こんにちは！
いつもご覧いただき、
いいねやコメントをありがとうございます！
息子
現在、中学3年（情緒クラス）。自閉症スペクトラム障害。
6歳で強迫性障害（この時、WISCの検査で発達障害であることが判明。） → 薬物療法 → 薬剤過敏の副作用で悪化 → 精神薬減断薬完了 → 復活！！
行きたい時に学校に通う不登校児。（ゆたぼんかっ）
アニメ・カラオケ・SASUKE・クイズ・相撲・サッカーのオタクさんです（笑）
母（だいちゃん）
シングル・アラフィフ・ワーママ。
いつもはもの凄くくだらなくてふざけてるけど、好きなジャンルは「哲学・倫理学
」
一人でも、どこでも、土食ってでも生きていけるような、たくましいリア充さんです（笑）
最近、プロテインといちじくと俳優・井浦新くんにハマっている
さて、今日は…
【メール相談のご質問にお答えします
】
今日は、
先日お知らせしました【メール相談】。
フォームからご質問いただきましたので、
お答えしていこうと思います
ペンネーム「はるママ」さんからのご質問です。
お子さん(男子)の状態は、
- 現在中学１年生
- 自閉症スペクトラムグレーゾーン
- 学校での友人関係、部活などは問題なし
- 勉強がネック
- なので、塾に通って頑張っている
- が、定期テストは20点～30点の教科が多い
- やる気が下降気味
- テスト後の直しを提出せずに放置
- 勉強が分からないから逃げている(ようだ)
はるママさんの状態は、- 勉強が分からないからやりたくない気持ちは理解できる
- 提出物の内申点が心配（後々息子本人が苦労するだろうと思っている）
- どうしたら勉強に前向きに取り組めるのか？親に出来る声かけ方法は何か？
はるママさん、ご質問ありがとうございます！
それではだいちゃんちからのアドバイス、参ります。
はるママさん、
「勉強なんてやりたくなったらやればいい」
日々そうほざいている私だいちゃんに
勉強についての質問を下さるなんて…
もう、なんて、冒険家さんっっ
よっしゃ、その冒険に
お付き合いいたします！！
まず、
息子さんの今の状況を
はるママさんが
とてもちゃんと見ていらしゃるなぁと感じました
これ、大事ですよね！
結構、
「勉強できないのは勉強しないから
」
と、お子さんだけのせいにしてしまう親御さんも多い中、
はるママさんは冷静に観察されているなと思います。
息子さんは
自閉症スペクトラムグレーゾーン
診断は無しということでよろしいでしょうか。
ということは、学習障害の可能性も低いのかな？
（学習障害があると、おそらくやり方は全く変わってくると思います。）
そうなってくると、
ココでの問題点というのは…
- 勉強のつまづきポイントが分かっていない
- 提出物が未提出のため、内申点を稼げない
- 本人の勉強へのやる気が落ちている
この３点。
では1つずつ説明しますね。
1.勉強のつまづきポイントが分かっていない
これは、
いったい何年生のどの単元でつまづいているのか
が分かっていないという感じです。
（20点30点の定期テストという事だと、小学校の単元でつまづいている可能性もありますね。）
逆に、そのポイントが分かれば、
その所までさかのぼっていけば
復習できますし、
その後の単元も理解が増して、点数UPにもつながるのではないかと思います。
塾に通われているとの事なので、
このあたり、塾の先生に相談してみてはいかがでしょうか？
2.提出物が未提出のため、内申点が稼げない
ここは、ちょっともったいないですよね。
ちなみになんですが…
うちの息子の通う学校は、
1，2年時の提出物はそれほど内申に影響しないが、
3年の提出物は影響すると言っていました。
要は、「3年生に挽回が効くよ！」という事らしいです。
その学校によって違ってくると思うので、
ぜひ、はるママさん、
情報通のママ友さんをあたってみて
息子さんの通う学校の内申点の傾向を調べてみるといいかと思います！
3.本人の勉強へのやる気が落ちている
まぁこれは、はるママさんも
「気持ちは理解できる」
とおっしゃっている通り、
私も「うんうん、そうだよね」と思いました。
点数ってやる気に直結しますからね。
じゃ、そこで、
はるママさんの声かけ！ですかね
やる気の出る声かけ…
やる気の出る声かけ…
そうだな
勉強だけにこだわらず、
息子さんを見ていて
ほめるポイントがあったら
ジャブの様に頻繁にほめておく
これですかね
勉強だと、なかなか今は
ほめポイント見つけるのも難しいかもしれません。
だけど、普段の生活の中なら、
息子さんのほめポイントは
すぐにたくさん見つかりそう
そこを逃さず、わざとらしくなく、
サラッと、でも1日に何度でも、
ほめていかれるとイイと思います。
ちなみに…
うちの息子はほめられることを
「わざと言ってるんでしょ」
とかひねくれて捉えるようなヤツですが、
実際↑さっきのようなやり方で
いろいろとさりげなーくほめ続けていると
なかなかいい感触に↓↓
日々の生活でほめることが当たり前になっていくと、
なんだかいろいろ上手く回っていく感じがしています。
このやり方で、息子はほめる前よりも
笑顔も増えましたし、
なんとなく自信がついたような発言が増えました。
まぁほめた事だけがこの結果につながったわけではないと思いますが、
ほめる事でいい影響は必ずある気がしましたね
勉強だけ切り離して考えるというより、
あなたという人間はすごいわっ
的に攻めてみてはいかがでしょうか
やはり、勉強の事についてとなると
なかなかアドバイス難しかったです
すみません
ホント我が家は全然勉強させてないんで
（あ、俗にいう学校での勉強というヤツです。）
で、結果的に
勉強だけにとどまらない
アドバイスとなりましたこと、申し訳ございません(笑)
ま、人間、人生、勉強だけじゃないんで。
あ、でも、自分で学びたくなったら勉強したらいいので。
（まだ言ってるww）
はるママさん、
今回は、ご質問いただき
どうもありがとうございました
これからも、
マイペースではありますが、
【メール相談】にも
ブログ記事内でお答え
していこうと思いますので、
よろしくお願いします！
※もしも、ブログ記事内ではちょっとな…
という方がいらしたら、
このフォームからその旨を明記してご質問下さいね。
メルアドをお知らせくだされば、
そちらに私から質問の答えを
返信させていただきます。
↓↓↓↓↓
母＆息子より
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★”不登校でも問題ない～今を生きる子供に絶対に必要なこととは”
二次障害（強迫性障害）・薬剤過敏・副作用・向精神薬の減断薬・離脱症状などについては、全て 【まとめ記事】 にまとめてあります
