「ルーツを繋ぐ6~宣言する」 からの続きです。
安房忌部氏繋がりで色々と巡ったことで、ふとしたきっかけで 「東京湾」 が氣になり始めます。
まぁ、それもその筈でして。
安房忌部氏の足跡を辿り、日本武尊の東征にも関連し、さらには個人的なキーワードとして ”鎌倉幕府” と ”源頼朝” なんかも絡んでおりましたので、どうしたって 「東京湾」 をぐるっと巡ることになるのでした。
当ブログにお立ち寄りくださり、ありがとうございます。
Amane-Couleur(アマネ・クルール)眞樹子です。
複数の河川が流れ込む
キーワードを拾っていくうちに、関東一円の河川もいろいろと絡んでくるなぁ…と感じる様になりました。
例えば小櫃川。
海に身を投げた 弟橘姫 の亡骸が、その後暫くして浜に打ち揚げられたことを不憫に思った付近の住民が、山で切り倒した木を川に流して、亡骸を納める 「小さなひつぎ(櫃)」 を作ったことから、小櫃川と呼ぶようになった、という伝説があるようです。
例えば多摩川・鶴見川。
安房忌部氏の御祭神・天太玉命を祀っている ”杉山神社” が、多摩川および鶴見川にかかる場所に集中していること。(ちなみに杉山神社は武蔵國六之宮なのですが、七十数社あるうち、明確に根拠付ける文献等が存在しておりません。)
※こちらは多摩川浅間神社から見た、多摩川と武蔵小杉のビル群。
…などなど。
いずれの河川も、そのゴールは海になりますしね。
魔女っ子チャンネル生Live@愛媛県今治市の前後から、「カイリ (海里・乖離・解離)」 というキーワード繋がりで、いろいろとなぞ解きをしておりましたので、ことさら氣になったのかもしれません。
意識を合わせてみる
そこで、なぜに東京湾が氣になるのか?ということで、意識を合わせてみたのです。東京湾に。
そうしましたところ、以下の内容が氣になったのでした。
■ 各河川から流れ込んで、湾内に漂っている・留まっている意識体がある→それらを解放する必要がある。
■ なにやら、私自身のご先祖ごとにも繋がっているらしい。
■ さらにそのご先祖ごとは、相方にも絡んでいる様子がある。
とはいえ、東京湾って広いから、一体どこを目指すのよ?と考えましたら、パッと思い浮かんだイメージが、東京湾の海上だったのです。
え…船舶免許持ってませんけど…(←そういうことじゃない^^;)
えぇ~まじかぁ…と思いながらも、東京湾クルーズ船を検索してみたり、釣り船を検索してみたり。
そうか、アクアライン (海ほたる) っていうテもあったわね!
神社巡りのその後で
みゆちゃん と神社巡りをしたその後でお茶をしていたときに、お話の流れで ①東京湾が氣になっていること、②東京湾(海上)に行こうと思っている旨を、お話したのです。
そうしましたら、「一人で行くのは危ないんじゃない?」 と、ひと言。
そしてその場で、F先生こと普天間直弘さん に連絡を取ってくれたのでした。
お二人のやり取りの詳細は、以下、みゆちゃんのブログにてご確認いただけますので、ご参照ください。
メッセージのやり取りをするお二人から、その場でいろいろと質問がありまして、その質問に答えていくうちに、ハタと氣付くことがありました。
あれ?ちゃんと確認した?汗
その氣付きとは 「丁寧さに欠けていた」 ということです。
神様ごとであっても、それを精査することなく丸飲みすることは、「素直」 とは言いません。
自ら考え・感じることを置き去りにして、咀嚼もしていない状態ですから、「違和感」 さえ置き去りにして、まったく自分ごとにしておりません。
引き受けるにしても、引き受けないにしても、どちらにしろ一度しっかりと確認する必要があります。
そのことに氣付かせていただいた、F先生 と みゆちゃん には、本当に感謝の氣持ちでいっぱいです。
「ルーツを繋ぐ8~誰が何のために?」 に続きます。
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