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孫正義の志

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私がこき下ろされるのは構わない。笑われてもいい。ただ、日本の将来が笑われない様にしなければ。
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昨夜のワールドビジネスサテライトに生出演して「光の道構想」を猛烈に叫んだ後の孫氏のツイッターでの一文。

孫さんに対して沢山の批判がある事は知ってるし、もちろんビジネスなのだから自社の儲けの算段もあるだろう。

その他に僕達一般市民が知り得ない裏側の事情があるのかも知れない。

それらを全部引っくるめても、僕は冒頭の言葉に痺れてしまう。

仮に私利私欲があっても、例え孫さんが「世紀の大ホラ吹き」でもいいじゃないか。

こんな言葉、NTTの社長は勿論、今の日本の総理大臣からも絶対出てこない。

今月末でまとめられる総務省タスクフォースの結論はほぼ決まっているのに、大規模な新聞意見広告、テレビ出演、ツイッターでまだまだ粘り、現時点で集まった13万人以上の声を持って国会に直訴するそうです。

ボーダフォン買収以来の孫正義の大勝負の行方は?

最後にもう一言、孫さんのツイッターより。


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ピエロと笑われてもいい。 信じる道を行く。
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家族の有りがたみに気づく時

埼玉の某行列の出来るつけ麺屋にて。

隣に大学生位の男の子と、その両親。

どうやらこちらで一人暮らしする息子のもとへ田舎の両親が遊びに来て、息子が近所のうまいつけ麺屋に連れて来たというシチュエーションらしい。

息子の口調は多少ツンツンしてましたが、初めてつけ麺を食べる母親に「最後はその出汁でスープを割るんだよ」なんて言ってる姿がとても微笑ましい光景でした。

僕も昔そうでしたが、高校まではめんどくさい存在だった家族が、大学で一人暮らしを始めると身に染みてその有り難さに気付くもんです。

それに気付くだけで一人暮らしをする価値があると思います。

店を出る時にお母さんが「やっぱりこっちのラーメンは美味しいね」なんて言ってる姿を見たら、微笑まし過ぎてなんだか涙がでそうになりました。。

就活生に告ぐ。「大手」「専門スキル」の危うさ

会社更正手続き中の某航空会社が強制的な「整理解雇」を実施するらしいというニュースが11/8に報道されました。

なんでも270人の希望退職を募集していたものの、現実は目標を200人も下回る事が確実になったそうで。

目標を大幅に下回る大きな要因はパイロットと客室乗務員が反発している事で、特に白紙のスケジュールを渡されて退職を強要されている機長や副操縦士はこういう行為をやめさせるように東京地裁に仮処分を求めているそうです。

世間では同情的な意見も多く、「その家族が可哀相」という声も聞きます。

でも、これが世の中の現実だという事を目を逸らさずに直視しなければいけないと僕は思います。

これから就職活動を始める大学生は特に!

大手航空会社に入り、パイロットという専門スキルを手に入れる。

「大手」、「専門スキル」なんて、今の就活生が咽から手が出るほど手に入れたいステータスのキャッチフレーズですよね?

でも、そんな物は現代では何の保障にもならない事を今回の一件が物語っています。

更に厄介なのは、何十年も専門スキルで仕事をしてきた人が今回のように職を失うと、そのスキルを活かせる転職の選択肢は限りなく狭いという事です。

その専門スキルを活かせるのは同業界の同職種だけ。

仮に枠があったとしても、今の会社が大手だったので、行き先は今より規模の小さい会社になります。

必然的に今までの生活水準は維持出来なくなるでしょう。

マイホームのローンは?
子供の教育費は?

以前のblogにも『安定とは?』というエントリーを書きましたが、何が起きるかわからない今の世の中でサバイブしていくには「大手に入る事」でも「専門スキルを身につける事」でもなく、「どんな環境になっても生きていける力を身につける事」が必要不可欠なんだと身に染みて感じる今日この頃です。

流石リクルート!

『ポンパレ~♪ポンパレ~♪み~んなでポンパレ~♪』のメロディーと、ドラゴンボールの悟空の声優さんの声が特徴的なCMを露出しまくっているリクルートのグルーポン系サービス『ポンパレ』。

数多あるグルーポン系サービスの中で後発ながら既にトップポジションを築きつつあるなんて噂も聞きますが、昨日ビジネス的に「ウマイ!」と言わざるをえない一件がありました。

モバイルSuicaユーザーに送られてくるメールに「Suicaでポンパレの決済が可能になりました」という内容のメールが届きました。

他のグルーポン系サービスが事業の立ち上げや品揃えに奔走する中、リクルートはちゃっかりJRと組んで「決済」を押さえていたとは!

面倒なクレジットカードの手続きをせずに、今のモバイルSuicaでそのまま買い物が出来ちゃう。

しかも、送られてきたメールにはCMでもポンパレが押しまくっている「ハーゲンダッツ2個660円⇒100円」の目玉商品のリンクが貼ってある!

こりゃ買っちゃうわな…。

(でもこのハーゲンダッツの件はこないだトラブルが起きて問題になってたけどもう大丈夫なのかな?)

とにかく、

CMで認知度を高め⇒Suicaの決済を押さえ⇒Suicaユーザーをメールで囲い⇒目玉商品で「お試し」を誘い⇒後はぐるぐるリピートさせる

この絵をまとめた人は相当な企画力持ってますね。

腐っても鯛。

流石ですな、リクルート。

土曜の東海道線の熱気ったら!

熱海行きの東海道線(アクティー)の車内の熱気がスゴイ!

東海道線は昔ながらの向かい合わせ型ボックスシートですが、今僕が乗ってる車両にあるボックスシートの93%(30/32席)がパワフルなおばちゃん達で埋め尽くされている!

しかもほとんどのグループが見事(?)に4人組でボックスシートを占領している。

この時間なのでみんな窓際のサッシに水筒を置き、ラップに包んだ手作りのおにぎりをむしゃむしゃ食べながら早口で世間話をしている。

ほんとスゴイ熱気だ…

こういうパワフルなおばちゃん…失礼、レディースの消費をうまく引き出せば日本の内需はもっと拡大するな、間違いなく。

通販業界儲けのノウハウ

福岡勤務時代、リーマンショック直後であらゆる企業が採用縮小する中、唯一元気だった通販業界。

あの大不況下において売上前年比3桁アップの企業が何社もあった事に驚き、通販業界には以前から強い興味がありました。

そんな中、先日とあるきっかけで通販業界大手のノウハウを知る機会があったのですが、これがなかなか面白かったです。

詳細は書けませんが、要するに『徹底的な広告戦略』と『リピート顧客の創造』がポイントのようです。

これは他のビジネスでも十分参考になるな。。

勉強になりました。

とあるスーツ屋に対する怒り

私用で急遽礼服が必要になり、慌てて新橋のスーツ屋に向かった。

3軒ほど周り、結局最近テレビCMで銀座に新店を出したと宣伝しまくっているA社で買ったのだが、そのサービスに対する姿勢に怒りを感じてしまった。

特に腹立たしい対応が下記の3点。

①携帯でクーポンをやってるのに、こちらが切り出すまで何も言ってこない。

②「礼服以外にもシャツやネクタイはいかがですか?」と言われたのでネクタイを購入。会計が終わった後に1000円の割引券を渡してきた。

③本来Tカードにポイントが貯まるのに、会計ギリギリまで何も言ってこない。こちらから切り出さなかったらポイントが付かない所だった。

要するに、「知らない者損」を容認しているのだ。

「本当は割引あるけど、この客が知らないんだったら言わなくてもいいや」というスタンス。

特に②なんか、よくもまあ普通の顔して割引券を渡せたもんだと思う。

僕なら「お客様、先に礼服だけ会計しましょう。そうしたら1000円分の割引券をお渡し出来ますので、そちらを使ってネクタイを購入頂いた方がお得です。少しお手間かけてスミマセン。」と正直な接客をする。

きっと今回の件は営業個人の問題ではなく、会社全体の体質なんだろう。

ただでさえ礼服が必要になるというセンシティブな状況の時にこういう自己中心的な営業をされると不愉快で仕方ない。

もうA社を使う事は二度と無いだろう。

皆さんもご注意を。

「世界を良い方向に変えるために、君なら10億ドルをどう使うか?」

今月号のクーリエ・ジャポンに載っていたウォーレン・バフェットの一言。

バフェットと言えば「オマハの賢人」と呼ばれる世界を代表する著名投資家です。

そんな彼の一言に衝撃を受けました。
こんなスケールの大きな事、今まで考えた事もなかったから。

というか、この問いに対する明確な答えを即座に返せる人間などこの世界に果たして何人いるんでしょう。

バフェットは3人の子供が運営する慈善財団にそれぞれ10億ドル相当の株式を寄贈したそうで。

一夜にして巨額の資金を手に入れた子供達はそのお金を「生きたお金」として活用する事の難しさを実感しているそう。

とにもかくにも、クーリエ・ジャポンは刺激的で面白い雑誌だなぁと今月も満足しております。

近所で勝海舟ゆかりの地を発見!

昨日は天気が良かったので、30分かけて大田区の洗足池公園までサイクリングに行きました。

その洗足池公園で意外な発見が!

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江戸時代の幕臣「勝海舟の別邸」がこんな所に!

勝海舟と言えば、今夜も放送するNHK大河「龍馬伝」で武田鉄也が熱演している幕末のキーパーソン。


龍馬の師匠的存在で、志半ばで神戸海軍操練所を閉鎖する回は心打たれるものがありました。


そんな勝海舟ゆかりの地が、自転車で30分の近所にあるとは意外な発見!


上の写真では文字が読めないので、一部抜粋します。


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鳥羽・伏見の戦い(1868年)で幕府軍が敗れると、徳川慶喜より幕府軍の代表として任じられた海舟は、官軍の参謀西郷隆盛と会見する為官軍の本陣が置かれた池上本門寺に赴きました。

その会見により江戸城は平和的に開けわたされ、江戸の町は戦禍を免れたのです。


その際通りかかった洗足池の深山の趣のある自然に感嘆し、池畔の茶屋で休憩した事が縁となり、農学者津田仙(津田塾大学創始者の父)の仲立ちで土地を求め、明治24年(1891年)自ら洗足軒と名付けた別邸を建築しました。

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また、洗足池公園の中には海舟と妻たみのお墓がありました。

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明治32年(1899年)77歳でこの世を去った勝海舟は、生前「富士を見ながら土に入りたい」との想いから別邸背後の丘に墓を作ったそう。


ちなみに墓石の「海舟」という字は徳川慶喜の筆だと伝えられているそうです。

(墓石をアップで撮影するのはどうかと思い、残念ながら撮影は自粛しましたが・・・)


海舟の墓石の傍には西郷隆盛の漢詩が石碑にされ、留魂祠として祀られていました。

これは西南戦争で亡くなった西郷隆盛を偲んで海舟が追慕の意を表する為に建てたとの事です。


当時人口100万人で世界最大規模の都市だった江戸の町と住民を戦火に巻き込まなかった「江戸無血開城」。

「江戸の大恩人」勝海舟と西郷隆盛の魂が並んで眠る洗足池公園で歴史の深さを感じる土曜日でした。


この1年ずっと楽しみに見続けてきた「龍馬伝」もいよいよ残り僅か。

今夜の放送も楽しみです。

上期の反省

今日は会社で上期の評価ミーティング。

新しい環境に移ってもう半年も経ったんだなぁと再認識。

正直、悪戦苦闘の連続でなかなか思うようにいかない半年だった。

そんな半年で気が付いた事。

それは『周囲を巻き込む力』の必要性と難しさ。

今の仕事は、簡単に言うと社内代理店のようなもの。

そこには本業のサービスを売ってる人達がいる訳で、現場には新たな負担が増えたと思う人ももちろんいる訳で。

しかも現場にいるのは僕の倍以上社会人歴のある諸先輩方。

その人達を巻き込み、ベクトルを合わさなければいけなかったのに、上期の僕は一人で力み過ぎて一人相撲になってしまった。

どれだけ正しいデータや戦略を作って正論を述べても人は動かない。

人は感情で動く生き物なのだ。

まずは相手の年齢、性格、組織上の立場を考える。

その上で自分の意見を通そうとするのではなく、あくまで参考程度にデータや資料を見せるだけに留め、最後の意志決定は本人に下してもらう。

こういった組織を動かす考えが僕には足りなかった。

思えば先週金曜日に飲んだ先輩にもその事で指摘されました。

下期は「巻き込み力」をテーマに頑張ります!