ルーツを繋ぐ8~誰が何のために? | 在り方をととのえる/天眞音・クルール※天と地を繋ぐ・結ぶ人~スピリチュアルは生きること・日常そのもの~

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「天眞音・クルール(アマネ・クルール)」は、在り方をととのえるための方法をお伝えしている女性専用サロンです。
氣付きやサイン、メッセージ等はいつでも日常に溢れています。
それを受け取ることのできる心と身体の器・在り方をととのえて参りましょう。

「ルーツを繋ぐ7~氣になる東京湾」 からの続きです。

何度か 「極上の問い」 というものに出会っての経験則ですが、人は ”極上の問い” に出会うと、自ずと ”極上の答え” が導き出せるものだと感じております。

だから、自分自身の感性や感覚を磨くことも大切だけれども、誰と・どんなご縁繋がりがあるのか?って、それもとても大切だと思うのです。

今回、 F先生こと普天間直弘さんみゆちゃん のお二人がやり取りされた中で出て来た私への ”質問” は、とてもシンプルでありながら、それが一番重要なことでした。

当ブログにお立ち寄りくださり、ありがとうございます。
Amane-Couleur(アマネ・クルール)眞樹子です。

 

極上の問いはシンプル

F先生からのシンプルな問いかけに、はっと我に返って、同時に自分が見落としていたものに氣付いて愕然とします。

その問いとは、
「それはどこからのオーダー?何のためにするの?」
というもの。

東京湾に意識を向けた結果・受け取ったイメージはあるけれど、一番肝心な 「どこ由来のもので、何故それをするのか?」 などの詳細を、一切精査・確認していなかったことに氣付きました。

我ながらビックリしちゃいまして。
だってこれ、まったく自分の頭で考えずに、受け取ったオーダーのまんま進めちゃうつもりになっていたってことですから。

これはまさに、過去ブログで綴った 大人の素直と子供の素直は違う ということ。

 

見えない世界からのオーダーだったとしても、自分自身で 「どうするのか」 を決めるためにも、真に受けちゃあいけません。

そして、「どうするのか?」 を決めるためには、材料として 「なぜ?どうして?誰が?何のために?」 ということを確認しておくことは大事。

その確認を見落としてしまったのは、「丁寧さ」 に欠けていたということ。

このところずっと、丁寧に丁寧に…と云われ続けていたことだったのですが、「東京湾」 そして 「ご先祖ごと」 という大きなお題目にばかり目が行ってしまって見落としていたところを、とてもシンプルかつ核心をつく問いで我に返ります。

※余談ですが、「問いで」 と入力しようとしたら、「研いで・磨いで」 と予測変換候補で上がってきましたよ。まさに極上の問いで、感覚を研ぎ・磨がれたということです。

一連のやり取りは、出先でのことだったので、一旦家に持ち帰って、もう一度しっかりと精査をし直すことにいたしました。

出先でも精査出来ないことは無かったのですが、「丁寧に」 を意識するのであれば、出先でやっつけ仕事的に対応するのは違うよな…とも思ったのです。

 

まさにお試しごとだった…!

さっそく帰宅してから改めて、どこ由来のオーダーで、何のためにそれをするのか?を確認しようとしました。

以前 F先生から、現在私の後ろについている方の存在を伺っておりましたので、「そうだ、指導霊さんを通して確認してみよう」 と思い立ちます。

さっそく指導霊さんにアクセスしようと試みたのですが…。

眠っちゃうのよ…滝汗

※抗うどころか、そんな暇もないくらいに、氣付けば寝落ちしとる…汗

意識を合わせてアクセスしようとした途端、パチンとスイッチオフされるように、意識が落ちるんです。

で、目が覚めて、「あれ?おっかしいなぁ…」 と再度アクセスしようとして、再びパチンとスイッチオフ。

という一連の流れを繰り返すこと三回目でやっと、今回は指導霊さんの力を借りる案件じゃなくって、「自分でおやりなさいな♡」 …ってことか!と氣付きます。

そういう事ならばと、F先生とみゆちゃんのやり取りの中で、「ペンデュラムで確認しましたか?」 という問いがあったことを思い出し、さっそくペンデュラムで確認を…と思ったのですが…。

ない!ペンデュラムがないッ!

普段の置き場所から忽然と消えておりました。

ペンデュラムは日常遣いをしておらず、要所要所で必要な時や、講座内でお伝えする時くらいしか使っておりませんので、いつも置き場所を決めております。

しかも、どこかに持ち出すようなことも、ここ数か月のうちにはしておりません。

いくら探しても見つからず、まさかと思って念のため・相方にも 「ここに置いてたペンデュラム知らない?」 と声を掛けましたところ、「ペン…?なにそれ?新しいお菓子?」 という返答。(←うん、ペンデュラム自体を知らないんだよね…笑)

そこまできて、「あ、これは隠されましたね…汗」 と氣付きます。

これもあるあるなのですが、それが私にとっての必然である場合 「物が隠される」 ことがあるのです。

今回の場合で言いますと、指導霊を頼ったりペンデュラムという道具を依り代にするのではなく、自分自身で精査する事が必要 だということ。

案の定といいますか、自分一人での精査が終わった翌日、あれだけ探しても見つからなかったまったく同じ場所に、ペンデュラムがありましたから…。

しかも、何かの間に挟まって…とかじゃなくって、普段通り、お皿の上に ”ちょこん” と置いてありましたのよ。

嘘でしょ?って思わず二度見、わが目を疑ったわよ。

まったくもう…お手上げでございます…笑

 

精査したその結果

改めて確認したところ、本当にいろいろなお試しごとが含まれている案件なのだと思いました。

■ 誰の依頼か
ガイア…というのはすぐに来たのですが、その他に、相方と私・双方のご先祖様も絡んでいるようです。

■ 何のために?
次元と次元の狭間に取り残され、戦いのエネルギーで縛られている御霊をクリアにして、解放する。
⇒その戦いのエネルギーに絡んで、相方と私・双方のご先祖の統合(結びと解き)も絡んでいるそうです。

■ なぜ私のところにオーダーが来たのか?
これが一番衝撃的だった。
その時、たまたま 「東京湾」 に意識を向けた人だったから!笑

そうなのです。
たまたま意識を向けたタイミングで、たまたまチューニングが合ったから、たまたま私が拾い上げたに過ぎなかった…ということ。

だからこそ、そこから自分事として引き受けるのか?自分が対応できるのか?必要なことなのか?等を確認・精査する必要があった。

なのに、していなかった。
か~ら~の~、お試しごと~笑

以上を踏まえて私が出した結論は
海上に出向いてのお役目は、私が引き受ける事ではない ということ。

現状では、力量と経験不足でもあり危険。
※メッセージを受け取る中で、「死んじゃうかもよ~♡ (クスクスっ^^)」 っていう感じのものもありましたし。いや、それ、笑えないってば…汗)

但し、東京湾に掛かるメッセージを受け取っていることと、ご先祖絡みでもある様なので、海上ではなく 「海岸」 で砂とお塩を届けること。

その上で、遠隔イメージで東京湾海上に意識と意図を向けること。
※どうやら昔の東京湾は干潟?に近かったようで (そういうイメージを受け取りました。)、その為私が対応する場合は、海上である必要は無いそうです。

東京湾上の海岸ですが、地図を見ているとどうしても氣になってしまうのが、「葛西臨海公園」 界隈でしたので、上記の精査内容を みゆちゃん と みゆちゃん経由でF先生にも確認していただき、11月9日(月)に伺うことと相成りました。

 

今回の課題と氣付き

今回私にとってのお試しごとは、大きな氣付きを伴っておりました。

■ メッセージの出所・「誰が、何のために?」を確認する。
基本中の基本の事ですが、今回は完全に手抜かりしておりました。

何故それが必要かといえば、受け取った本人は ”光の存在” からの依頼だと思っていても、必ずしもそうだとは限らないからです。

仮に自分自身の纏うエネルギー・波動が落ちている状態でしたら、それに見合った相応のもの (簡単に言うと 「邪」 のエネルギー) しかやってはきません。

お相手が高次の存在であっても、「コントルールされる・支配される」 状態を ”私自身が” 作ることは、自分を明け渡すことになりますので、自分自身の意識と意図を明確にすることなしに、盲目的に従う必要はありません。

■ 精査して見極めること。
メッセージ等を受け取ったからと言って、そのすべてを引き受け・対応する必要はありません。

仮に神様ごとだったとしても、三次元的身体を伴って行動に移すのは 「ワタクシ」 ですから、やるorやらないは、自分が決めていいんです。

子供のピュアさではなく、大人のピュアさを発動することが大事。

その為には、「言われたからやりまーす!」 じゃなくって、精査・確認することと併せて、自ら取捨選択して決めるということが、とても重要になります。

■ 丁寧さに欠けている部分をしっかりと対応。
日常に於いて、生活&身体への意識の向け方が、まだまだ雑なところがある…と、ご指摘もいただきました。

今回のことがまさにそうでして。
丁寧に確認をしないまま闇雲に進んだら、うっかり東京湾の海上に、うっかり一人で出向いて、うっかり 「死んじゃうかもよ~♡ (クスクスっ^^)」 という目に合っていた可能性もあったわけです。(いや、まったくもって笑えないけど、そういう事なのよ^^;)

実際にはそうなる前に、後ろの方々がいろいろと働きかけてくださってはいるのですが、改めて 「丁寧さ」 を意識しなくちゃなのです。

■ 立ち入ってはいけない領域があることを知る。
初めて対峙する 「東京湾」 とか 「次元の狭間」 とか、ある種の壮大なテーマに対して、どこかその部分に関わることが出来る (かも知れない) 自分に対して、不謹慎ながらワクワクしている部分がありました。

ですが、この世もあの世も好奇心や興味本位だけで 「立ち入ってはいけない領域」 というものがあります。

子供の頃は田舎暮らしでしたが、大人から言われるまでもなく 「あ、ここから先には足を踏み入れてはダメだ、行っちゃダメだ…」 と肌感覚で掴んでいる領域・エリアというものがありました。

それと同じで、なんでも興味本位で首を突っ込んでしまわないこと。

こちらの世界にもルールがあるように、あちらの世界にもルールが存在します。

さて。
ここまで来て、やっと、葛西臨海公園の一日にお話が戻ってきます。

我ながら、「前フリが長げーよっ!」←ごもっとも…笑

※「もう、ええわ」笑

「ルーツを繋ぐ9~玉座に立つ」 に続きます。

いつも最後までお読みくださり、ありがとうございます。
日々の生活をイキイキと、心穏やかにお過ごしくださいますように…☆

 


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