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真顔息子真顔
通学するタイプの通信制高校1年生。

宝石ブルーこんなASD(自閉症スペクトラム)です。
宝石ブルー6歳で強迫性障害(この時、WISCの検査で発達障害であることが判明。) → 薬物療法 → 薬剤過敏の副作用で悪化 → 精神薬減断薬完了 → 復活!!

アニメ・カラオケ・SASUKE・クイズ・相撲・サッカーのオタクさんです(笑) 


ウインク母(だいちゃん)ウインク
シングル・アラフィフ
リボン
基本くだらない人だけど、

趣味読書📖好きなジャンルは「自己啓発ベル
土食ってでも生きていけるリア充 → 宝石赤化学物質過敏症のような症状に(泣) → 2020年4月乳がん発覚。どーりで体調悪いと思ったわん滝汗現在治療中。

俳優・井浦新くんが超推しです音譜

 

 






今日は

 

学校至上主義と学びの選択肢

 

のお話です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学校至上主義学校

 

 

 

 

 

これはもう戦後から変わらず

ずーーーーーっとだなって

思います。

 

 

 

 

 

特に、地方の方が

その考えが強いかなぁ

という印象。

 

 

 

 

 

そして、この

学校至上主義によって

追い詰められる親子がいる事実。

 

 

 

 

 

もしもね、

学ぶ場所がもっとたくさんあったなら

そして、

費用もかからなかったら

 

 

 

 

 

助かる親子って

沢山いるなぁって思うんです。

 

 

 

 

 

そんな記事見つけました。

 

 

 

 

 

早稲田大名誉教授(学校教育・子ども支援学)で

子どもの権利条約ネットワーク代表の

喜多明人さんがお話しています。

 

 

 

 

 

「学校へ行かない」と選択した子どもたちが、

 

学校以外で学びたいと思った時、その選択肢がない、

 

またあったとしても公的な学校ではないため経済的な負担が伴うというのが現状

 

 

 

 

 

そうそう、そーなのよ滝汗

 

 

 

 

 

海外では、これらが公教育のなかに組み込まれており、学校以外で学ぶ子どもは少なくありません。

 

 

 

 

 

え、そうなのポーン!?知らなかった。。。

 

 

 

 

 

じゃあどうして

日本って

学校以外の選択肢が少ないんだろう。

 

 

 

 

 

国の方針が大きく影響しています。

 

「普通教育」とは人間として生きていく上で欠かせない教育の総称です。

 

しかし国は長年、学校で行う普通教育しか保障してきませんでした。

 

それが社会の「学校至上主義」となり、人々の「学校へ行ってこそ幸せになれる」という意識につながりました。

 

 

 

 

 

あーん、なるほどね滝汗

 

 

 

 

 

教員たちの不登校への対応も、子どもたちが学校に復帰することを目指して行われてきました。

 

また不登校の子ども、そして親も「学校に行かないから、将来は真っ暗」と悲観し、自ら命を絶つケースもありました。

 

 

 

 

 

うわっ、これはまずいよね…。

国の方針って変わらないの?

 

 

 

 

 

2017年2月に、学校以外の多様な学びを公的に認める「普通教育機会確保法」が施行されました。

 

この中で、国や自治体は、学校以外の多様な学習活動の重要性を鑑み、不登校の児童生徒の休養の必要性を認め、個人の状況に応じて支援する方針を掲げています。

 

2019年10月には、学校復帰を前提とした不登校対応を是正し、社会的に自立することを目指して支援するよう、文科省は全国の教育委員会に通知を出しました。

 

 

 

 

 

お!良かったデレデレ

やっぱり変えていかないとね。

 

 

 

 

 

あ、だけど、未だに

不登校で悩んでいる親子が多いってことは…

 

 

 

 

 

制度は1日で変えられても、制度を支える人の意識を変えるには10年かかる

 

 

 

 

あぁぁ、あたしもそう思うわぁ滝汗

だって、不登校の偏見、ぱない滝汗

 

 

 

 

 

子どもはそもそも知識欲と、さまざまなものへの興味を持っています。

 

固定されたカリキュラムの中で力を発揮できない子どもも、自分の学びたいことを自分のペースで学ぶことができるフリースクールのような場では、本人が持つ最大限の力を出しています。

 

子どもの権利の視点で考えた時、「学びの場を選択したい」と思うのは当然のことです。

 

これからは不登校の子どもたちの受け皿ではなく、すべての子どもたちが自分にあった学びの場を見つけるために、多様な学びの場が必要だと考えています。

 

 

 

 

 

 

ほんとほんと、その通り拍手

昔と比べれば学びの場って

増えてきた方だと思うけれど、

もっともっとあってもいいですよね。

 

 

 

 

 

本来の「学び」キラキラ

「知りたい事を勉強できる」

「知りたい時に勉強できる」

 

 

 

 

 

子どもたちにとって

そんな場所が

増えていったらいいなと思います。


母より

 

 

晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ

 

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