巡るよ巡る－２９「繋がり番外編４・知力体力氣力２」 の続きとなります。※とはいえ、タイトル変わってますけどねw
2021年に入ってからの神社巡りについて、またポツリポツリと綴っていきたいと思います。
まずは江島神社へのご挨拶から、綴っていこうと思いますが、その前に。
江島神社に行こうと思った流れについて、振返ってみようかと思います。
当ブログにお立ち寄りくださり、ありがとうございます。
Amane-Couleur（アマネ・クルール）眞樹子です。
そうだ、江島神社に行こう！
江島神社に行こう！
そう思ったのは、実は唐突なことではありませんでした。
昨年の12月にふと、久しぶりに江ノ島界隈に行ってみたいなぁ…と思いまして、相方にお出掛けしようと声を掛けたのですが、あえなく却下されまして。
とはいえ、行きたいところには結果的に一人でも行きますので笑、さて、いつ行こうかなぁ…と思っているうちに、あっという間に年末を迎えた感じなのでした。
年明けに行こう！と決めたのは、みゆちゃん とご一緒した 「大鳥居」 で ”弁天橋” というバス停を見たことが、きっかけとなりました。
但しこの時には、具体的にいつ行くのかを日付までは決めておらず、単独で行くことだけを決めておりました。
大鳥居には、みゆちゃん と二人で同じ日に伺っております。
つまりは、二人が眺めている景色やバス停の表示等、目の前に広がっている世界は一緒のものを体感しています。
とはいえ、一緒の景色が広がっている様であっても、実はその景色の中で、何を見ているのか？何処に意識を向けているのか？そして、何を受け取っているのかは、受け取り手によって変わります。明確に。
事象は一つ、受け取り方は如何様にも
例えば、大鳥居で視た 「弁天橋」 というバス停の画像ですが。
↓これね。
みゆちゃん はここから、「弁天様 （弁財天・弁才天）」 のイメージを受け取っておりました。
そちらについては、今現在・みゆちゃん のブログ内・「宇宙の真ん中で愛智を学ぶ」 シリーズの中でも、読み解きのストーリーが展開中となっております。
是非そちらをお楽しみいただけたらと思います。
※上記リンク先以外にも、色々な視点で紐解かれ・紡がれている内容が、まぁ～面白いったら！笑
対するワタクシ。
弁天橋→弁天様→そこから 「江ノ島に行こう」 となっています。
2020年はつくづく、ふと…に従って 「行動に繋げる」 というトレーニング期間だったなぁ…と思います。※こちらについては、次のブログにでも綴ります。
とはいえ、これまで何度か江ノ島に行ったことはあっても、未だかつて ”江島神社” にご挨拶でお立ち寄りをしたことはございません…汗。
江島神社＝弁天様と知ってはいても、ただそれだけ。
ですが、このバス停が目に入った途端に、12月に入ってすぐに思い浮かんだ 「江島神社」 とパチッと繋がって、行ってみよう！と思ったのでした。
こんな感じで、「弁天橋のバス停」 という同じものを同じタイミングで見ていても、みゆちゃん と私とでは、そこから受け取るものも感じるものも違ってきます。
相互に在るものを持ち寄って活かす
これは、みゆちゃん と私だけのお話ではなく、誰にでも言えること。
一つの物事、一つの事象・現象、景色一つを取ってみても、それをどう感じて受け取るのかは完全に、受け手側に委ねられています。
受け手に委ねられた先には、単に ”違い” があるというだけで、どちらが正解でどちらが不正解だ…ということもありません。
もちろん、受け手側・双方にとって、繋がりやリンクしている事象も多くあるからこそ、奥行きと広がりを伴った複合的な捉え方が出来たりもします。
私の場合で言うと、2020年は特に、みゆちゃん とご一緒している頻度が高かったのですが、それぞれに違った受け取り方をすることで、相互に答え合わせになったり、片方の鍵やヒントになったり、また別の方へとの繋がりになったりとしておりました。
だからね、違ってていいんですよ。
違いがあるからこそ、そこからまたそれぞれの感覚や繋がりが、蜘蛛の巣のように四方八方へと広がって、一つのもの・事象・出来事から受け取る情報や事柄に、奥行きと深みが増すことになります。
広がりと繋がりの二乗倍。
いや、もっとか。
繋がるために必要なこと
そんな感じで繋がるためにはやっぱり、「自立・自律」 の状態であることが大切なのよね。
自分の足で立とうとしない、誰かや何かにぶら下がりたい（ラクしたい）…というマインドの人は、厳しい言い方かもしれませんが、真の意味で繋がることは難しいから。
だって、重いんだもの！
（↑元も子もない言い方だけど！笑）
自分の元 （例えば腕とか） に、大の大人がいきなり ぶらーん と完全脱力状態でぶら下がってきたとしたら、「えっまじ？！ってか誰？つーか重ッ！いや無理ッ！」 って思いませんか？笑
それがエネルギー的な重さ・そのものであり、これからの時代は、その重さが流れを阻んでしまうのです。
流れが阻まれると、それ自体が制限だったり枠や囚われになってしまいますのでね。
陰陽統合－２「理由って必要？」 へと続く。
いつも最後までお読みくださり、ありがとうございます。
どなた様も日々の生活をイキイキと、心穏やかにお過ごしくださいますように…☆
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