グァポ研・04:ジャガー・シクリッド
ニカラグァのレオパード
前回のドヴィ(ウルフ・シクリッド)と同属なのが、ジャガー・シクリッド。学名は、パラクロミス・マナグエンシス(Parachromis managuensis)。これも昔は、シクラソマ・マナグエンセと呼ばれていた。現地名は、ハグア・ガポテ。ハグアは、スペイン語でジャガーのこと。学名のマナグエンシスは、ニカラグァのマナグア湖の住人って意味だね。
ジャガー・シクリッドは、体側に黒バンドがあってウルフ・シクリッドによく似ているが、点々模様が大きめで、迷路のような配色をしている。最大で50センチを超える。
本種は、架橋の手によって養殖用に東南アジアに移植された。それが逃げて、マレーシアの湖沼などで自然繁殖をしている。マイアミやハワイにも観光(?)に行って繁殖している。
シクリッドの肉質は、白身だけど硬め。いかにも筋肉質って感じがする。コクがあって、たいへん美味しい。
夢の「中米縦断釣り行脚」の舞台としてマナグァ湖は欠かせない。ジャガー・シクリッドは、精悍そうな模様と顔が格好いい。
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博研・36:外伝・05:モルフォお話し・続編
オレのモルフォチョウ
今回も博物学者さんは登場しない。外伝だから。いいんだ(笑)。ル・ムールトのとこでモルフォチョウに触れたので、その続き(?)、21世紀の博物学者グランデのモルフォ体験を紹介する。好きな蝶であるからね。
前回、ちょっと触れた大型のヘクーバ(タイヨウチョウ)は、昔むかしにマナウス近郊ウルブー川流域でゲットしたことがある。谷間の底を下から飛んできて、崖上で網が届くとこにフワっと降りた瞬間を逃さなかった。♀だった。蝶ウレシかった。
ヘクーバには、よく似た種(亜種と考えるヒトもいる)がいる。まずは、キッセイス。アオタイヨウチョウとも称す。ヘクーバの茶が青になっているヤツ。面白いことに、茶色ヘクーバはアマゾン本流の北岸、青色キッセイスは南岸にしかいない。これは、アマゾン本流で先祖群が分離されてから変異したに違いない。同じような事象は、他の昆虫でもいくつか見られる。キッセイスは、ジュルチーってとこで網に入れた。このときタイヨウチョウ系モルフォもヒラヒラ青布に攻撃をかける習性があることを知った。
ブラジル内のアマゾン本流は、たいへん広いから北岸群と南岸群(この場合、ヘクーバとキッセイス)が互いに行き来することはないだろう。しかし、ペルー辺りまで遡ると、蝶にも渡れるくらいの河幅部分がある。まるで、それを証明するようなヤツが、モルフォ・ファノデムス。茶と青のミックスである(笑)。ファノデムスは、ペルー・アマゾンのピックーロで飛んでいた。採集屋がチャっとブツを採った。
全面青♂群だけど、他のグループとちょっと異色なモルフォがいる。ブラジル南部にいるモルフォ・アナキシビアだ。何が違うかって、背中にも青い鱗粉が散っているとこ。南ブラジル・アジトにいたころ、こいつのゲットも成功した。場所はパラナ州都クリチバ。大都市なんだけど、ここは山に囲まれている。公園で遊んでたら、遠くにひらひらと裏が茶色、表が青い紙が風に舞った。む・む・む、モルフォだ。素手で捕まえるのは至難かもだけど、ブツを観たい。それは羽化したてのアナキシビア♀。あまり飛べなかったので、軽く指でつまめた(笑)。
サンパウロ州のモジ・ダス・クルーゼスにアジトがあったころ、チエテ川源流にあるダム湖に何回か行った。移植されたBバスがいる。ここに白いモルフォ系がいた。始めは、ビニール袋が風に舞っているんだと思った。ホントにそう見える(笑)。種類は、モルフォ・カテナリウスだろう。翅形や大きさがアマゾンのメネラウスに似ているから、習性も似てるかと思ってたんだけど、ま~るで違う。メネは至難じゃないけど、捕獲に難易度がある。面と向かって不用意に接近すると、逃走経路に移るのが素早い。ところが、カテナリウスは、まったくのバ~カである(笑)。まん前に立っても逃げない。釣り用のタモでいくつも採集できた。
オレが個人的に好きなモルフォは、小型の全面青系だね。その主な理由は、大型蝶は、標本箱にたくさん並べられないから間が抜けるけど、小型ならキラビヤカに密集するからである(笑)。キプリスなんかいいけど、生体にはまだ会ってない。産地コロンビアでトラウトを釣りながら観てみたいねぇ。
アマゾンの小型モルフォだったら、アドニスがいいね。こいつはマナウス近郊やトメアスなどで何回かチェイスした。淡っぽい青輝がすがしい。採集は容易でない。
サンパウロ市の近郊にスザーノって町がある。日系農家も多いところ。南半球の真夏、舞い飛ぶエガの姿はステキだったなぁ。これも小型だ。食樹とされる竹林がたくさんあった。
密林(公園もあり)でモルフォに出会うと、子供のように心がときめく。何だか若返ったような気もする。これが不老の妙処方、モルフォテラピー(?)!
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またお知らせ
今日もFC2に、魚族研究をボロボロとアップさせた。昔、某女性から、「すごい筆力ですね!」、って言われたことあるけど、オレもそう思う(笑)。本日の作品は、以下の通り。
突進する槍の穂先:ビックーダ
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エサ釣りのカラシン:レポリヌス属
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アストロノータス属:オスカー
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アマゾンの中型シクリッド:バスケット・マウス
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まれに大きめがいる:小型シクリッド
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美味しい海起源魚:淡水イシモチ
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アマゾンの淡水ターポン?:淡水ニシン
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よかったら、見てね!
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グァポ研・03:ウルフ・シクリッド
グァポート最大種、ドヴィ
もっとも有名なグァポートは、ドヴィである。代名詞と言ってもいい。学名は、パラクロミス・ドヴィ(Parachromis dovii)。以前は、シクラソマ・ドヴィと呼ばれていた。英名は、ドヴィ・シクリッドあるいは、ウルフ・シクリッド。けっこう大きなキバがあって獰猛な性質から名づけられた。本種の天然分布は、中米ホンジュラスからコスタリカの湖沼&河川。養殖のため移植もされているようである。海外の釣りに興味があるアングラーだったら、コスタリカのターポンをイメージするかも? オレだったら、中南米3C(美人3国)の一角をイメージする(笑)。
ウルフ・シクリッドは、グァポートの最大種である。全長70センチを超えるから、ピーコックバスにも迫る大きさだ。
カラーは、体側に黒バンドがあり、ウロコの黒点が点線状に並ぶのが特徴。成熟♂は、格好いいデッコチ。かなり魚食性が強いので、ミノー系のルアーに猛烈にアタックする。
コスタリカのターポンによくグループを送っている大物釣師Mさんのショップで、でっこちドヴィの剥製を見せてもらったことがある。ロッジ裏の河川で釣れるそうである。
夢の「中米縦断釣り行脚」の大物役者としてドヴィは欠かせないね。50センチupを釣りたいなぁ。
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お知らせ
FC2ブログのほうに、「ホプリアスの大研究」を載せた。現在ジャパン熱帯魚シーンで最もホットに議論される魚は、タライロンに違いない。
タライロンについての識者のノウガキは、百般あって、それぞれ唾液を飛ばす熱論を展開している。そこでアマゾンの博物学者グランデ先生が、諸賢にちょっと参考資料を提供しちゃおう、ってのが主旨である。
URLは以下の通り
その1
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その2
http://amazonfishing.blog134.fc2.com/blog-entry-87.html
その3
http://amazonfishing.blog134.fc2.com/blog-entry-88.html
その4
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その5
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その6
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ご参考になれば、幸いであ~る!
グァポ研・02:テキサス・シクリッド
USA南部からメキシコに生息しているグァポートがテキサス・シクリッドである。学名は、ヘリクティス・キノグッタータス(Herichthys cyanoguttatus)。USA南部のアングラーは、リオ・グランデ・パーチと呼んでいる。
本種の特徴は、全身に真珠を散りばめたようなカラー・パターンである。このパール模様は、エレクトリックな虹色に輝いてたいへん美しい。おそらく最大で50センチを超えると思う。成熟した♂のオデコは出っぱる。
グアポート一般の食性は、小魚、エビカニなどの甲殻類、ワーム類。けっこう果敢に小魚を追っているからルアーによく掛かる。昆虫も食っているので、もちろんFF(フライ・フィッシング)も有効技だ。
テキサス・シクリッドは、昔むかしメキシコ・タマウリパス州、荒野のヴィッセンテ・ゲレロ湖ってリザーバーで40センチ級を何匹か釣ったことがある。現地では、モハラ(Mojara)と呼んでいた。
「中米縦断釣り行脚」の夢を思い立たせた発端が、メキシコで釣ったテキサス・シクリッドだった。Bバスよりずっと強いファイト。その勇姿は、今でも脳裏に残像として残っている。
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博研・35:外伝・04:モルフォ・ハンター
モルフォチョウってたら、南アメリカ蝶々のビッグ・ネームだね。モルフォってのは、美の女神ビーナスの形容文句で、「たいへん美しい」を意味するギリシャ語だ。モルフォ類は、80種ほどが記載されているけど、イメージの青輝き翅のヤツばっかではない。もっとも大型のモルフォ・ヘクーバ(タイヨウチョウ)なんかは、裏も表も茶系だ。
翅面の青の輝きが強いグループは、キプリス亜科の連中だね。その中で有名なのが、モルフォ・レテノール。数キロ離れていても、飛んでいるのを確認できる、って博物時代の本に書いてあって、その文章に感動して、それを観るのを目的に単身ブラジル・アマゾンにやってきた日本の女性もいたくらい。
彼女のガイドを実はオレがやったんだけど、場所はベレン市近郊。レテノールがいないことはないけど、たいへん少ない。しかたないんで、メネラウス・モルフォでごまかした(笑)。
世界で最も美しい蝶というキャッチを持つのが、レテノールに近縁(亜種とするヒトもいる)のヘレナ・モルフォだね。スパルタ王メネラウスのカーちゃん、絶世の美女ヘレナから種小名をもらっている。美男パリスにヘレナを寝取られたのが、トロイア戦争の発端、というお話しは、ブラピの映画「トロイア」で勉強した(笑)。
さて、世界的なモルフォ類の研究家に、おフランスのウジェーヌ・ル・ムールトがいる。蝶の刺青したパピオンで有名になった仏領ギアナの刑務所の役人という地位を利用して、19世紀の末ころ、囚人に昆虫を採らせまくって標本を売って稼いだオトコである。ル・ムールト伝は、「捕虫網の円光」という題で、おフラ文学者の奥本大三郎さんが、昔のアニマ誌に連載してたね。奥本さんとは、2回ばかり会ったことがある。
全面青系のモルフォ♂は、飛翔ナワバリを持っている。エリアに同種♂が侵入すると、迎撃してくる。♂をイミテートした青い小布をヒラヒラさせると寄ってくるから、チャっと網で捕まえる。ってのはル・ムールトが考案したテクとされている。昔、オビドスに虫採り屋がたくさんいたころ、使い手のガキがいた。スローモーションみたいに網を振ってるのに百発百中。思わず拍手した。
ギアナ地方にいるミイロタテハの一種アグリアス・クラウディアを誘引するのに、サピーの糞、それも黒人のクソの匂いが最高である、という怪しいお話しを記したのもル・ムールトだった。
昔、オレは「世界なんとかハウマッチ」という某TV番組に出させられたことがある。アマゾンの珍蝶アグリアス(ファルキドン・パウルスだった)のお値段は、おいくらでぇ~す、と言いながら紙を裏返すアホっぽい役だった(笑)。複線では、オレの社員だった黒人の漁師が網を持ってジャングルに入ってクソをする役者をやらされた。この演技でオレがもらった報酬は、TV局のロゴが入ったボールペン2本だけだった(大笑)!
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グァポ研・01:中米の中大型シクリッド
グァポートとは?
マニアお好みの熱帯魚にグァポート類がいる。グァポートってのは、中米の現地名グァポテ(GUAPOTE)を英語読みにしたものである。一般に中米地帯に生息する中~大型アメリカン・シクリッドの仲間を意味している。何がマニアチックかって言うと、タイツをはいてムチをピシピシ鳴らすじゃなくて(笑)、たいへん気が荒くて、手に負いにくい魚族だからだ。同種の水槽混泳は、♂♀相性が合わなかったら、ほとんど無理。仲間を殺してしまうまでドツきあう。しかし、発情した成熟個体のコスプレは、息を呑むほど美しい。
オレの夢に、「中米縦断釣り行脚」ってのが残っている。この夢行脚は、各種大型グァポテをメイン・ターゲットとしている。ついでにターポンとか沿岸魚も狙って、トロピカル・ドリンクを飲みながら、かたわら可愛い子ちゃん、ナマのレゲエを聴く(笑)。てなわけで、短編で「グァポートの研究」を始める。
アマゾンは、ピーコいるけど他に目立った大型シクリッドがいない
不思議なことにアマゾン水系には、ピーコックバス類とオスカー類以外に半キロを超えるサイズのシクリッドがいない。この2群の勢力が強すぎて、進化できなかったのかも知れない。大陸で第二の巨人ラ・プラタ水系に至っては、オスカー類以外に(最近は移住ピーコが一部に定着してるけど)、まるで皆無。
中~大型アメリカン・シクリッドが進化発展したのは、南アメリカ大陸の北部以北だ。オリノコ水系の一部からコロンビアのマグダレーナ川。中米の地峡~メキシコが分布の中心となっている。グァポート類のほとんどが、以前はシクラソマ(キクラソマ)と呼ばれる属に分類されていた。しかし、諸研究によって、いろいろな属に移された。
釣魚としての大型シクリッドは、秘かに楽しい魚族である。気が荒いだけあって引きがパワフル。もちろん色彩が素晴らしい。食べても美味しい。オレは好きだね。
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研究シリーズについて考える
オレは、かなり前からアマゾン・フィッシングってサイトを管理していた。そこに「南アメリカ大陸の釣り猛魚・図鑑」、「釣場」、「釣技」、「タックル」などがあった。このサイトは、まずまずのヒット数があって海外、特に秘境の釣り方面に興味があるヒトがしばしば訪問してくれていた。しかし、現在サイトは、諸事情があって開帳できなくなっている。
アメブロやFC2のほうの「魚の研究シリーズ」が少しずつ貯まってきた。
そぉ~だ!
もう少しがんばって残り魚族をやっつければ、「南アメリカ大陸の猛魚」の大要ができる。「釣場の研究」もブログ・アップを進めよう。ついでに「釣技」、「タックル」部分も書き加える。そしたら、目次ページをつくってリンク設定して、サイトにあった内容をブログにゾンビーできるゾ。
アマゾン・フィッシング・サイトを復活させたいなぁ、とずっと思っていた。これは、天からの使命だ(笑)! 少しでも素晴らしいアマゾン・フィッシングの理解者を増やしたいからである。しかし、なかなか日本の再開問題が解決しない。ブログ内で組み立てたほうが早そうだね。
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スワローテール・ドリーム
今回は、博物屋さんが登場しない。外伝だから、いいんだ(笑)。ハーネルジャコウ、クラゲシマエモンジャコウを載せた続きで、オレの夢アゲハのお話しをする。
カーニバルで有名なリオ・デ・ジャネイロ市は、同名州の庁所在地。昔むかしは、ブラジルの首都でもあった。市内生まれをカリオカと称する。州内生まれをフルミネンセと称する。サッカー・ファンだったら、フルミネンセ・フッチボール・クラブって老舗チームの名前をご存知かも知れない。
リオ州生まれのジャコウアゲハがいる。英名フルミネンセ・スワローテール。ブラジル名は、面白くもない(笑)ボルボレッタ・ダ・プライア(海岸蝶)。和名は、アスカニウスマエモンジャコウアゲハだね。
本種は、今は知んないけど、サイテス(ワシントン条約)に入っていたレッド・データ級だった。絶滅したってウワサもあった。しか~し、最近リオ州の某海岸地帯で増えている。昔から、オレは本種のピンク・グランデーションの色合いが気に入っていて、一度は野生個体を観たいと夢していた。いつか機会があったら、某海岸にビキニ観察を兼ねて(笑)遊びに行きたい。
もっとも原始的な蝶と呼ばれているのが、メキシコのウラギンアゲハだ。マドレ山脈のたいへん限られた地域にしかいない。これも観てみたい。
中南米に広く分布している普通アゲハにフトオビアゲハ(パピリオ・アンドロゲウス)がいる。英名クィーン・スワローテール。♂のカラーは安定しているけど、♀にさまざまなタイプがあって、変わった模様は珍奇とされている。
実はオレ、マット・グロッソ州中央部のサント・アントニオってトコで、図鑑にないような本種♀変異を観たことがある。夢もう一度。
新種アゲハなんか、見っけてみたいなぁ。アマゾンでは、まだ可能性あるもんね。
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