6月のメシアナとシングー・その8
翌日。今日がメシアナの最終日。釣りは午前中だけ。二人は昨日と同じポイントに陣取った。ふと左手を観ると、離れた水路に呼吸ボイルの波紋。二人とも釣ったことだし、オレにもヤラせてもらおうかな? ちょっと、あっちに行ってきます、と告げてルアー・ロッド片手に移動。こいつもルアーを食うなら一発目と読んだ。浮き草の絨毯のギリギリ、タイトにポイントをなめるコースに飛ばす。
ルアーを泳がせ始めると、水草が揺れた。そしてガツン。大きくはなかったけど、読み通り出ると楽しいね。それにしても、テルちゃん試作のアヴェントゥーラ66、軽いけど、すんごいパワーを持っている。このサイズのピラルクなら、おつりがきて福袋も貰えるね。ニーマルマル(2メートル級)が食っても対処できそうだ
リールのABUのRebo POWER CRANK 6 は、軽くて丸秘・古代魚メソッドも使いやすいけど、大物がきたらライン量が不安になりそう。だけど、水路だったら走る。ボートだったら、魚に引っ張ってもらう(笑)。
フーさん&タケちゃんは、アタリはあったけど、魚がスレたか食いが浅くて、この日はボーズ。でもまあ、全体に上出来だよ。二人とも幻の古代巨大魚を釣ったじゃない!
さあ、名人たちの古代魚ハンティングは、終了の運びとなった。タボッカ小屋での期間中シーン画像を3枚載せて、メシアナ・パートの閉めとしましょ。メデタシ・めでたし。
続く
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6月のメシアナとシングー・その7
フーさんのウキがズボっと沈んだ。やっぱり明瞭なアタリだ。今度はちゃんとアワセも決まった。しかし、それからが大珍騒動ではあった(笑)。
フーさん、身体が完全にカクカクのロボット動きになっている! 怪人が大声で、「立ってファイトしろ!」と怒鳴っているのに、岸辺に置いておいた折り畳みイスに、なぜかまた座ろうとする。完全に脳ミソ内のアドレナリンが暴れまくって、冷静さの欠片もない。両肩をつかんで立ち上がらせようとしたら、身体が硬直していて鉛のように重い。後で、何で座ろうとしてたんですか? と聞いたけど、もちろん、まるで覚えていなかった(笑)。もちろんロッドにゴミが引っかかっているのも知らない。
よぉ~し、これで全員に釣ってもらったぞ。めでたし、メデタシ。オレも気が楽になって深呼吸。
続く
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ハッピー・ニュー・イヤー!
あけまして、おめでとうございます! ……と、申しましても、こちら地球の裏側は、まだ大晦日の午後です。まあ、そんなことはたいしたことでは、なぁ~いんで、新年のご挨拶。
さて、グランデ怪人の今年の目標……
①:#9番フライ・タックルで、カショーロ&ビックーダを釣りまくる
②:#7番フライ・タックルで、シングー・ピーコックバスを釣りまくる
とりあえず、そんな初夢を見られればベストですな。
そうそう近々に、2016年度のアマゾン・フィッシング・チームの要項をサイト・アップする予定ですが、今年は場所を主にシングーに絞って隊員を募集しようと思ってます。その理由1.ですが、怪人の中でシングー・フィッシングの核心が見えてきたこと。最近は、大きく外すってことが、ほとんどなくなりました。理由2.は、キャンプ資材などが、ほとんど揃ってきたので、他の場所よりもよりリーズナブルなプライスを参加費用に設定し易いこと。
このページ写真4枚は、2015年の記念です。なるべく早くブログ報告もいたします。
さあさあ、怪魚を釣りたい貴兄&貴女、そしてプレコなど熱帯魚好きな貴兄&貴女。今年は、ぜひシングーに挑戦してください。怪人がお待ちしております!
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6月のメシアナとシングー・その6
今回、メシアナ島でカピヴァラの頭骨を拾った。大きさから言って若い個体だ。下あごのキバが、なかなか格好よい。現在は、漂白剤できれいにしてアジトに保管してある。しかし、アジトがだんだん幽霊屋敷になってきたなぁ(笑)。
翌日、やっぱカマプー沼の周辺狙いだろうなぁ。土手の水路の奥のほうで昨日ボイルがあったポイントまで歩いていく。待つほどもなく、タケちゃんに小気味のよいヒット。パンパンと水面を跳ねたのは、大きめのシルバー・アロワナである。水面の回遊は眼でサイトできないけど、水草の下には、ちゃんといた。
午後は、アロワナ・ポイントの続きにあるワンドを陸っぱりで狙うことにする。ここで好調タケちゃんが、昨日より大きなピラルクを更に追加。フーさんの焦りの色が暗黒星雲のように濃くなった。
しかし、怪人はヘラヘラしているだけ(笑)。実は、ここのポイント、かなり明確なアタリが多かった。フーさんにも必ずフッキングすると感じていたからであ~る。案の定……
続く
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6月のメシアナとシングー・その5
しばらくカマプー沼アウトレットでやって、本沼のほうに入ると、浮き草で水面がかなり埋まっている。しかし、ところどころでピラルクのボイルも散見できる。奥に入って、浮き草の切れ目の水面にシカケを入れてもらう。怪人は、手持ち無沙汰なんで、ボイルのパターンを観察することにした。流れ出しのほうの水面で、しばしば定期的(10分に1回くらい)に、ほぼ同じ場所でボイルしているヤツがいる…… 正確にボイル地点に一発で決められれば、ねえ…… お二人が狙うのは、やっぱムツカシイだろうなぁ? 一応、怪人はルアー・タックルを足元に置いてある。悪いけど、オレがヤラせてもらいまっか。2つ持っていたコンデジをフーさんに一つ渡して、もしヒットしたら写真お願いね、と頼む。ニコニコ顔で快く、OKしてくれた。オレがヒットするとは、思っていないんだろうねぇ。お二人を一艘のカヌーに残し、もう一艘で、ゆっくりゆっくりボイル地点に近づく。
手にもつロッドは、スペシャルのツララ。ボンバダ・テルちゃんがオレのリクエストで作ってくれて、怪魚ハンターのタケちゃんが持参してくれて、怪人がバットをブッタ切って(笑)改造した特製ブツ。リールは、ABUのRebo POWER CRANK 6、ラインPE50ポンド。ルアーは、アイルマグネットの茶色っぽいやつ。まずは、ボイルが出るまで待とうホトトギスぅ、うっ、ドキっ! 数分もせずに、怪人の左斜め40度の方向、距離10メートルにヌボォ~っと空気を吸う個体。ヤツの頭の向き、すなわち行動方向。その速度を、すかさず読む。左から右奥30°へ毎時0・75ノットの移動だ。進行方向と位置を即座に、脳内の座標で処理しつつ、同時にアイルマグネットをカヌー右斜め2時の方向15メートル地点に、間をいれずに撃つ。そして秘密のピラルクを誘うメソッド(笑)。はっきり言って、これほどドンピシャで食わせられるとも、思ってなかった究極のホーミング魚雷釣法(?)で炸裂!
釣りに詳しいサピーならご存知だけど、1万回投げても釣れないときは釣れないし、1回しか投げなくても釣れるときは釣れる。これも、「新・アマゾン秘釣の五輪書」に載っている。
その後いくつか、ウキにアタリがあったけど、乗らず。本日は、これにて終了。とりあえずは、素人衆の50%(笑)を片っつけた。
続く
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6月のメシアナとシングー・その4
翌朝、ちゃんと荷物をサンパウロで受け取った賢いタケちゃん&身軽そうなフーさんと単発セスナに機乗。約1時間のフライトでマラジョ島を横ぎってメシアナ島に到着。
いつものようにサファリ・トラックの荷台に乗って、タボッカ小屋へ向かう。小屋のベランダから湖面をのぞくと、いつものように小魚はウジャウジャいたけれど、昨年7月にたくさん確認できたアロワナの魚影がない。スタッフに聞くと、6月じゃ時期が早くて、アロワナはまだ水草の奥にいるんだとのこと。密かにフライで狙おうとと目論んでいた怪人は、ちょっと残念。
昼食をすませて、ボート2艘でタボッカ湖に出撃。このタボッカ湖は、以前はピラルクのたまり場的なポイントだった。ルアーでもエサでも、フライですらも過去にかなりの数を釣っている。小屋の真ん前で、ピラルクが産卵床を作っていたシーンも観たことがある。しかし、一昨年の11月、昨年7月と、ボイルはあるんだけど、ヒットに恵まれなかった。やはり時が経つと、ポイントも変化するんだね。結局この日、ピラルクらしきアタリはあったけど乗せることができずに終わってしまった。あぁ、残念。
翌日は、タボッカ湖を見切って、一昨年~昨年に型を見れたカマプー沼のほうに進軍することにした。タボッカ湖から狭い水路を縫って、カマプー沼のアウトレットに入ったとき、おぉ、おおぉぉぉ、ピラルクが盛んにボイルしとるぞ。チャンスだ。ちなみに素人二人衆の達人さまたちには、エサ釣りをやっていただいた。しかし、だ!エサ釣りと言えども、だ。ボイル地点にシカケを正確にキャスティングしていただかないことにゃ、ヒット確率は、もちろん望めない。二人衆さまにとっては、そこんとこが唯一(?)無二のウィークポイントでもあ~る。しかし、タケちゃんシカケがドンぴしゃで入った。ウキが安定する間もなく、ズボっともぐった。そしてアワセも決まった!
まずは、めでたしメデタシの第一号である。フーさん、悔しそうな表情を隠せない(笑)。「タケちゃんは、ド素人」という評をフーさんがしていたのは、『オレは、アマゾン・フィッシングの先輩なんだぜ……』、『オレの腕のほうが優れているんだぜ……』、と内心信じきっていたからに違いないからね。ところがだ、よく聞いてみるとタケちゃん、以前にキングサーモンの大物を釣った(エサで)、経験がおありなんだとのこと。タケちゃんはまだ確かに素人圏内には違いがないにしても、いくらかの大物ファイトや粘りなんかのスキル片鱗が読みとれた。
タケちゃんのピラルクは、出会いがしら、すなわち釣法として有効技であるリアクション・バイトを誘えて食わせられた。しかし、この技は、少ない投入数でやらなきゃ効果が薄くなる。できれば、一投目がベスト。ポイント外したヘタな投入は、やればやるほど魚がスレる。その後、フーさんにもアタリが何回かあったけど、もうスレが来たんでバイトが弱い。ピラルクは、案外と食いが浅い魚でもある。こういうとき、やっぱスキルがかなり重要。彼のアワセのタイミングは、ことごとく外れた。
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6月のメシアナとシングー・その3
さて、我々の11月の舞台はメシアナ島から始まる。とりあえず、全員がアマゾン河口の街ベレン市に集合することから始まる…… だった筈だった(笑)。合流のほんの数日前、フーさんからメール……(汗) 文面は、おおむねこんな内容。
「前略……、タケちゃんの航空券名義、Txxxxx Mxxxxとあるべきを、Mxxxx Txxxxx となっていたことが判明。いろいろと交渉しましたが、チケットを解約後、新たに購入しかないとなりました。せっかくふたりで行くのに、別々の便で行かなければなりません……」
ようするに、フーさんがご友人のお名前を間違えて国際航空券の予約をしてしまったとのこと。幸いなことに別便が確保できてたけど、差額の出費はあったろう。怪人としては、空港の出迎えが複数になって、現場経費が増えるということになったけど、そんなことにブツブツ言っても仕方がない。とにかく当日、ベレン空港に、まずフーさんの出迎え。
空港の花壇にいたシジミチョウの写真を撮って出迎え時間潰しする。
さて当日。まず始めの便で、フーさんが到着した。空港ロビーからガラス越しにフーさんを確認して、まあ安心…… だった筈だった(笑)。ところが、彼のトランクが出てこない(汗)。むむむ……むむむ。同便の乗客に、もうお一人荷物が着かないおネーちゃんがいて、空港内ロビーで、その手続きを始めたんだけど、フーさんは何が何だか判らなくて、ウロウロしている。しゃあないね。ロビーのドア越しに空港警備員に話しかけ、あのヒトはポ語が喋れないんでぇすぅ、っと頼んで入れてもらった。
確かに荷物が到着してなかったんだけど、その元凶はフーさんにあった(笑)。日本のカウンターで、「サンパウロからベレンまで荷物は、スルーです……」、って航空会社のお嬢さんに言われた、とのこと。でも、そんな話しって、ま~るで常識的じゃないじゃない! 外国からの到着地で、荷物検査がある。それが、一般常識なぁあんじゃあないんですかぁ? よっぽど、そのお嬢さんが素人さんだったのか、そのお嬢さんが超イケイケでフーさんが鼻下を長くして聞き間違えたか、などと詮索したって、今のオレたちには何の意味もな~い!
空港カウンターで確認したところ、ブツはサンパウロにあるらしい。しかし、メシアナ島に行くセスナは、明日の早朝と決まっている。荷物が着くのを待っているワケにゃいかない。幸いなこと(?)に。今回は素人衆のご案内だから、フーさんの釣具は、オレが持参している。フーさんに確認すると、着替えなどが欲しいとのこと。そこで大きめスーパーにタクシーで買出し。それからまた空港に戻って、タケちゃんの出迎え。ようやく二人をホテルの部屋に納めたのは夕刻だった。オレの出費が思わず、さらに増えたけど、男は黙って泣くことにした。
夕食は、名物のカランゲージョを食いにいく。超有名な『オーパ!』の秘実話なんだけど、小説家みたいに食いすぎてお腹こわさないように、お願いしますよ。まだ釣りは始まっていないんだから。
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6月のメシアナとシングー・その2
「(ここで)XXXが釣れますか?」
怪人はおおむね無言となり、この質問にお答えしないないことにしている。けっこう態度悪いことは承知している。しかし……
「(ここで)XXXが釣れる可能性がありますか?」
こっちは宇宙観が180度くらい別だ。この質問には、ウンチク混じりで詳しく答えることができる。
はっきり言って、未来の事象で「釣れますか?」と聞かれても、やってみなければ釣れるかどうかは、神のみぞ知るところに決まっているし、「XXXが釣れます!」と答えてしまうと、釣れなかったときに嘘つきになっちゃう。恥ずかしいし、それは嫌だもんね。一度約束をしたことは、後で覆すってのは、サピーとして良心に欠ける駄人物と信じている。そこに、いかなる理由があろうともね。
言い訳っぽい理屈ではあるんだけれど、大自然を相手にする遊び、すなわち釣りには、何がおきるか人知の及ばないところもある。かなり素人っぽい考え法で、『アマゾンにゃ魚がたくさんいるんだから、いつ行ってもバカでもチョンでも釣れるさ!』、と思ってやってきて惨敗の涙で帰国するバカチョン族に属する愚人も、今だに多々いる(笑)。
アマゾンは、地球上で最も淡水魚の数が多いことは、確かに正解だ。しかし、同時にアマゾンが地球上で最も過酷な弱肉強食の世界でもあることも認識しておかなきゃダメなのよ。時にこの部分でシビアなこともある。用心深い大物を狙うほど、食わせるスキル、合わせるスキル、ファイトのスキル、ランディングのスキルなどなど、っちゅうモンもある。
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6月のメシアナとシングー・その1
ちょぉお~、お待たせしました。今日はお日和もお良ろしく(?)、「祝!ブログ連載再開!」の運びにいたしましょう。さてさて? 何でしだっけ? そうっそう(汗)、6月チームの報告であ~る。
グランデ監修による新・アマゾン秘釣の五輪書には、『ダレの挑戦でも受ける!』という教えがある。たとえば、もし北に昆虫観察を望む人いれば、ド珍品系のアグリアス産地に案内しちゃうし、もし南に熱帯魚観察を欲する人いれば、野生インペリアルゼブラ生息地にお連れできる。もし西からプロのアングラーからの挑戦状が届いたら、果し合いでズタズタにブッタ切るし、もし東から素人アングラーがやってきたら、幻の古代魚ピラルクを釣らせてしまう。さうゆうひとに、わたしはなってもいい…… (多少のパクりあり・笑)。
怪人は、フライ・アングラーでもあるけど、それが特別にエラいことだと思っていない。もちろん、ルアーマンがエサズリマンよりも偉いとも思っていない。釣りという遊びから個人的な自由をモギ取ってしまうのは、翼のないアンデスコンドルみたいなモンでもあるからだ(意味がよく判らない……)。
今回報告するチームの2名は、普段とは違う趣のある変則部隊だった。お一人は、グランデ・ちーむ参加者でも最年長記録を誇るフーさん。彼は、4年前にご子息と一緒にシングー河畔を訪れている。もうお一人は、フーさんと5歳離れているんだけど、大学の同級生だったというタケちゃん。
フーさんは前にご案内しているから、真の釣り実力は承知している。すなわち“素人に毛が半本くらい生えた程度”だ!(失礼!)。そのフーさん曰く、“タケちゃんは、ド素人”。しかし、お二人の願望は、けっこうハードルが高い(笑)。
①……幻の古代魚ピラルクを釣りたい
②……大型のナマズをヤッつけたい
③……その他、なんでも沢山釣りたい
んまぁ、何ぁ~んてリッチなの? ……(汗)、でも、なんとかなるでしょ?
さあ、腕にまるで自信のない2人を連れた珍道中、はじまり始まり!
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速報!
キーちゃんが釣ったハチマル・アップは、まだ卵もちで腹でっぷり
隊員さんが少ないんで、怪人もちょっち気軽に釣りすることができました。
11月隊員だったストリーム・ケンさんからもらったフックで、カショーロ用ストリーマーを巻いてもって行ったんですが、こいつでナナマルくらいの牙男くんをフライでやっつけることもできました。ケンさんアリガトね!
このブログは、まだまだ沢山の未報告ネタを残している状態ですけど、とりあえず速報でやんした。
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