●第1話 出会い 95点

 

重めの1話である。バックボーンの苦労話もかなりいい。作画もかなりいい。

 

主人公は後妻とその娘にかなり嫌われる。かなりきつい状況である。

 

家の中での話なので、逃げ場所がないのがきつい。自分には価値がないと思うことで、この状況に耐えていたことがわかる。

 

●第2話 旦那さまという御方 80点

 

ゆり江が美世の味方なのが大きい。是非幸せな生活を送ってもらいたい。

 

●第3話 初めてのデヱト 80点

 

全員性格がいい。見ていて心が洗われる。

 

 

 

 

 

 

レイに対する思い出がコナンを苦しめた。

 

「どんなに辛くても殺人と麻薬だけはやってはいけない」という名言も出た。麻薬による禁断症状も出ていた。

 

私もYouTubeとゲームをやる癖は直していきたいと思う。

 

最後の服部の気の利かし方は素晴らしい。これはモテる。

 

 

 

Metascore:80 User Score:7.9

マイスコア:98

 

テーマ:権力に溺れることの愚かさ

 

 

 

メインストーリー

第一章 親殺しの宿命 90点
 

真島は「手下にもっと厳しくしなければならない」と豪語する。それに対し、桐生は「俺は俺のやり方をやる」と宣言した上で、「真島の兄さんと喧嘩する理由はない」と発言している。

立ち回りがうまいのか下手なのかがよく分からない人間である。

 

真島は部下を殺そうとしていたので恐ろしい。真島建設のときにもいえることだが、やはり人間性はすぐに表に現れるといえる。

 

刃物で殺されそうになっても、桐生は目一つ動かさない。この漢、やはりすごい。尊敬でしかない。

 

えびすやの店長もいい。「ものを大事にしてくれる人に渡ってほしい」という思いがあり、桐生に無償で指輪を渡した。

 

坪井に盗まれたが、なんとか取り返した。不器用だけど、プレゼントを選ぶのを麗奈に手伝ってもらったり、スリから指輪を取り返すために奔走したりといった描写がとてもいい。

 

不器用なりに頑張る桐生が私は好きだ。

 

麗奈が錦山に惚れているのが、指輪という間接的な物でわかるのが粋でいい。

 

刑務所内で食事中に手にフォークを付きたて刺す人が表れることにより、刑務所が異常な世界であることを表している。

 

錦山は麗奈に「何もできなかったの?」という言葉をかけられる。同じ組内で言われた陰口と重なり殴る。

 

女性を殴ったら人間として終わりである。

 

●第二章 空白の十年 80点
 
田村が死んでる。桐生の事件を追いすぎて、海でコンクリート詰めにされて死亡する。
 
個人的にユウヤは真っすぐで正義感があるから好きである。
 
錦山には個人的に腹が立つ。桐生が報われない。
 
桐生は真島から出所明けに「弱くなった」と言われている当たり、かなり体がなまっているようだ。
 
世良が誰に殺されたのかは分からない。
 
100億円を盗まれる事件が起こったりと、かなり事件の進展は進んでいるようだ。
 
●第三章 喧嘩葬儀 80点
 
嶋野が怖すぎる。真島も嶋野組なので、嶋野の影響をよく受けているのがわかる。
 
錦山も十年前の事件以来、考え方や行動がもろとも変わってしまったらしい。しかし、殺した張本人は錦山である。その事実をしっかりと錦山には覚えておいてほしい。
 
桐生が一番不遇な気がする。出所後も葬儀会場にて色んな人に狙われる羽目になるし、錦山に鼻で笑われたりしているので散々である。よくぐれずにやれていると感じる。
 
伊達も十年前の事件に関わったせいで、一課から四課に降ろされ、女房と娘も出ていったらしい。「伊達さん、それでいいんですか?」と思ったが、本人の信念でこういった行動をしたので良いのだろう。
 
●第四章 出会い 90点
 
遥が登場する。
 
松重に頭を下げてまで三千万を調達しようとした。錦山にも大事なものはある。
 
妹の命を助けるために、臓器ブローカーに接触する。黒いパイプを使ってしまっている。
 
ヤクザをやっている時点でそんなことは鼻から気にしていないともいえる。
 
桐生は遥と共に由美を探しに行く。
 
●第五章 賽の河原 90点
 
サイの花屋が登場する。ホームレスを使い情報を入手する情報屋らしい。こういった描写が一番好きである。
 
真島も桐生と対決するためだけに遥をさらうのは狂っている。
 
いつまでも桐生と比べられて、錦山も可哀想と言おうとしたが、根本的に錦山は好かない。
 
ペンダントが100億の価値らしい。よく分からない。
 
●第六章 父と子
 
跡部京香とサイの花屋の息子の恋愛が良い。京香もヤクザの娘ということもあり、かなり嫌われていたらしい。
 
タカシは定職についているように見えないが、エンコを詰める覚悟を持ちつつ京香と共に生きていこうとした。私はタカシを応援する。
 
その後の父親同士の会話もかなり粋である。
 
翔太は借金取りとグルでした。クズである。沙耶は搾取されていた。沙耶も「私には翔太しかいない」と言っている。何も見えてない。
 
伊達さんは命懸けで沙耶を守っている。親の悲しさが伝わる。
 
沙耶に「もっと自分自身を愛せ。自分のことを大切にしろ。」と発言する。伊達はいい親父である。
 
しかし、発言している張本人の伊達も自己犠牲精神で桐生に協力している。同族嫌悪が働いているのかもしれない。
 
錦山はヤクザに向いてない。風間も「桐生に組を持たせたいだけ」と発言する。もうやめてあげてほしい。錦のHPは0である。
 
この出来事により、錦山はさらに桐生に対する劣等感が増えるだろう。
 
●第七章 龍と鯉 80点
 

サイの花屋の寝床で遥は腕をうたれて「こんな経験した人いない。まるでドラマのヒロインにでもなったよう」と発言する。かなり肝っ玉がすわっている。この子は大物になる。

錦山は桐生が身代わりになってくれたのにもかかわらず、桐生の命を狙おうとするのは酷すぎる。不誠実にも程がある。

 

日吉に3000万円を搾り取られた。妹の手術代は日吉の借金の返済に使われていた。日吉はかなり酷い人間である。

 

医者でその行動はイカれている。錦山は今まで死ぬ気で金を集めていたのに、この様である。

 

さすがに不憫である。

 

●第八章 策謀 80点
 

蛇華の日本支部総統である劉家龍が遥を攫ったことが判明する。嶋野と寺田と劉家龍は全て繋がっているらしい。

嶋野も錦山を馬鹿にする発言をしており、大人の怖さが伺えるシーンである。

 

●第九章 奪還 95点
 

冒頭からかなり良いシーンがある。

桐生も10年前、錦山が背負うべき罪を自分が被った。遥が自ら離れていくところを見て、桐生も昔の自分と重なったのだろう。

 

しかし、運命に逆らった自分を桐生は後悔をしていないように思えた。自分で人生の選択肢を選んでいくことは大切だと思わされる。

 

桐生は「遥を応援する」と心に決めた。6歳の女の子が孤児院の意向を振り切って、母親に会うために単身で神室町に来た。

 

遥は行動力がありすぎるし、メンタルが強すぎる。肝が座っている様子は、遥の普段の行動からもかなり細かく描写されている。

 

私も遥を見習わないといけない。

 

伊達が好きである。己の正義に従い行動する男はかっこいい。渋い男である。

 

桐生が誘拐の罪で捕まった時も、遥と共に来た上で牢屋の鍵を開けて脱出した。その後、カーチェイスが繰り広げられる。

 

錦山優子が亡くなったことにより、錦山は自殺を試みる。大切な存在が失われて辛いのはわかるが、自殺は良くない。

 

錦山は完全に狂ってしまった。松重も殺してしまっている。

 

どんな手を使っても上に上がる気である。これからさらに闇落ちしていくだろう。

 

●第十章 愛の形 90点、第十一章 仁義 90点
 

麗奈は桐生への造反により、罪を精算するため錦山を殺しにいったが、荒瀬に殺された。ソープが大好きな田中シンジも荒瀬の軍団に殺された。

錦山は罪な男である。麗奈も錦山と関わらなければ死ななかったはずである。

 

桃源郷に行くためにスナックのママに会ったり、シンメイに会ったり、水野に会ったりと、一つの物事を成し遂げるのにもかなりの労力である。

 

しかも、桐生からするとこれらの出来事は自分自身のメリットが皆無である。お金も発生しない。

 

桐生は義勇兵みたいなことをしている。

 

●第十二章 再会 100点
 

一気に真相が明かされていく。この感じがとても好きである。

神宮は由美との間に子供を作ったが、総理の娘との縁談があったことで、由美が自ら身を引いた。神宮にとって由美と遥は、邪魔でしかないので、世良と結託して2人を殺そうとした。

 

殺そうとしたが風間に塞がれた上、風間は世良を説得した。

 

だから、神宮の目から遥と由美を隠すために、偽造パスポートを作ったり、整形したり、遥をひまわりに預けたりしたのである。完璧な話の進め方である。

 

なぜ本作の評価が低いのかわからない。

 

神宮は自分の匂いを察知した記者を殺している。

 

100億円を盗んだのは由美、風間、世良だった。マネーロンダリングのために東城会を利用した神宮を失脚させるため盗んだ。

 

神宮は権力を与えられたが、その権力に振り回された傀儡である。スタンフォード監獄実験によく似ている。

 

風間が桐生の実親を殺したことも明かされる。その後の桐生のセリフを記す。

 

「俺にとっては親っさんが本当の…」

 

「親父でした……ーーー」

 

●第十三章 戦いの果て 99点

最終決戦に行く道中の遥と桐生の会話がすごくいい。ありきたりだが良い。

 

「時が経つのが早いな」by 桐生一馬

 

本当にそうである。

 

由美が爆弾で神宮に脅すとき、こう言い放っている。

 

人間損得勘定だけじゃ動かない。」 「もっと熱い、もっと強い気持ちあって初めて動くものなの。」

 

とても刺さるセリフである。由美の信念が見れるシーンである。

 

錦山は自分なりに最後けじめをとった。桐生もツメが甘い。もし確実に殺していたら、由美は生きていた。もったいない。

 

遥には「逃げちゃだめ」と遺言を残し、由美はこの世を去る。由美の入れ墨である月下美人の伏線も回収した。

 

綺麗な終わり方である。最後桐生は「もう逮捕でいい」と投げやりになるが、伊達から良いメッセージが届き、遥を養うため生き抜くことを決意する。私は伊達が大好きである。

 

ラストの母と娘のサンタの会話は、遥からすると虚しく感じるが、遥は桐生にサンタの冗談をいう。

 

遥はとても強い子である。好きだ。

 

 

 

最後に錦山が自分の思いを情けない状態でも全部吐き出したのは良かったと思う。その方が人間らしい。

 

なぜか錦山が好きになってきた。人間は本当に不思議なものである。複雑な気分である。

 

 

 

総評

 

最高の作品だった。


監督 大友啓史
沢村久志
カエル男
小栗旬
妻夫木聡


それなりに面白い作品でした。

 
殺人行為を作品だと主張する犯人による犯行でした。よって、意外な犯行動機だったといえます。
 
主人公である沢村が、カエル男の家に忍び込み、カエル男を探すシーンは、映画『羊たちの沈黙』でクラリスがバッファロー・ビルを追うシーンを思い出します。
 
カエル男が被害者たちに刑を執行するという観点からは、映画『セブン』を彷彿とさせます。
 
それらの作品の要素を参考にし、本作は作られたのではないかと感じました。
 
カエル男は過去に親を殺されており、その影響によって狂ってしまったという説明が、なされています。

過去のトラウマを軸に、カエル男を犯人に仕立て上げるという方法は、ありきたりではあります。
 
カエル男が沢村を、作品を一緒に作る相棒として選んだ理由は、沢村がかなり直情的であり、素直な人間だからだといえます。沢村が監禁されて暴れていた時も、その様子をカエル男は楽しんで見ていました。

直情的な人間はつけ込まれる可能性が高いといえるでしょう。

全体的に演技がみんな臭かったです。
 
ラストは素晴らしかったと思います。将太も親が殺されるかもしれない状況を経験したことにより、カエル男と同様、光線過敏症を発症したことが隠喩で示されています。
 
将太が犯罪を実際に犯すシーンで終わるのではなく、「犯罪を将来犯すかもしれない」という不確定要素をラストに残し不気味さを強調したところが、本作の素晴らしいところではないかと感じました。
 

 

監督 フランク・ダラボン
脚本 フランク・ダラボン
原作 スティーヴン・キング
『刑務所のリタ・ヘイワース』

 

 

名作です。

 

 

 
絶望的な状況下の中でも、決して諦めずに生き抜く男の生き様が見れます。
 
主人公であるアンディは、ハドリーの遺産相続問題の解決した見返りに、囚人たちにビールを振る舞うことで、囚人たちと仲良くなろうとします。
 
刑務所の中にいる状況では、どうしても人間は腐ってしまうところです。そんなときでも、人間関係の構築を忘れず、自分自身のできることをひたすらやっていくアンディには頭が上がりません。
 
トミーが死んだことにより、無罪釈放の望みが薄れたアンディがはいたセリフはこちらです。
 
「選択は2つだ。必死に生きるか、必死に死ぬかだ。」
 
現実世界でも同じ事がいえると思います。
 
社会の中でお金を稼ぎ、日々生活することは苦しいことです。自殺を決行するときも、覚悟と勇気がいり、自殺の瞬間はとんでもない痛みが走ります。
 
どうせなら必死に生きようとする心意気を持つことが大切なのではないでしょうか?
 
50年間も刑務所にいたブルックス・ヘイトレンは、仮釈放後、外の世界に耐えきれず自殺をしています。慣れというものはつくづく怖いものです。良い方向にも悪い方向にも転びます。
 
アンディは最終的にロックハンマーを使用することで、壁に穴を空け脱獄を果たします。
根性知識による勝利ではないかと思います。
 
自分の人生が辛いと思っている人に見ていただきたい一作です。
 

 

監督 ジェームズ・マンゴールド
脚本 マイケル・クーニー
出演者 ジョン・キューザック
レイ・リオッタ
レベッカ・デモーネイ
 
神作品です。
 
※以下、ネタバレが入ります。
 
 
 
 
 
 
 
モーテルの登場人物全て、死刑囚マルコム・リバースの人格であるというのが事の真相でした。
 
犯人がティミーであることは序盤でわかりましたが、殺人を犯す人格を削除するために奔走していたという事実は全く想像がつきませんでした。
 
ルームキーに記されている部屋番号は、残りの生存者の数を示しています。伏線が随所に張り巡らされている作品だといえます。
 
被害者の共通点として、誕生日が同じであるという点は、全て死刑囚マルコム・リバースの人格であることを示しています。
 
州の名前が入っているという共通点もありましたが、その部分は特に物語に影響はありませんでした。
 
最後までパリスを残したのは、マルコムが幼少期に娼婦である母親に見捨てられている影響かと思われます。だから、犯人は大人ではなく、子供のティミーだったのです。
 
マルコム・リバースの病気である解離性同一性障害は、子供時代に自分のキャパシティーを超えた苦痛によって発症するらしいです。マルコム・リバースは自らを守るために違う人格を何個も宿しました。
 
しかし、最終的に防御のつもりが攻撃へと転化し、殺人を犯すことになってしまいます。
 
マルコム・リバースもある意味被害者です。しかし、殺人を犯してしまっているので、同情の余地はありません。
 
最終的に残った人格がティミーだったことから、マルコム・リバースは自分に負けたともいえるでしょう。
現実に殺人が起きているということすらも嘘である本作は、どんでん返しのある素晴らしい作品であることがわかります。
 

 

Metascore:85 User Score:8.4

 

マイスコア:98

 

テーマ:男の矜持のぶつかり合い

 

メインストーリー

 

第一章 命の書状 90点

 

前作のネタバレを喰らってしまった。『龍が如く 極』からやるべきだった。

 

遥は由美の娘らしい。由美は死んだので、遥は桐生一馬に引き取られた。

 

つまり、二人暮らしである。遥には強く生きてほしい。応援している。

 

寺田も桐生を守ったことにより死亡している。前作も死亡だらけだったらしい。

 

今作は関西VS関東である。近江連合VS東城会である。桐生は関西と因縁があるらしく、責任をとるため単身で乗り込もうとするが、大吾も付き添うらしい。

 

前作をプレイしていないと話の繋がりが分からないところが多々ある。男のプライドがかなり色濃く出ている作品である。

 

神室町のネオンは眩しすぎて目が痛い。奥まったところにリンガーハットがあり、入ることができた。こういった描写はとても好きである。THE下町という感じがある。

 

桐生は仲間の罪を被って服役していたらしい。十年間もである。私ならできない。このあたりは春日一番と似ている。

 

桐生の両親を殺したのは風間なのに、風間を桐生は慕っている。状況が変われば関係性も変わるのだと認識する。

 

由美と桐生で結婚すればよかったのにという思いがある。

 

第二章 関西の龍 90点

 

郷田龍司が登場する。龍の名を語るのーは日本で1人でいいという理由から桐生一馬を殺そうとする。

 

意地と意地のぶつかり合いがみれる。しかし、お互いの組を大きくしたところで、何のメリットがあるのか分からない。

 

しかし、腕っぷしが強い人間って果たして現実世界に必要なのか?格闘家などの例外を除いたら、否である。

 

ストーリーとしてはあまり進んでいない。

 

第三章 ヤクザ狩りの女 70点

 

桐生は四代目らしい。近江の内部分裂が起きている。郷田龍司がクーデターを起こした。

 

会長はかなり物腰の柔らかい人であり、その部分を龍司につけ込まれた感じは否めない。大吾は例の如く龍司に敗れる。

 

ストーリーはそこまで進んでおらず、戦闘メインであった。だが、それなりに面白い。

 

武器として木刀を使用し、龍司を倒した。余裕である。今までステゴロで戦闘をしていたので、武器を所有すると楽勝である。

 

第四章 近江四天王 70点

 

倉橋の指に赤のボタンがある。倉橋は郷田龍司と繋がっていることを予想する。

 

桐生も孤児だったことから、独り身の狭山にかなり同情している節がある。その影響でお互い惹かれあったのだと思う。

 

民代は狭山の育ての親らしい。雀歌や江崎といったサブキャラが個人的に好みである。

 

第五章 隠された過去 80点

 

ゲイリー・バスター・ホームズが個人的に好きである。筋肉美が美しいし、訳がわからない日本語を使う黒人である。素晴らしい。

 

桐生は真島に協力要請を出す。真島は「平和」「和睦」「共存」「理想」を語る寺田を嫌う。確かに寺田は真島と合わなそうである。

 

真島は己の欲望に忠実な自由人だからである。寺田とは真反対である。

 

寺田は周りにイエスマンばかりおいたり、真島や柏木をのけもの扱いしていたらしい。こういう人間はいずれ落ちる。

 

桐生は真島から「周りの人を信じるのもほどほどにしておけ」と忠告される。

 

狭山は自分の過去を知るのが怖いという。私としては過去を忘れたり、過去を知らない経験がないので、狭山の感覚は全くわからない。

 

環境が変われば私も狭山みたいな思考になるのかもしれない。

 

●第六章 絵図 90点

 

一輝が海外組織と繋がっている気がする。一輝の顔と瓜二つの人間が現れる。

 

今のところは全く物語の展開を予想することは困難を極める。

 

伊達が再登場したのが嬉しい。

 

そして、瓦の勘は当たっていたようだ。

 

第七章 海外組織の影 80点

 

真拳派という組織が誘拐をしているらしい。

 

「毎日同じ場所に同じものが待ってる。」
「それがこの街じゃ心の救いになるんだ。」

 

桐生の良いセリフである。私含め我々はいつもどおりの代わり映えのない日常に退屈する傾向にあると思う。

 

しかし、いつも通りかわらないというのは、日々危険と隣り合わせの桐生からすると救いなのである。

 

もっと普通の日常に感謝しようと感じた。

 

伊達が犯人扱いされているらしい。完全に誤解である。この誤解は展開としてありきたりである。

 

第八章 容疑者 80点

 

伊達を神室町から離す必要がある。近江連合の林が登場する。龍司の下についている。

 

狭山はプログラミングが得意らしい。

 

第九章 近江大侵攻 90点

 

桃源郷に行って大吾を助けることになる。郷龍会が大吾を拘束していたらしい。

 

サイの花屋の内部に敵がいる。セキュリティが甘々だ。

 

堂島弥生が宗兵への愛を語る。「死んでもなお愛している。女の強さとは男を愛し続けること」という意味合いのセリフをはく。

 

かっこいいっす、姉さん。

 

第十章 生き残り 98点

 

サイの花屋もちゃんと親父をしている。奇妙な親子関係だが良い。本当は心配をしているのである。

 

狭山とのデートに繰り出す桐生。その際、チンピラに絡まれた時の桐生のセリフ。

 

「その女のボディーガードだ」

 

格好良すぎる。完全に狭山は桐生に惚れている。私も惚れた。

 

桐生は屋上での会話でもいいことを言っている。

 

明菜は五代目風彫を継ぐことを決めた。「もう逃げない」と発言する。

 

「もう逃げない」というセリフは過去作からもよく出てくるセリフである。

 

これが龍が如くのテーマなのか?

 

第十一章 鉄の掟 90点

 

村井が死亡する。「幸せに生きろ」とメッセージを伝えた。

 

真拳派には鉄の掟があるそうだ。倉橋は例の指輪をしていたので、十中八九ジングォン派なのだろう。

 

なにやら真拳派には粉を飲んで死んだ連中もいる。とても過激な連中である。

 

●第十二章 大阪の城 80点

 

「人は簡単に割り切って生きていけない」と狭山は言う。

 

ジングォン派のボス殺しに桐生も関わっていたとは思わなかった。

 

狭山と桐生。なんの巡り合わせなのか分からないが、不思議な縁があるものだ。

 

千石が死亡する。子供を人質にとる千石を郷田龍司は気に食わなかったらしい。龍司は意外と信念がある人間らしい。

 

遥を取り戻せることができたので嬉しい。

 

●第十三章 過去の清算 80点

 

狭山は瓦の娘だったことが判明する。しかし、最初にジングォン派が仕掛けたのだから、復讐にはならないのではないかと感じた。

 

倉橋も完全に逆恨みである。物事を客観的な立場で考えることのできない可哀想な人である。

 

●第十四章 郷龍会東上 90点

 

瓦のプロ意識が凄い。20年間も復讐に費やしたとは驚きである。

 

龍司の美学がいい。本物の龍になるには万全の桐生を倒さないといけないと感じているらしい。

 

郷田龍司はかっこいい人間である。

 

●第十五章 唯一の肉親 90点

 

狭山が桐生から離れることを決意する。郷田龍司と狭山が兄妹だからといって離れる必要は全くないと思う。

 

狭山と桐生がくっつくことを願う。

 

●第十六章 決意 100点

 

郷田龍司の極道としての矜持がみれた。かなり良かった。

 

桐生は『龍が如く 3』にて死んでいないので、生きていることは確定である。

 

郷田龍司は助かったかはわからない。

 

タイムリミットがある中、本物の龍を決めるために戦うのはお互い根性がすわっているといえる。男としてかっこよすぎる。

 

高島は賢いが、男としてかっこよくなかった。郷田龍司は阿呆だが、男としてはかっこいい。

 

寺田の爆弾は偽物だった。

 

最後に寺田は「信じてくれ」といった。風間への気持ちはあったことが証明された。

 

言葉と行動によって、寺田の気持ちが示された粋なラストだ。

 

 

 

真島編

 

第一章 東城会改革 70点

 

東城会を改革するという名目で自分にとって都合のいい人を若頭にするつもりが、その若頭候補の植松が殺されていた。

 

真っ先に真島が疑われるだろう。飯渕が個人的に怪しいと思う。

 

●第二章 帰還 90点

 

名シーンが来た。マキムラマコトが見られる。

 

受付の図太さが非常に良い。

 

●第三章 嶋野の狂犬 100点

 

飯渕のいいたいことはわかる。より効率的に極道社会を築くことは理解できる。

 

コンサルタント上がりなので、普通の極道の人間と価値観が違うのは当然である。

 

マキムラマコトのシーンはかなり良かった。心残りはないらしい。

 

お礼の言葉を言えたからである。マキムラマコトには第二の人生を幸せに生きてほしい。

 

 

 

サブストーリー

 

フォーシャインのユキが個人的に好きである。成り上がりを見事に果たしている。

 

かなは1人で頑張っているのにも関わらず、周りから嫌味をいわれている。大変である。かなは前職の時、周りとの差があり、かなり浮いていたらしい。

 

自然になれたしょう子。良い。「迷走も財産だ」という桐生。桐生がかっこよすぎる。女性を攻略する際は、基本褒め殺しである。そう感じた。

 

サブストーリーは良いストーリーと悪いストーリーの差が凄まじい。

 

深津と菅野のサブストーリーは良かったが、フィギュアの鳥山はひどかった。手を抜きすぎである。 

 

個人的にキワモノのポイズン光雄が好きである。ガタイがかなり良い。

 

金松茂のストーリーも良かった。金松のストーリーは『龍が如く 3』の峯につながるところがある。

 

金松との会話の選択肢に「100円」or「1000円」or「1万円を渡す」の選択肢を出してくれるのはなかなか粋である。プレイヤー側がどういう人間なのかを測られている気分である。

 

サブストーリーにも人情の要素を入れてくるので、個人的には好みである。

 

彼女に振られた里中がかなり語彙力がある。見た目に騙されてはいけない。

 

南沢と北川のサブストーリーも良かった。ボケツッコミを入れ替えることで、お互い目が覚めるのである。

 

伊達が悪質な詐欺を働く人に簡単に騙される姿を見てギャップを感じた。

 

「ウツルンデス」はかなりホラーテイストだったが、個人的には結構好きだった。意味不明なラストも一層気味の悪さを引き立たせている。

 

秋元も好きである。桐生も自殺を止めるためとはいえ、嘘をついて事なきを得たという感じが否めない。美月はかなりの悪である。

 

亜門丈もクリアしました。メキシコに行ったり、ドーバー海峡を3回渡ったり、ヒマラヤ山脈に行ったりとかなりストイックな男である。

 

攻撃力がすさまじかったです。

 

 

 


監督 ダン・ギルロイ
脚本 ダン・ギルロイ

 


面白い映画です。

 
主人公であるルーは、元々サイコパスだったのではないかと思います。ルー演じるジェイク・ジレンホールは常に目を思いっきり開いているので、サイコパスの感じがより出ています。
 
ニーナとルーは、出世欲に取り憑かれています。ルーは20歳年上のニーナに性的な関係を持ち込んでいる当たり、出世したいという欲が、かなり強いと思います。
 
グラナダ・ヒルズでの事件も、被害者側は違法薬物の取引に関わっていたせいで殺されたのにもかかわらず、罪のない富裕層である被害者が殺されたというストーリー構成のもと、ニーナは放送を断行しました。
 
よって、ルーの異常生がかなり強調されている作品ですが、ニーナもかなり異常です。
 
リックを見殺しにしたルーは作中屈指の異常者です。人の命すらも犠牲にしてまでも、凄まじい事故映像をとろうという気概がみれます。
 
リックを見殺しにした理由として、ルーは以下のセリフをはいています。
 
「信用できないヤツとは仕事はできない」
 
はっきり言います。ルーが一番信用できないです。
 
リック死亡後、銃を保持した犯人は、ルーと目が会います。その時、ルーはカメラを構えたまま臆することなく映像を撮っています。このシーンで一番主人公が狂っているところを見ることができます。
 
ラストシーンでは、ルーが幸せそうにまた違ったメンバーで仕事をしている様子が見れます。
 
ルーみたいなサイコパスの結末は、破滅を迎えることが多いですが、本作は逆です。
 
テンプレートな展開からかなり逸脱している狂った作品です。
 

 

M-1戦士がネタをしている最中の審査員のリアクションを見れます。主に松本人志のリアクションが多いです。意外と、審査中に喋りまくっているのが印象的でした。ヤーレンズ敗退後のフォローなども優しくなっており、松本人志がかなり丸くなっているところが垣間見れます。

 

優勝者である令和ロマンは、ネタを4つほど提出しており、敗退コメントも複数考えていたらしいです。努力という観点からも令和ロマンが優勝なのは納得だといえます。しかし、ボケの高比良くるまの様子を見る限り、努力というより本当にM-1グランプリが好きなんだなというのが伝わってきます。好きは努力に勝るといえるでしょう。

 

舞台裏のM-1戦士同士は、仲良くしているようにはみえます。しかし、内心はどう思っているかは全くわかりません。

 

舞台裏でもさや香の不仲は伝わってきます。新山が他の人と話している時の石井のシャットダウン感が半端ではなかったです。

 

さや香の見せ算のネタは理解すれば面白いネタだと個人的には思いました。しかし、初見で理解するのはほぼ不可能だと感じます。

 

さや香自身、今年の1月から見せ算のネタをやることを決めていたらしいです。だから、後悔はないでしょう。

 

やり切ったのなら結果はどうであれOKだと思います。

 

来年のM-1グランプリでも、さや香を決勝で見たいものです。