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息子
通学するタイプの通信制高校1年生。
こんなASD（自閉症スペクトラム）です。
6歳で強迫性障害（この時、WISCの検査で発達障害であることが判明。） → 薬物療法 → 薬剤過敏の副作用で悪化 → 精神薬減断薬完了 → 復活！！
アニメ・カラオケ・SASUKE・クイズ・相撲・サッカーのオタクさんです（笑）
母（だいちゃん）
シングル・アラフィフ
基本くだらない人だけど、
趣味読書📖好きなジャンルは「自己啓発
」
土食ってでも生きていけるリア充 → 
化学物質過敏症のような症状で無職状態に(泣) → 2020年4月乳がん発覚。どーりで体調悪いと思ったわん
俳優・井浦新くんが超推しです
今日は
不登校のメリット・デメリットを息子に聞いてみた
お話です。
息子は
不登校歴10年になります。
おぅ、改めて書くと
結構な長さだな（笑）
今日、
ひょんなことから
不登校の話になり、
ちょっとコレを聞いてみました。
不登校の
メリット・デメリット
ではまず、デメリットの方から。
不登校を選ぶことで
何かデメリットってあった？
そう聞いたら
- 授業を受けないから勉強が身につきづらい
- 体力維持（向上）が難しい
この２つを出してから
「うーん、うーん、うーん、、、」
とうなり続けて
「２つしかない
」
だそうで（笑）
不登校のデメリットは
２つだそうです
では次は、
メリットの方を。
不登校を選ぶことで
何かメリットってあった？
そう聞いたら
「果てしなくある
」
だそうで（笑）
息子の場合、
不登校のメリットは
ものすごいものがあったらしいです。
果てしないってどんだけ（笑）
- 疲れ切った心身をゆっくり休めることが出来た
- 時間があって、やりたいことが出来た
- たくさんの情報を入れることが出来た
- 自分のペースを作ることが出来た
- 無理のない交友関係を築けた
- 自分に向いているのがどんな事か分かった
- 楽しみたい事を楽しむ余裕が出来た
などなど
だそうです。
いろいろメリット有ったんだなぁ。
こうして振り返ってみると
我が家はやっぱり
不登校を選択してきて良かったなー
と思います。
なにせ
メリット果てしない
ってことなんでね（笑）
無理しながら
頑張るよりも
無理しなくて済む環境下での
頑張りの方が
確実に力になりますね
いろんなタイプの
不登校があると思いますが、
どの子ども達も
「不登校選んでやっぱ良かったな
」
そう思える時が訪れますように
母より
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二次障害（強迫性障害）・薬剤過敏・副作用・向精神薬の減断薬・離脱症状などについては、全て 【まとめ記事】 にまとめてあります
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★”不登校でも問題ない～今を生きる子供に絶対に必要なこととは”
