尊敬する元上司と居酒屋で語り合う
土曜日は以前同じ拠点で働いていた上司・先輩・後輩と(柄にも無く?)芸術鑑賞に行き、その後ハワイアンカフェで飲み、カラオケに行って遊んできました。
それぞれ異動して別れてから1~1年半経ちますが、カラオケに行くと当時の思い出が蘇ってきて懐かしい気持ちになります。
カラオケの後、隣駅に住む元上司と近所の居酒屋で終電まで色々話をしてきました。
その元上司はいよいよこの秋から新しい道に進む決意を固めていました。
もともと新規事業の立ち上げが得意な方なので、今の環境が窮屈に感じてしまうのもよくわかります。
むしろその才能を最大限活かしきれなかった会社が残念で、将来大きな損失になるでしょう。
思えばこの方も含め、僕が今まで一緒に仕事をした中で尊敬していたマネジャーは3人。
その全員が独立の道を選びました。
もともと弊社は独立志向の高い人を採用しているので、その中でも特に優秀な人が独立していく事は至極当然なのですが・・・。
3人とも会社に残れば、ゆくゆくはもっと高い役職につける人達。
そこそこ大きな企業で、ある程度の地位を得て安定した人生も選べたはず。
でも、それを選ばない。
共通しているのは「世の中をより良くしたい」という大きな志。
そういった目に見えない物を、近くで働きながら僕も無意識に感じて影響されていたのかもしれません。
土曜日の居酒屋で、その方は「期待7割、不安3割」と言っていました。
正直でリアルな話でした。
世の中にない新しいサービスを広めるのは、並大抵の事では無いと思います。
でも、あなたは誰からも慕われる才能を持っている。
大丈夫。
僕も絶対に成功すると信じています。
同じ会社の人間としての期間が残り僅かですが、まだまだ勉強させて下さい。
また飲みに行きましょう。
そして、会社が離れてもいつまでも尊敬する人生の先輩として宜しくお願いします。
土曜日はありがとうございました。
事業の本質とは?
最近、弊社で新サービスが販売開始になりました。
そのサービス、実は販売開始直前になって突如ルールが付け加えられました。
それはいくつかある商品の中で高単価な商品を買って頂くと、あるオプションが付いてくるというルール。
そのオプションが付けば確かに通常より効果が上がる可能性は高くなるので、「お客様の為だ」という上層部の言い分もわからなくはありません。
しかし、それは本来必ずしも高単価な商品でなくても付けられるサービスであり、低単価な商品に付けても利益率は変わりません。
正直、単価UPの為の施策という面は否めません。
・・・商売上手と言えばそうなのかも知れませんが、どうも僕は腑に落ちませんでした。
人材サービス業界というのは、一般的に他の業界に比べて利益率の高い業界と言われます。
しかし、その利益は果たして適正な価格なのでしょうか?
その売上げ・利益率重視の経営が、リーマンショック後の業界危機に繋がったんじゃないのでしょうか?
その金額、そのサービスは誰の為なのか?
お客様の為?それとも自社の為?
もし後者の目線で会社がサービスを作っているのであれば、いづれ淘汰されるのだと思います。
そんな事を考えながら帰宅し、たまたま点けたNHK「ギフト~E名言の世界~」。
経営の神様、松下幸之助の言葉が胸にす~っと入ってきました。
Business is not about what you have to do to sell product, but about what you can do to give customers satisfaction and joy.
事業の原点は、どうしたら売れるかではなく、どうしたら喜んで買ってもらえるかである。
流石、神様。
まだ一介の従業員でしかないですが、いつか僕自身が決裁権を持つ役職者になったら、もしくは自分で事業を立ち上げる日が来たら、その時は自社の利益の為ではなく、お客様に喜んでもらえる事だけを考えて事業をやりたいと思う今日この頃です。
ユーシン社長公募、その後
先月のエントリーで書いたユーシンの社長公募。
http://ameblo.jp/allrounder1983/entry-10604605424.htm
7月25日に全国紙2紙に社長募集を掲載し、8月10日まで応募を受け付けていた件。
結局、応募総数は1722人だったそうで。
同社広報部の発表では、応募者は中小企業の社長、大手企業の海外駐在経験者、官僚、外国人ら多岐に渡り、予想以上の反響に喜んでいるようです。
一部上場企業では極めて異例な社長公募だっただけに、新聞やネットで話題になった事自体、ユーシンにとっては戦略的に成功だったのでしょう。
まぁ、1722人の中には冷やかしや明らかなチャレンジ応募も混ざっているはずなので、実際に面接まで至る人はどれ位なんでしょう?
引き続き注目です。
闇金ウシジマくん
みんなが寝静まってから読み始め、気付けば朝まで一睡もせずに全巻読破。
いや~オモシロイ!
作者の人間描写力には脱帽です。
近々ドラマ化するらしいですが、完全再現は間違いなく不可能でしょう。
でもオブラートに包んだら面白さ半減。
プロデューサーも頭抱えながら作ってるんだろうな。。
6月18日に「改正貸金業法」完全施行が始まり、担保を持たない中小零細事業主や一般の主婦達は商工ローンや大手消費者金融から借りにくくなり、ローン難民は750万人に及ぶとの試算も。
となると、ますますウシジマくんのようなモグリの闇金の犠牲者が増えてしまうかも…
ドラマの普及が闇金の恐ろしさを世間に伝えてくれればいいですが。。
しかし…ナニワ金融道といいウシジマくんといい、闇金の話は綺麗事ではない人間のドロドロとしたリアルな内面をえぐり取るように描いていて面白いなぁ。。
ウィラートラベル
終始天気が優れなかった事が悔やまれたけど、なかなか楽しい夏休みになりました。
今回は予算削除の為に新幹線は自粛し、行きも帰りも深夜の高速バスをチョイス。
今までも高速バスは何度か利用してますが、今回初めて噂の「ウィラートラベル」に乗車。
ウィラートラベルはピンクの車体で有名な新興バス会社です。
写真で見たゆったりシートは、実際は思ってたよりも窮屈でしたが、乗り心地はまずまず。
それよりも驚いたのは、お客の性別と年齢層。
僕の乗ったバスでは、およそ4割が女性。年齢層は10代後半から20代前半が大半でした。
当たり前ですが、新幹線代を高く感じる世代がメイン顧客のようです。
高速バスの集合場所はだいたい駅に程近いビル前の一般の歩道だったりするのですが、若い女の子達が夜中12時に大量に集まってる光景は一種独特な物を感じます。
恐らくウィラートラベルも若い女の子をメインターゲットにすべく、車内・社外にピンクを多用したり、座席には少しでもプライベート空間を作るべく頭を覆うカバーを付けたり、随所に工夫が見えました。
ただ、マーケティングの観点で言うとちょっと勿体ないな、と思う点も。
あのバスには「10代後半~20代前半の女性」という消費意欲の高い属性の人達が、「東京から名古屋に行く」という共通の目的を持って乗っているのです。
であれば、その人達をお客にしたい法人にいくらでも広告を販売出来ると思うのです。
例えば、睡眠用のアイマスクに広告を入れて無償で配るとか、名古屋の地元のグルメ情報をまとめたフリーペーパーを作るとか。
アイデアはいくらでも出てきそうです。
ま、とにもかくにも、昔から何故か深夜バスの雰囲気が大好きなワタシ。更なるサービス向上でより利便性が高くなると嬉しいなぁ。
2日前の予言が現実に・・・
おとといのエントリーで書いた『加熱する日本のグルーポン系ビジネス』。
リクルートにUSEN、ぱどまで次々と大手がサービスを始めるもんだから、
「あとはぐるなびでも出てくるのかな?」
なんて適当に言ってたら・・・
今日の日経新聞12面。
『ぐるなび 時間・人数限定で割引券を共同購入 サービス開始』
予言(?)が当たってしまった・・・。しかも2日で。。
グルーポンサービスを国内初で始めた「ピグメディア」と提携して9月に専門サイトを作るらしい。
このピグメディアが国内初でサービスを開始したのが今年の4月。
それから4ヶ月もしないうちにベンチャー・大手含め20社以上が参入してるんだとか。
こりゃ完全にバブルですな…
さて、次はどこかな?
今日もまたグルーポン系サービスが誕生…
今日、格安旅行サイト「トクー!」が「トクーポン」という旅行に特化したグルーポン系サービスをスタートしたというメルマガが届きました。
本当、毎日どこかで誕生してんじゃないの?って位の増殖力。
まだ一般でのサービス認知自体低いのに…認知が進む前に既に若干飽和気味。。
個人的には、米国で流行ったサービスを日本でみんなこぞってやり始める姿勢はいかがなものかと。。
「このビジネスモデルおいしそう」だから事業をやるんじゃなく、「誰も解決してない課題を解決する為に、まだ世の中にないサービスを作る」って気概が大切だと思うのですが…
生意気言いました。スミマセン。
ちなみにトクーポン一発目の内容は一泊2万円の宿が1万円になるクーポンで結構魅力的!
なんだかんだ言いましたが、これはいずれ使いそうです…。
視野を広くするのは、その人の執念次第?
飛び乗った車両は席が全部埋まってて、立ってる人も結構いる。
汗ばんだおでこをハンカチで拭きながら
「横浜まで立ちか~」
と思ってふと隣の車両を覗くと、そっちには空席が。
隣の車両が空いてる事に気付かずに立ち続ける人と、気付いて座った僕。
違いは「席に座りたい!」と強く思ったかどうかなのかな?(笑)
でも、こういう事って仕事でもあるよな、と。
本当はどこかに空いてる席があるのに、執念が無いから探さずに立ち続けてないか?
良い教訓です。
加熱する日本のグルーポン系ビジネス
グルーポンとは?
2008年にアメリカで生まれたベンチャー企業「グルーポン」。
創業から2年で推定年商321億円、年間推定利益は45億円と奇跡的な急成長を遂げた今話題の企業です。
グルーポンのビジネスモデルを簡単に言うと、「クーポン共同購入」。
例えば、僕があるグルーポン系サイトに住所などを記載して登録する。
するとその地域の取引情報が表示され、例えばあるレストランで「100人以上集まると50%OFF」の取引があり、人数に達したら取引成立。人数が満たされない場合は取引不成立になるという仕組み。
グルーポンの由来も「グループ」+「クーポン」から来ているそうな。
本家アメリカのグルーポンは創業2年でベンチャーキャピタルから4回資金調達を行い、企業評価では約1215億円あると言われているらしい。スゴイ!
・・・そこで昨日の日経MJの記事。
『ぱど、共同購入サービス参入 ~レジャー・美容向けクーポン~』
既に日本でも「グルーポン系ビジネス」のうまみをいち早く察知した中小ベンチャーを中心にPiku・KAUPON・Qpon・ミナワリ・ニコポン・GOTiなどが凌ぎを削っている。
そこへいよいよぱどが参入。
この業界は7/21にリクルートも参入したばかり。(サービス名:ポンパレード)
8月にはUSENも参入してくる。(サービス名:ピタチケット)
あとはぐるなびでも出てくるのかな?
混乱極める日本のグルーポンサービスですが、結局は営業力の勝負になりそうですね。
そうすると、既に販路と営業人員を確保している大手に一日の長があるのは否めません。
果たしてこれからどうなるのか?
要注目です。
