで、もっとも目立つのは、メンタマだ。カメラ本体に相当するのが白眼。中央に暗色のシボリ(虹彩)があって、その真ん中に瞳孔がある。外見上、メダマ焼き(笑)スタイルだ(アタリマエだ)。サピーには、アイリス(虹彩)のカラー・バリエーションがある。バイオレット、グリーン、グレー、ヘーゼル、ブルー、ブラウンの順に多い。極東サピーは、ブラウン系。これは、メラニン色素量と関係しているから、白人系ほど色が薄い。稀に虹彩異色ってのがいて、左右の色が違う。昔むかし、オレのマナウス・アジトの隣家に住んでいたソッコーホちゃんは、ブラウン+グリーンの可愛い子だった。
「眼は口ほどに、モノを言い」って言葉があるくらい、メンタマには表情がある。黒眼が大きいと可愛らしい印象がある。だから、お人形は、たいていそうだ。白眼が広いと、不気味な感じがする。だから、そのスジのおヒトは、たいていサンパクを好む(笑)。筋肉でくるくる動かせるから、何を見てるか(感じているか)判るような気がする。サピーの顔を見るとき、たいていメンタマを観るよね(クチビルを観るヒトもいる)。だから若い(老成個体でも)♀は、盛んにメイク・アップする。フェロモン機能もするのだ。
眼球は、口蓋の近くにあるに決まっている。光学的にエモノを捕捉して、顎で捕らえるためであるね。魚類はメイク・アップしてないスッピンだけど、色々な形と色がある。
関係ないけど、奥の細道に有名な、「行く春や鳥啼き魚の目は涙」ってのがあるよね。惜別の歌だけど、「魚の涙」について、以来文学者さんたちが、いろいろな見解を述べている。ネオサイソシでは、「水中にいる魚類に涙は重要機能でない」。だから芭蕉は、『春が去って、美味しい鴨鍋が食えなくなるのは悲しい、別れの季節だけど、アンタはたいしたヤツじゃないから、早くどこかに行きなさい』、と芭蕉は言いたかった(んじゃ。ないかな?)。
魚眼レンズってのがあるよね。由来は、「水中から水面を見上げたとき、水の屈折率で水上景色が円形に見えるから」、とのこと。ようするに魚の視点だね。しかし、アマゾンのヨツメウオには、そう観えてないだろう(笑)。
メンタマは、ベイトになる魚の重要なチャーム・ポイントだから、「眼球の研究」は、その2に続くよ。
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グァポ研・06:いろいろなグァポート類
中米の宝石魚たち
色彩多彩な、いろいろな中米シクリッド画像を載せよう。ホントウは、もっともっとイロイロな種類がたくさんいるけど、画像を載せるのがメンドウなので、はしょる(笑)。
ファイアーマウス・シクリッド(Thorichthys meeki)
サラビア・シクリッド(Paraneetroplus bulleri)
ゼブラ・シクリッド(Archocentrus nigrofasciatus)
ウルフ&ジャガー・シクリッドと同属(パラクロミス属)に、まだ何種類か美形がいる。
フレデリックスターリー・シクリッド(Parachromis friedrichsthalii)
モタグエンシス・シクリッド(Parachromis motaguensis)
さかんに熱帯魚交配に使われているのがミーダスだ。
ミーダス・シクリッド(Amphilophus citrinellus)
レッドデヴィル・シクリッド(ミーダス・シクリッドの交配品種)
デメキンとか水泡眼などの奇形が大好きな架橋系ブリーダーが作出したのが、フラワーホーンだ。レッドデヴィルx別種シクリッドの合成ハイブリッドらしい。
ここまでやんなくてもいいと思うけど、フラワーホーンのメチャ・キモい個体は、数千万円の値がつく!
「中米縦断釣り行脚」の夢コースは、メキシコから始めて南下、ニカラグァ湖、マナグア湖をやっつけて、パナマからコロンビアに入る(反対でもいいけど)案を考えている。次回は、グァポート研究の最終回、南アメリカ大陸北端の大型シクリッド。
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博研・38:外伝・07:赤いプレポナ
今日も博物屋が出ない(笑)。タテハチョウの分類群にフタオチョウ亜科がある。そこにルリオビタテハ族がある。前回のフルニエおばさんで登場した空飛ぶ宝石アグリアス属は、ここに含まれている。同族にルリオビタテハ属がいる。族を特徴つけるのは、♂の後翅の黄色っぽい発香毛束の存在だ。
ルリオビタテハは、一般にプレポナって呼ばれる。和名にあるように、瑠璃色(青)の帯が特徴だね。森林にバナナ・トラップを仕掛けると、よく飛来する。
一般的なプレポナ表翅は、黒っぽい地色に青い帯が入るだけである。オンファレって種類は、空色の帯の外側に濃い青が入って、ちょっと美しい。
さらに美形なのは、赤が入るプレポナである。何種類かいて、一般に「赤いプレポナ」って呼ばれるコレクターの人気モノ。もっとも有名なのは、ボリヴィアのブックレヤナだ。
うぅ~む、アグリアスに似ている。でも裏面は、じぇんじぇん違う。
やっぱボリヴィアのガルレピアナってのも赤っぽい模様が入る。
メキシコのブルックシアナってのもガルレピアナに似ている。
ブラジルにもいるぞ! デイフィレだ。バイア州やリオ州の海岸山脈、標高600メートルくらいに生息している。
デイフィレは、バイア州やリオ州の海岸山脈、標高600メートルくらいに生息している。
今はそんなに興味がなくなったけど、プレポナ・デイフィレも昔のオレの夢の一つだったなぁ。
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ベイト研・09:シクリッドのベイト・フィッシュ
ゲオファーグス
一応カラシン類のベイト・フィッシュを終了して、シクリッドもいってみよう。アマゾンやパンタナルでもっとも一般的に見かけるシクリッドは、ゲオファーグス類だ。ゲオってのは、「地球とか地面」って意味だね。ファーグスは、「食うヤツ」。すなわち、「土食い」。英語では、「アース・イーター」って称する。この仲間には、面白い習性がある。水底の砂や泥を吸い込んで、エラのフルイにかけてエサを濾して摂取する。残滓はエラ蓋から捨てる。乾期のシングー河に潜って、こいつらの仕草を観ていると飽きない。
なかなかカラフルな色彩だから、熱帯魚として流通してるけど、ちょっと性格がキツいんで、マニア好みだ。
ゲオ類も、ピーコやカショーロの良餌になっている。カラー・パターンをルアーに模せば、コイツもけっこう良いんじゃないかな?
またまた関係ないけど、ゲオ類近縁の化石がブラジルで記載されている。これもサンパウロ州タウバテ、新生代第三紀の絶滅種トレメンビクティス・パウロエンシス。
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グァポ研・05:ベイ・スヌーク
吻が突出するシクリッド
ベイ・スヌークは、メキシコ~グァテマラ、ベリーズ辺りにいる頭部が尖ったシクリッドである。学名は、ペテニア・スプレンジーダ(Petenia splendida)。何が特徴かと言えば、伸びて突出する吻部だ。
このよく伸びる吻部構造は、アマゾンのリーフ・フィッシュ(シクリッドではない)も持っている。木の葉そっくりの容姿でエサ魚にゆらゆら接近し突然、口を伸ばして飲み込む。
ベイ・スヌークとリーフ・フィッシュは、すごく近い仲間じゃないけど、進化の収斂(しゅうれん)って面白いよね。
ベイ・スヌークは、最大で50センチに達する大型シクリッドである。
顔が面白いから一度は野生種に会っておきたいヤツ。もちろんルアー&フライで狙う。釣ったら吻をビヨォ~んと伸ばしてみる(笑)。
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本日のアップロード
古代魚たち
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アロワナ類
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ピラルク
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ハイギョ
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淡水エイ
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「生きた化石魚」たち列伝!
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博研・37:外伝・06:ガストン・フルニエ
美少年ナルキッサス
ナルキッサスってのは、ギリシャ神話に登場する超のつくイケメン少年。水面に移った自分の顔に惚れてしまうヤツ。自信過剰すぎは、オレ並みだ(笑)。己に魅入られたナルキは、メシも食わずに餓死するんだけど、そこに咲いた花が水仙だった。だもんで、水仙は英語でナルシスって言う。ナルシズム(自己愛)の語源でもある。美少年を種小名に冠した魚に、コリドラス・ナルキッサスがいる。ブラジル・ロンドニア州都ポルト・ヴェーリョからマデイラ河を渡って北上したとこにあるイガラッペ(細流)にいる。オレが観た範囲内で最大サイズのコリだった。全長12センチを採集したことがある。学名は美少年だけど、英名はスカンクだ(笑)!
コリドラス・ナルキッサス(ロングノーズ・スカンク・コリドラス)
昆虫のほうでは、空飛ぶ宝石ミイロタテハ、すなわちアグリアス属にもナルキッサスがいる。もっとも蝶コレクターに知られているのが、亜種のオビドナスだね。低地アマゾンの北岸オビドス産。某年の12月、大晦日近い日、バナナ・トラップにとまっているのを観たことがある。
北岸亜種オビドナスに対比できるアマゾン南岸亜種がタパジョナスである。上翅表の赤い模様が身体のほうに食い込んでいるのが特徴である。
タパジョナス系で赤い部分が大きく広くなったフォームがある。オビドス採集人は、ドゥビオーザ、すなわ「ドゥーヴィダ(英語のダウト、疑問のこと)っぽい」、と呼んでいた。
赤部分が上翅表に大きく占めると、表面上アグリアス・サルダナパルスやクラウディアなんかとそっくり模様になる。
しかし、種が異なるので、裏面はまったく違う。
ドゥビオーザ・タイプに入るけど、イルストリッシムスとポルフィリオニスという変異が、1921年にファッスルに記載されている。
さてさて、今日の登場人物は、博物研究史シリーズ始めての女性である(笑)。おフランスのマダム・ガストン・フルニエさん。博物学時代に世界最高のアグリアス・コレクションを持っていた。ファッスルなんか、彼女の所蔵品の恩恵をおおいに得ている。現在、フルニエ・コレクションは、パリ自然史博が保管している。
彼女の名前を冠したアグリアスは、上写真のファルキドン亜種だ。こいつも長い間、幻と言われていたド珍品だった。しかし、マデイラ水系のノーヴァ・オリンダ・ド・ノルテ(昔、ボーリングに肉食恐竜化石が出たところ)に1990年代、大挙して入ったオビドス系採集人がタコ採りをしてしまった(笑)。フルニエ・コレクションで最白眉だと思うのが、アグリアス・ナルキッサスのポルフィリオニスのワン・フォームだね。こいつは、まだまだ超ド珍品級である。産地は、シングー河流域!
ナルキッサス・ポルフィリオニスを観るのも、オレの夢のヒトツに残っている。
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本日は、ヒゲ屋さんたちね。
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