こんにちは！だいちゃんです
ブログにお立ち寄りいただき、
ありがとうございます！
今日は、
親自身の心身の病気
のお話。
発達障害の子育てをしていく中で、
親自身が病気になってしまった場合、
ちょ、ちょっと大変です
だいちゃんも途中で
乳がん
になっちゃった過去が
結構健康には
気を付けていつもりだったんですが、
なっちゃったんですね、乳がんに。
自己管理、あまかったかな
でね、発達障害の子を抱えて
親自身が病気になってしまった時、
やっぱり、
どど、どうしよう
は、早く治したい！！
とか思うわけです。
元気なお母さんは
早めに戻ってきた方が
子どもの精神の安定上
良いですもんね。
もちろんね、
焦る必要はないんです
焦っても良いこと無いですからね。
でも、
出来る限り
早めに治したい
って思いました。
子どものためにね
あ、
もちろん自分のためにもね
でね、
じゃぁ
どんなメンタルで
病気と向き合っていったらいいか
日々過ごしていったらいいか
その対策と過ごし方
ってとこなんですが、、、
- いい意味であきらめる
- 「仕方ないか
」って思う - しっかりと治療する
- しっかりと人に頼る
- 自分の治療に重きを置く
- 子どもの支援（フォロー）は余力でする
と、こんな感じで
いたらいいのかなと
だいちゃんは思います。
もう病気になっちゃったもんは
仕方がないから
「仕方ないか」
治療はしっかりと。
いろいろな人にも頼る、しっかりと。
で、あくまで
自分の体が最優先で、
自分がやること、頑張ることは
「病気の治療」
子どもの支援的なことは
自分に余力があれば
ちゃんとフォローする。
無理なら人にお願いする。
と、こういった感じでね
病気の種類にもよりますが、
病気の時とか調子の悪い時は
普段と違ってやっぱり
なかなか冷静に
子どもに向き合えない
と思うので。
自分はしっかり治療をして
治療中の
子どもへの支援（フォロー）は
出来る範囲で
焦らず
人の手を借りて
余力で（なんなら後回しでｗ）
このくらいの
ちょっと力抜いた感じで
充分だと思います
だいちゃんが乳がんになった時は
一旦絶望しましたが（笑）
すぐさま息子にこう伝えました。
「あたしは、乳がんの治療を頑張るから
あんたは、高校生活をがんばりなね。」
（高校入学と乳がん判明がダダかぶりしたから）
「お互い、自分のことをまず頑張ろうね。」
そう。
まず自分のことを頑張って、
その上でお互い助け合う精神で
いられればいいかなと思います。
これは、
ある程度お子さんが
大きい場合はもちろん、
小学生くらいならば全然
出来ることなんじゃないかなと思います。
あと、
病気についてある程度
分かりやすく説明してあげることも
大切なことかなと思います
（見通しを立てる意味でもね。）
こんな感じで
だいちゃんちはがん治療も
なんとか乗り越え、
乗り越えた今は
息子もわたしも
ひと回りもふた回りも
パワーアップした
と感じています。
そして我が家は
本日も平和であります
長い人生、
発達障害の子育て中に
親自身が心身の病気になってしまう時もありますが、
必ず乗り越えられると思うので
焦らず
腐らず
あきらめず
の精神で、
一歩一歩
前に進んでいきましょうね
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