～くつろぎ・ゆるみ・ラクになる～
貴方のご自愛をサポートするPVサロン
「Amane-Couleur（アマネ・クルール）」
腸もみ＆彩どりセラピストの眞樹子です
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ちょっと日が空いてしまいましたが…
先日、彩どり師の同期・朋ちゃんをお誘いして
美味しい日本酒＆ご飯を頂いてまいりました^^
伺ったのは、こちらのお店。
「四季ごはん ししくら」 さん。
※画像はお店のTwitterよりお借りしました。
お店の入り口に、こちらの看板が掲げられています☆
ワインエキスパートとチーズプロフェッショナルの資格を持っている朋ちゃんは、美味しいお店を本当に良く知っているので、お店をいろいろご紹介して貰ったり、実際にご一緒させてもらったり、とてもお世話になっているのです。
ワインに苦手意識があった私が、朋ちゃんがチョイスするワインを飲むと、翌日、頭痛がまったくしないという不思議。。。
料理とワインの美味しい組み合わせを、「マリアージュ」 というそうですが、私の頭痛が解消されたのは、朋ちゃんがお食事との相性を考えてワインを選んでくれていたからだわ！と、だいぶ後になって氣付きました^^;
なので今回は、ワインだけではなく、日本酒もイケるクチの朋ちゃんに、私が好きなお店をぜひご紹介したいと思って、お声掛けしました。
（ハイ、単に飲みたいだけ、とも言います…笑）
実は昨年の6月にも、当ブログにて、お店をご紹介させていただいておりました。
「美味しいお店」
まず、一口ビールで乾杯を♪
お通しは左から、コリコリ食感がたまらない鶏のハツ、濃厚なビスク、そして岩手産の生牡蠣。
生牡蠣には、お店特製の塩レモンが添えられておりました。
さっそくお食事スタート☆
まずは、「あん肝」 そして 「白子」。
二人とも、完全に飲む氣満々です！笑
最初のお酒はコチラをチョイス。
【画像左】
雪の茅舎 純米吟醸 ひやおろし
（秋田県・株式会社齋弥酒造店さま）
出だしのお酒にピッタリな、滑らかな印象のひやおろし。吟醸香もほんのりという感じで、軽快な飲み口です。
※個人的に、酒粕にもお世話になっております^^
【画像右】
十四代 純米吟醸 生詰 龍の落とし子
（山形県・高木酒造株式会社さま）
「龍の落とし子」という名前の酒米から作られた純米吟醸酒。香りが爽やかでキレの良い感じでありながら、ちょっとだけこっくりした味わいも感じる飲み口でした。
美味しいお酒と美味しいお食事、
そして楽しい会話♪
飲んで食べて話してと、忙しいこと♪笑
こちらは 「彩り野菜とテテドモアンヌのサラダ」
お花のように、ふわっと乗っているのが、テテドモアンヌという不思議な名前のチーズ。
初めてお店を訪れた時に食べて以来、私は必ず注文します^^
チーズプロフェッショナルの朋ちゃんにも、食べてほしかったので、迷わずオーダーしました。
次のお酒は・・・こちらをチョイス！
【画像左】
黒龍 吟醸 いっちょらい
（福井県・黒龍酒造株式会社さま）
「いっちょらい」とは福井のお国言葉で、「自分にとって一番いいもの」と言う意味だそうです。
フルーティーで華やかな香りですが、キリっとした味わい。飲みやすくて、氣付いたときには既に飲み過ぎてるので、これは旨すぎるヤバいお酒です笑。
【画像右】
刈穂 山廃純米原酒 番外品+21（火入れ）
（秋田県・刈穂酒造株式会社さま）
重厚な旨みとまろやかさ、味わい深いけどキレが良い。日本酒を飲んだわー！という実感の涌く、パンチの効いた辛さ・味わい・キレを味わえます。
で、この辺りで、ガツン！とお肉をば。
「ローストラムの実山椒ソース」
ラム肉が苦手じゃなかったら、ぜひおススメしたい。もうね、本当に美味しいの♡
ボキャブラリーが貧困で申し訳ないのですが💦
美味しいものは、美味しいのだ！笑
最後のお酒は、こちらにしてみました^^
【画像左】
鍋島 純米吟醸 山田錦 三十六萬石
（佐賀県・富久千代酒造有限会社さま）
芳醇な風味とまろやかな甘味と、酸由来なのか？舌にわずかに感じる刺激は何故だかスパークリングワインを飲んでいるようなイメージ。
特徴的な味わいが初めての感じで、面白い飲み口だと感じました。
【画像右】
而今 特別純米 火入れ
（三重県・木屋正酒造合資会社さま）
フルーティーな香りに穏やかな甘みを感じる。前途の鍋島と、飲み口が似ているように感じました。
そしてシメは、こちらに飾っていただきましょう！
「うにと焼きのりのごはん」
こちらは、注文が入ってから、土鍋で丁寧に焚き上げます。
お茶碗に一膳ずつ食べましたが、すべては食べきらなかったので、残った分はおにぎりにしてお持ち帰りさせていただきました。
お店側のさりげないお心遣いが嬉しいです♡
ワインとお食事のマリアージュがあるように、日本酒もお食事とのマリアージュもあるよね？！なんて話もしながら、楽しい時間を過ごしました^^
少し前の朋ちゃんのブログで、”予祝” について綴っているのを読んでおりました。
予祝って面白そうだなぁ…と、色々と話を始めたところ、何故だか私の方が急にスイッチが入ってしまいまして^^;、妄想の暴走が止まりません💦
お相手の男性はこんなイメージの人で、きっとこんなことサラッと朋ちゃんに言っちゃうんだよ、キャーッ！(≧▽≦)…と、一人盛り上がる私。
話せば話すほど、イメージすればするほど、どんどんワクワクしてきて、「なんだろう～楽しい！」 となり、仕舞いには、介添人としてアテンドしている自分の姿が思い浮かび、（イメージの中にある）その場の雰囲氣にウルウルしだす始末…^^;
何よりビックリしたのが、私がイメージ浮かんだ会場となるホテルの名前が、朋ちゃんがイメージしていた場所と一緒だったこと！(；ﾟДﾟ)わぉ♡
自慢にもなりませんが、ワタクシ、ホテル名やホテルの所在地等、てんで疎いのですが、なんの迷いもなく、サラッとホテルの名前が出てきました。
ということで、もう会場も決定です☆笑
冒頭にお伝えしました 「マリアージュ」、こちらの言葉はフランス語で 「結婚」 のことを指すそうです。
なんとも予祝の内容と重なるではありませんか♡
ししくらさんでの美味しいお食事とお酒をいただきながら、私は 「お料理とお酒の丁度良い組み合わせ」 が、「女性と男性の丁度良い組み合わせ」 と、なんとも似ているなぁと思ったのです。
ワインだけでもいろいろな種類・銘柄はありますが、お料理との丁度良い組み合わせと考えると、ワインだけに限定するのはもったいないなぁと思うのです。
思い込みや固定概念を外して、広い範囲で 「お酒」 と定義をすると、今の朋ちゃんにピッタリの、新たな出逢いが生まれる様な氣がしてならないのです✨
そして、一番最後に選んだ日本酒の 「而今（じこん）」
而今とは、”過去に囚われず、未来に囚われず、ただ今を精一杯生きる”…という意味だそうです。
囚われを外して今を生きていく先にある、新たな朋ちゃんの未来が目に見えるようです。
でもこれは、朋ちゃんに限らず、自分自身にも言えること。
お互いに 「今の自分に丁度良い・心地よい」 関係・パートナーシップを築けることが大切なんだなぁと、改めて思いました。
あくまでも個人的な意見ですが、お料理が頭抜けて美味しいけどお酒はイマイチ・・・・ではなく、お料理は一味足りないけどお酒は飛び切り美味しい・・・でもなく。
単体でも美味しいけれど、組み合わせることにより、さらに美味しさが増す。
お互いの存在を引き立てる、そんな関係性・パートナーシップを、私は望んでいるんだな～と氣付きました。
なので、相方とそんな素敵な関係を築けるように、私もこれから過ごしていこうと思います^^
まずは、来年のスケジュールは押さえたし。。。
φ（．．）メモメモ
介添役には似つかわしくない、ド派手彩どり豊かなドレスを、今から調達準備をせねば…！笑
朋ちゃん、いつもワクワクと、楽しい刺激をありがとう^^
あ！そのワクワクした氣分のままに、その場で決まった企画は、後日別ブログにて、ご案内させていただきます^^
【予告編】
呑み会くゆら☆
～酔っぱらいまきちゃんと飲まNight～（仮称）
（2018年1月もしくは2月に目論見中）
いつも最後までお読みくださり、
ありがとうございます。
皆さまにとって、
今日もしあわせな一日でありますように✨
