こんにちは!
発達障害・不登校専門メンターの
だいちゃんです!
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息子
通学するタイプの通信制高校2年生。
ただいまボランティア活動を頑張っています!
こんなASD(自閉症スペクトラム)です。
6歳で強迫性障害(この時、WISCの検査で発達障害であることが判明。)
→ 薬物療法 → 薬剤過敏の副作用で悪化 → 精神薬減断薬完了 → 復活!!
アニメ・カラオケ・SASUKE・クイズ・相撲・サッカーのオタクさんです(笑)
母(だいちゃん)
基本、ふざけててくだらない感じの人。お笑い好き
サッカー大好き人間
土食ってでも生きていけるリア充
2020年4月~乳がん治療
2021年7月治療が終わりました!
推しメンは、井浦新くん
今日は、
発達障害・不登校の子育てと
親の葛藤
のお話です
昨日の記事でも少し書きましたが、
親の葛藤のお話。
発達障害・不登校の子育てで
ほぼほぼ発生するのが
親である私たちの葛藤。
ザワザワした気持ち
どよーんとした気持ち
もんもんとした気持ち
先が見えなくて真っ暗な気持ち
いろいろとあると思います。
悩みを抱えていらっしゃるママたちも
本当に多いんじゃないか
そう思います。
でね、
ここで、
はじめに言っておきたいのが、
親が葛藤するのってすんごく当たり前の話
親が葛藤するのって、なんにも悪くない
って事です。
これは強調しておきたい
だってね、
自分の愛する我が子が
発達障害・不登校であるという事実を
「あ、そーなんだ」
「じゃ、どうサポートしよっか」
とすぐに思える人は
少数なんじゃないかな。
元々覚悟が出来ていたか
兄弟ですでに経験していたか
鋼のメンタルの持ち主か(笑)
そんな感じじゃないかなと思います。
だからね、
まぁ
悩んでも
落ち込んでも
もうイヤだって思っても
他の子と比べちゃっても
投げ出したいって思っても
親である自分のせいだって自分責めしても
この子を産まなきゃよかったって思っても
(↑だいちゃん、思ってるね)
色んな葛藤は
全部アリなんじゃないか
と思うわけなんです。
だいちゃんは昨日の記事で
「葛藤はほぼ無かった」
と書きましたが、
ほぼ無かった
ので、
チョットはありました
チョットね
なぜチョットだけだったのかというと…
葛藤している余裕がないほど
緊急事態レベルだったから
だと思います。
息子は、
小学1年生の夏休みに
いきなりぶっ壊れ、
ぶっ倒れてしまい、
強迫性障害の症状に
悩まされたからです
今、冷静に振り返っても
まさに緊急事態だったなぁと。。。
だから
だいちゃんは思うんですが、
見方をちょっと変えてみると、
親が葛藤するのって
きちんと考える時間があるってこと
じゃないですか。
きちんと考えられるから
葛藤しちゃう
んじゃ、
なんにも悪いことないですよね。
いいじゃん、
きちんと考えているんだから。
って事です
ちょっとまとめますと、
発達障害・不登校の子育てで
親が葛藤するのって
あたり前のこと
全然悪いことじゃない
葛藤するのは、きちんと考えているから
ってことなのかなーって
ふふふっどうでしょうか?
少しは気持ちが楽になるかな?
どうかな?
だいちゃんは、
親の葛藤を
すっ飛ばすしか道が無かったので、
あまり悩まずに息子をサポートしましたが、
親が葛藤しながらでも、
いろんな事を考え、
子どものことを思って過ごす時間って…
なんか、
あったかくないですか?
愛の詰まった時間じゃないかなーって
私は思いますよ
その時間って
絶対無駄にはならないと思うので、
そんな時も、
葛藤する時期があるのも、
オッケーオッケー
あでも、
あんまり葛藤する時間が長いと
子どもが逆に親のことを心配しちゃうんで、
そこそこでね、そこそこで
スクールカウンセラーさんとか
病院のドクターとか
担任の先生とか
校長先生とかから
まぁ時に
プレッシャーになるような言葉を
いただいちゃったり
することもありますけど(笑)
んまね、大丈夫大丈夫
親だって葛藤しながら進化するし
なんとかならないことなんて
あんまりないと思うから。
大抵のことは
なんとかなるから
だいちゃんは
そんな風に思います。
ということで、
本日の結論は、
発達障害・不登校の子育てで
親の葛藤は
全然アリ
オッケーオッケー
って事ですね。
母より
二次障害(強迫性障害)・薬剤過敏・副作用・向精神薬の減断薬・離脱症状などについては、全て 【まとめ記事】 にまとめてあります¥
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