● 同じ化粧品ばかりじゃキレイになれないって知ってますか?
こんにちは、磯部恵美です。
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こんにちは、磯部恵美です。
● ゆらぎ肌・敏感肌のケアは記録に残すことも大事
こんにちは、磯部恵美です。
● 合うものは季節で変わる!肌の状態は環境に左右される
こんにちは、磯部恵美です。
梅雨に入ってようやくPM2.5が減ってきて、春先から続いていた花粉、黄砂の肌荒れが落ち着きました。
● 落ちにくいメイクの落とし方、優しいもので丁寧にvs洗浄力アップで手短にはどっちが良いのか?!
こんにちは、磯部恵美です。
ここ最近の夏は暑さが尋常ではなく、わたしも今年からはベースメイクにウォータープルーフのものを使い始めました。
● 基本のお手入れ方法
こんにちは、磯部恵美です。
スキンケアって毎日するものなのに、学校ではやり方を教えてくれないものです。
なので、なんとなくやっていて、何が正解かわからない、というのもしょうがないこと。
ここで、一度スキンケアの基本についておさらいしてみようと思います^ ^
・ポイントメイク落とし
ウォータープルーフなど、落ちにくいメイク用品を使った場合は、必ずポイントメイク落としを使います。
クレンジングで目元をこすらないと落ちない場合は、目元のくすみやたるみを予防する意味で、めんどうでもポイントで落としていきましょう。
1枚のコットンを2枚にさき(薄いコットンなら2枚使う)目の幅くらいにポイントメイク落としを出します。
ポイントメイク落としは2層式になっているものがほとんどなので、出す前によく振ってから使います。
落とし方は、近々動画にしますね!
・クレンジング
多くの場合、手や顔が濡れていない状態で使わないと、メイクが落ちない仕組みになっています。
なので、洗面所で先に済ませるか、浴室に入ったらまず、水を扱う前にクレンジングをすることをオススメします。
規定量たっぷりと使い、肌の摩擦を防ぐのが美肌のポイントです。
30秒ほどクルクルとなじませた後、ぬるま湯で洗い流します。
お肌が強く、ザラつきが気になる場合は、ティッシュオフとコットンでの拭き取りを入れるのも良いです。
夏場など、ベースメイクや日焼け止めにウォータープルーフを使っている場合は、冬に使うクレンジングよりも洗浄力を強めにするなどで調整をします。
同じミルクタイプでも、商品によって洗浄力は様々です。
・洗顔
洗顔は、泡立つものと泡立たないものがあります。
泡立たないものは、規定量を手にとったら、優しくお顔になじませます。
泡立つものは、適度に泡立てたのち、お顔を包み込むようにお肌に乗せます。
どちらの場合も摩擦は厳禁。
手のひらで顔を包み込むように洗顔料を乗せ、顔を包み込む動作を30秒ほど。
小鼻など細かい部分にも指先でなじませていきます。
クレンジングのように、クルクルとなじませる動きは不要です。
その後、お肌を摩擦しないよう気をつけつつ、すすぎを30〜50回くらい目安に行います。
洗顔後は、あまり時間をおかずに保湿に入りましょう。
・化粧水
化粧水はたっぷりと、3回くらいにわけて規定量を重ね付けします。
手のひらかコットンかについては、お肌が敏感であれば手のひらの方が刺激が少ないためオススメです。
それ以外はお好みでどうぞ。
表面に水滴が残らないよう、しっかりと浸透させます。
水滴が残っている状態だと、それが蒸発する際に肌のうるおいも奪うため、保湿が逆効果になってしまいます。
首までお顔と考えて、化粧水は首にも塗っていきますよ^ ^
・美容液
美容液はお手入れのメインディッシュです。
お悩みに合わせたものを選び、規定量を手にとったら、両手に伸ばし、顔を包み込むように塗布します。
小鼻や目尻など、細かい部分にも指先で塗っていきます。
規定量使うと、最後に少し手に残ったぶんは首まで塗ることができます。
首は年齢が隠せない部分です。
ここもしっかりケアをしていきます。
・ポイント美容液
目元用、口元用、シミが気になる部分など、部分使いする美容液を使う場合は、全体の美容液の後に。
規定量を手の甲に出し、薬指を使って優しくトントンと叩き込むようになじませます。
・クリーム(乳液)
スパチュラが付属されているクリームは、できるだけスパチュラを使ってクリームを取り出します。
雑菌が入り、変質するのを防ぐためです。
規定量を手にとったら、こちらも両手になじませ、顔を包み込むようになじませます。
その際、より乾燥が気になる部分から塗っていくのがオススメです。
両ほほ、フェイスラインが最初、皮脂が出やすいTゾーンは最後、といった感じです。
こうすることで、必要なとこにはたっぷりと、皮脂でテカりやすい部分には薄く、といった塗り分けが簡単にできます。
・日焼け止め
朝はスキンケアの最後に、必ず日焼け止めを塗るようにします。
季節や天候は関係なく、スキンケアの一環として塗る習慣をつけるのが、美肌への道です。
塗り方はクリームなどとはまた違うので、動画を参照くださいね。
上のお手入れが、毎日の基本的なケアです。
このケアで足りない部分は、スペシャルケアとして週に2〜3回取り入れて、お肌の状態を保ちます。
・ピーリングやスクラブ
摩擦しない洗顔をした時に、こんな洗い方で汚れが落ちるのだろうかと心配になると思います。
摩擦しないぶん、古い角質が残りやすいため、それはスペシャルケアで落とします。
日々の摩擦を防ぎつつこれを行うことで、格段にお肌がキレイな状態を作ります。
・パックやマスク
これも基本的には週に2〜3回行います。
イベント前など、時々行うのではせっかくのスペシャルケアの効果は実感できません。
曜日を決めて、コンスタントに行うのが結果を出すポイントになります。
まずは、何より化粧品の外箱や、販売している人がオススメしている使い方を守るのが、その化粧品の効果を実感するために大事なことです。
使用量や頻度などは、必ず商品に書いてあるので、購入時に確認してみてくださいね。
それ以外で、アレンジして使うときは、自分の肌を観察しながら、よりこの方が肌の調子が良いなーと思うやり方があれば、そちらを採用してもオッケーです。
わたしもいろんなアレンジの方法をお伝えしています。
商品のお届け時に、アレンジ方法を記載した用紙を一緒にお送りくるので、よければそちらもご覧ください。
こちらのお手入れについての関連記事も、よかったらご覧くださいね。