父のケガを防ぎたい | ひとりっこの遠距離介護が始まった

ひとりっこの遠距離介護が始まった

2023年6月健康自慢の母が亡くなった。
ある日突然やってきた父の介護。遠距離、ひとりっ子、初めて知る介護の生活。激変した生活の記録。

 

ご訪問いただきありがとうございます

ひとりっこの遠距離介護の

日常を綴っています

 「喪中ハガキを作らないと」


と父が言い出した



誰に出すかを知るために

今年来た年賀状を見たいけど

どこにあるかわからない



母が亡くなった後、家の中に

何があるのか分からないから

いろいろ見て回ってたけど



見当たらなかったんだなー



もう一度探すなら

なんとなく

あそこにあるかな?

と思う場所はある


でも

台にのらないと

ちゃんと探せない収納場所



父は家の中で転倒して

頭を打ったばかり


せっかちで思いついたら

すぐ行動したいタイプなので

自分で探しはじめそうだし


それでまた転倒でもしたら

大変なので

先に言っておかないと!!



パーキンソン病と加齢で

出来ることもあるし

出来なくなったこともある



私は怪我が怖いから

ついあれこれ

ダメって言ってしまうけど



言われる方も、言う方も

嫌だなーって思う



出来ることを奪うのはね…



一緒にいる時なら

見守りながらできるのにな



離れて暮らしてたら

こういうジレンマは

仕方ないんだろう



子育ての経験で

いろいろ学んだつもりだったけど


私もまだまだやな




秋ですね


 

 

 

    

自宅と実家、片道3時間

パーキンソン病持ちの父の一人暮らしに

不安しかないひとりっこの私

母が急逝、遠距離介護は突然やってきた

 

心配は尽きないし激変した

不安定な生活を安定させるため

 

やることはまだまだある