ランダムに・氣まぐれに。
本日も、私の心に降ってきた言葉やエネルギーを、お届けいたします。
当ブログにお立ち寄りくださり、ありがとうございます。
Amane-Couleur（アマネ・クルール）眞樹子です。
フレイヤ８～一石何鳥も（心に降りてくる言葉） の続きです。
フレイヤ７～再びの…”胃の上がカタイ”（心に降りてくる言葉） で綴っております ”赤い球体”。
それは、潜在的に女性が抱えている恐れや怒り・焦燥感、それがガイア・地球の潜象界と現象界・双方に掛かっている様子を、私自身が体感するためのものでした。
フレイヤ
（多次元に存在する）
【私の所感】
一時的にではありますが、私の胃の上にある （と感じていた） 「赤い球体」。
その存在を認識したとはいえ、違和感があることには違いがないので、そのままセルフヒーリングを暫くの間おこなうことにいたしました。
みゆちゃん に観じていただいた赤い球体は、一旦は弾けてモヤモヤの状態になったのですが、そのモヤモヤがまた集まっては、赤い球体に戻る…という繰り返しを、体感を通して感じておりました。
それは、私自身がセルフヒーリングを繰り返すことで、「あぁそうか、こんな風に自らを癒すこと・向き合うことが、そのままガイア （であり世界） にダイレクトに影響する…ということも、併せて伝えたいんだな」 ということを、感じるために用意された繰り返しでもありました。
そんな状態を数日の間繰り返していたところ、ある日唐突に、赤い球体に 「変化」 が訪れました。
赤道とはまた違う ”線” のようなものから、地球が分裂し出したんです。
細胞分裂の様子と少し似ているのですが、それとは違うのが、分裂が上下におこなわれたことでした。
砂時計の形状に近いかもしれません。
赤道のそれとは違う線のようなものから、もう一つの赤い球体・ガイアが、雫のように落ちて行きながら分裂していました。
もっというと、もともとの赤い球体はそのまま・もしくは上昇している状態で、そこから分離している雫の方は、重みに耐えかねて落ちている。
自重・それ自体が重すぎて、元々の赤い球体から落ちている…というイメージでした。
それは、一つの赤い球体・ガイアでありながら、二つの赤い球体であり。
「二つは一つ、一つは二つ」 でありながら、その二つはまったく異なる質を伴っており。
もっというと、まったく別次元の赤い球体・ガイアが同時に存在していることを表しているようでした。
ちょうど春分の日・間際の出来事でしたので、その様子はとても象徴的だなぁ…と思いました。
同時に、ガイア・地球という同じフィールドに居ながらにして、それぞれがまったく別の次元に存在しているということ。
そしてすでに、そういう世界に 「移行しているよ」 ということを伝えたいんだな…と感じました。
ミクロとマクロはフラクタルでもありますから、それはガイア・地球のミクロでもある、日本であり社会であり会社や組織であり、家庭であり、そういうフィールドでも起こっていることでもあります。
それは2020年頃からすでに始まっており、そこを起点に緩やかにグラデーションをつけながら変化してきておりましたし、私自身もその 「同じ場所にいるようでいてまったく違うフィールドであり次元に存在している」 変化を感じておりました。
一番初めに感じたのは、私自身のブログの内容に関してです。
「眞樹子さんのブログって、何が書かれているのか全然意味が分からない。」
そんな風に言われることが度々ありました。
ですが、そんなご意見がある時には決まって、別の方から 「今日の眞樹子さんのブログは、めちゃめちゃ分かりやすかったです！」 という連絡が入るのです。
真逆の感想が必ず入るので、これは後ろのチームの皆さまが、私が途中で投げ出さないように、鼓舞しているというか、励ましてるのかしら…？と思っておりました。（それなりに凹んだりもしておりましたので汗）
ですが、どうやらそれだけではなかったようです。
私がアウトプットしている 「ブログ」 という一つの媒体・メディア。
全然分からないと言ってきたAさんんと、分かりやすいと言っているBさんは、同じ内容のブログを見て・読んでいるのですが、まったく違う受け取り方をしていました。
これは、一つであるブログ・それ自体が、受け取る方によって次元・エネルギーがまったく違う、ということでもあります。
Aさんが観じている私のブログと、Bさんが観じている私のブログは、同じ 「眞樹子のブログ」 のようであって、まったく違う別物を観ているんですよね。
AさんとBさん、どちらが良いとか悪いとかいうことではなく、それぞれが同じものを観ていたとしても、受け取る時点ですでに、次元もエネルギーも違うんだ、ということです。
そう考えると、アウトプットをしたその先のことに関しては、やはり私自身がどうこうできるものでもなく、完全に受け手側に委ねられるんだな、ということも腑に落ちました。
2年程前から顕著にその傾向はありましたが、ここに来て改めて答え合わせをさせてもらった心持ちでおります。
そして、この世の中の現状は既に、同じフィールドのようでいて、まったく違う次元が同時に存在しているようです。
カフェでたまたま隣り合った人が、同じ場所にいるようでいて、まったく違う次元に存在している。
そんな日常に、どうやら完全に突入しておりますね。
フレイヤ１０～リアル版・バベルの塔（心に降りてくる言葉） へと続く
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これはあくまでも、私の所感の一部。
メッセージをどう感じて受け取るのかは、いつでも！一人一人の手に委ねられておりますよ。
※分かる人には分かるし伝わる、分からない人には理解できないし何も伝わらない。音叉の 「共鳴の世界」 がより具体性を伴って、日常的に起きています。
いつも最後までお読みくださり、ありがとうございます。
どなた様も日々の生活をイキイキと、心穏やかにお過ごしくださいますように…☆
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