~くつろぎ・ゆるみ・ラクになる~
貴方のご自愛をサポートするプライベートサロン
「Amane-Couleur(アマネ・クルール)」
腸もみ&彩どりセラピストの眞樹子です
我ながら、変われば変わるものだなぁ…と思うのですが、最近では身体からのメッセージに氣付けるようになりました。
それまでは、痛みを認識していても、我慢・もしくは氣付かないふりをしておりましたので…^^;
※この辺りが、修行僧の名残。。。(あ、過去世のお話です笑)
身体を使って発せられる痛みは、”身体からのメッセージ” だと、私は思っております。
特に、具体的に思い当たること (筋肉に負荷をかけ過ぎたとか、ひねった等) がない場合は特にその傾向が強いような。
もちろん、あまりに痛みがひどいとか、経験したことがない痛みのときには、病院に行きますよ♪
(そのへんのサジ加減は、個人の判断に依りますが…^^)
ただ、私の場合は往々にして、病院に行く前に、するべきことがあるのです。
それが、「現状を見直す・注意を払う」 ということです。
身体の痛みは、現状の何かしらに対してのメッセージである…という事が、とても多いのです。
例えば、最近の思いグセであったり、自らが発しているもの (言動、文字、エネルギーetc.) であったり。
そういう場合の ”軌道修正のサイン” として、自分自身の身体から、”痛み” を通して教えて貰っているような気がするのです。
痛みって、無視できないじゃないですか^^;
決して心地よいものではないし、氣になるし。
そうなのです、この氣になるところ・意識せずにはいられないことが、私の場合はポイントになるのです。
つい先日から、急に右肘に痛みを感じるようになりました。
肘を伸ばしたまま、ちょっと重いものを持とうとすると、痛みが出て長くは持てない状態です。
同時に氣になったのが、「足首」。
なんだか動きがいまひとつというか、可動域が一氣に下がったような氣が…。
これは何を意味するのか?
自分の身体に問うてみました。
身体からの痛みに聞いてみたところ、こんなメッセージを感じました。
■ 持てないものまで、自分で持とうとするな。
■ 自分が持てないものは、誰かを頼ること。
■ 取捨選択に迷うな。
■ 進む先・行く先を迷っている場合ではない、行動あるのみ。
右肘は利き手側でもあります。
何かを取ろうとしたり持とうとすると、必ず肘を使うことになります。
その際に、それが自分にとって、本当に必要なものなのかを、取捨選択しているのか?
もう持てない・持つ必要がないものまで、持とうとしていないか?
という問いかけでした。
さらに、足首・足元は、自分の行く先・進む方向を決めるものです。
行動に移すことに二の足を踏んでいる心の状態が、足首の動きの鈍さに繋がっていました。
メッセージに氣付いたら、今度は直接身体もほぐします。
足の指まわしで足首回りもクルクル回し、さらには肘から腕、肩甲骨周りまでをほぐし&ゆるめます。
身体は一つながりのユニットですからね^^
肘の部分だけではなく、そこに繋がっている部分まで一緒にほぐすと、格段にラクになるのです。
もちろん、病院に行くことを否定しているワケではありません。
ですが私の場合は、その前に出来ること・すべきことがある…ということなのです。
先ずは現状について意識しながら、引き続き身体もほぐして、ますます自分の身体と仲良しになろうと思います^^
いつも最後までお読みくださり、ありがとうございます。
皆さまにとって、今日も心穏やかな一日となりますように☆
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足の指まわし協会のHPも、併せてご覧くださいませ^^