Shelly Manne & His Men At The Black Hawk 1
粘着質なSummer Timeは僕の趣向に合わず、A面1曲目に入っているこのレコードについても
初めて針を落とす時には一瞬嫌な思いが頭をよぎりましたが、すぐに苦手意識は払拭されました。
月並みな表現ですが、こいつら全員カッコよすぎ。
身構えて硬直していた身体はあっという間にブヨブヨに弛緩され、
毛穴からストレスが蒸気のようにみるみると空中に溢れ出しては消え飛んでいった事を思い出します。
たとえ手馴れたいつものメンバーとはいえ、ライブでこのレベルの演奏は、やはり只者ではない。
僕等ジャズファンには耳に馴染んだ名前ですが、改めてその実力を思い知った感があるアルバムだ。
とにかく、シ・ビ・レ・ル。
琴線に触れるってこういうことかな。
SHELLY MANNE ds
JOE GORDON tp
RICHIE KAMUCA ts
VICTOR FELDMAN p
MONTY BUDWIG b