I'm In The Mood for Love(Karusell)/Lester Young
昨年10月だったか、酔っ払いレスター をUPしたあたりを契機にアクセス数が伸びてきた。
人気あるんですよね、このおじさん。
先日珍しいEPが手に入ったので、思い描いている掲載順序を変え、新年一発目はLesterYoungを。
このEPはNORGRANから同ジャケットで発売されているオリジナルから3曲抜粋されてあり、
アメリカ盤EPではグレー色で見かけたことがありますが、
これはスウェーデンのKarusellからの発売でオリジナルと同色。
D・ストーンマーチンが、味わい深い繊細な筆力で僕のハートに 『何か』 を問いかけてくる。
このジャケットを眺めながら、ヘロヘロの『I'm In The Mood for Love』は
涙なしには聴けない。
Shelly Manne & His Men At The Black Hawk 1
粘着質なSummer Timeは僕の趣向に合わず、A面1曲目に入っているこのレコードについても
初めて針を落とす時には一瞬嫌な思いが頭をよぎりましたが、すぐに苦手意識は払拭されました。
月並みな表現ですが、こいつら全員カッコよすぎ。
身構えて硬直していた身体はあっという間にブヨブヨに弛緩され、
毛穴からストレスが蒸気のようにみるみると空中に溢れ出しては消え飛んでいった事を思い出します。
たとえ手馴れたいつものメンバーとはいえ、ライブでこのレベルの演奏は、やはり只者ではない。
僕等ジャズファンには耳に馴染んだ名前ですが、改めてその実力を思い知った感があるアルバムだ。
とにかく、シ・ビ・レ・ル。
琴線に触れるってこういうことかな。
SHELLY MANNE ds
JOE GORDON tp
RICHIE KAMUCA ts
VICTOR FELDMAN p
MONTY BUDWIG b
Busman's Holiday(Emarcy)/Roy Haynes
確かあれは昨年だったか、この人のライブを観にいかなかったことは今でも後悔している。
ジャズ全盛期に活躍したミュージシャンで、現在も活動する人の演奏は
全て観ておこうとあんなに心に誓ったのに、忙しいだのなんだのと理由をつけて結局は足を運ばなかった。
そのときはどうとも思わなかったけれど、時間の経過とともに少しづつヒシヒシと後悔の念が込み上げて、
今となっては子供のように地団駄を踏んでいるいるわけですよ。
くそったれい、80歳とうに超えてるしもう来ないのか?まだ元気でやっているのかい??
と、EPを取り出してその悔しい思いをどうやって記事にぶつけようと考えながら
合間に仕事のスケジュール調整をしていたら、どうやら
この年末は31日まで働き、年明けは1日から働かなければ業務に多大な影響がでることが判明した。
バスの運転手も休みにドライブを楽しむように、
休日も日常と変わらない業務をして過ごすことを、bus'mans holidayと言う。
このジャケットをスキャニングしながらその皮肉に苦笑いがこみ上げてきた。
正月も仕事?やったろうじゃんか!









